プロが教えるわが家の防犯対策術!

1歳3か月のマルチーズのオスを飼っています。

他人への威嚇はどうしたら止めてくれるでしょうか?
犬と出かけると「可愛いねー」等と撫でようとして下さる方がいらっしゃるのですが
「うう~」っと低く唸り、それでも手を出すと噛みつきます。
これはどうしたら止めてくれるのでしょうか。
見ず知らずの犬とカートですれ違う際に匂いを嗅がれただけで攻撃を仕掛けてしまいました。
今後結婚させたいと考えていたのですが、到底無理です・・・

飼育環境は飼い主は彼、私は半同棲中の彼女という立場です。
なので接する機会も多いのですが、私にはあまり懐いていません泣
彼の知り合いの家で生まれ、貰い手が居ないので困っている、とのことで引き取ってきました。
リビングダイニング(35畳程度)に放し飼い、外出時就寝時は小屋に入れます。
飼い主である彼をリーダーとして見ていない、信頼関係ができていないのは明白で、
・お腹を見せない(触られる事自体を嫌がることが多い)
・室内でのマーキング行為(基本的にはトイレでします。うんちもトイレです)
・逆切れ(ダメ!など言うと攻撃してくる)
・「おいで」ができない(おいでと言っても無視)
などなど問題行動も多くダメ飼い主丸出しです・・・
できるようになった事もあるのですが、リーダーと認めていないようです。
私たちがリーダーになれば解決するのでしょうか?
彼自身はあまりリーダー、躾等に関心がないので、私が頑張っているのですが
懐かれていない私がするのも違う気がしています。

A 回答 (4件)

こんにちは(^-^)



他人への威嚇は「怖がり、臆病」が原因かも
しれません。
「威嚇」は「怖い、これ以上近づかないで、
近づいたら噛みます!」という意思表示の
ときもあります。

これは性格なので
飼い主の躾ではどうにもならない場合も。

リーダーになれない・・云々は
「来い、待て、座れ、ついて(歩け)、伏せ」などの
基本的なコマンドをまず教え込むのが大切です。
毎日5分でも10分でも訓練、訓練。
はじめはオヤツでつって練習すればいいです。
飼い主がリーダーになるとは、つまり
犬と飼い主の間に信頼関係を築くことです。
命令に従わせるということだけでは
ありません。
一朝一夕には難しいです。
人間同士でも同じですよね。
共通の言葉を持たない犬と人間では
時間がかかって当然です。
懐いていなくても、大丈夫です。
一度、専門のトレーナーさんに
相談されるのもいいと思います。
ペットショップなどに問い合わせて、
躾教室に数回通うだけでも
躾のこつがわかります。
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この回答へのお礼

こんばんは。お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。
なるほど、怖がり臆病は当たっているように思います。
内弁慶?とでも言うのか、外出先ではソワソワしてお座りがままならない場面があります。

私は信頼関係の構築をすっとばかして命令に従わせようとしていたのですね。
まずは信頼関係をしっかりと築く事、を最優先して考えたいと思います。
私が呼んだらおやつがもらえると思えば良いんですもんね^^
考えすぎず、毎日少しずつでも頑張ってみたいと思います。

お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。
大変参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/07 22:08

この子は親兄弟とどのくらい過ごしましたか?


犬の社会化は生まれた時から始まります(人も同じ!)親兄弟と過ごし、噛んではいけないこと、その安心できる環境で、人に慣れ、安定した犬として育つわけですけど、親兄弟と過ごす時間が短かった犬は不安定で人や他犬が苦手になります。人や他犬が怖いんです。じゃあなんで怖いのに攻撃するのかというところですが怖すぎて反対に攻撃してしまうようです、そこが理解できると大体すべて理解できると思うんですが、そこにリーダー論なんていう古ーい考えをいれてくるとややこしくっておかしくなるのでここは現象重視でいきましょう。

“おいで”と言って来ないのはあなた方のことが好きではないからです。呼ばれて駆け寄ったとて良いことがないからです、もしくは怖いからです。信頼関係の構築(嫌なことをしない)、安心できる環境(閉じ込めない)、一緒に楽しい事をする(楽しい散歩!)
この子の毎日はストレスでイッパイです。怖いものがたくさん。嫌なことばっかり。それをしない、させないことです、例えば手を出してくる人にさらすようなことをしない。噛むかも、噛んだ!というような予めわかっていて陥れるような事をしない。咬体験をさせない(そういった状況を作らない) 人や他犬にさらすようなショッピングセンターに連れていかない。リーダーのいうことを聞けというような接触をしない。

ちなみにリーダー論は狼の古い研究からきていますがもはや犬は狼ではないし、そもそも狼は家族で依存しあい助け合って生きています。
最近は犬や猫はコンパニオンアニマル(伴侶動物)と言われています。もしも「貰い手がいないから引き取ってやった。かわいそうな犬を育ててやってる」という考えならこの子はあなたと良い関係にはなれないです。お互いに不幸です。
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この回答へのお礼

こんばんは。お礼が遅くなり大変失礼いたしました。
生後三か月を過ぎてから彼の家にやってきました。

「貰い手がいないから引き取ってやった。かわいそうな犬を育ててやってる」
そう思うなら、どうすればよいかなんて相談もしませんし、どんな犬になろうが構いもしません。
犬にとってどうすればよいのかを一生懸命考え、本も読み、色々な努力をしてまいりました。
そのすべてが間違っていたわけですが・・・^^;
社会化?を考え、色々な人の居る所へ行ってみたりクレートが無いと落ち着かないと言われれば用意し
犬はリーダーが居ないと安心できないと聞けばリーダーになろうと努力もしてみたのです
決して問題行動ばかりの犬ではないのですが、ストレスいっぱいの生活と断言されてしまうのは非常に悲しいです。
他の方に言われたように人間の親子のような関係を築く・・・そう考えれば、私もこの犬の親になったばかりなのです。何もかも完璧には出来ませんし、迷ったり悩んだりもしております。
それもひとえにこの犬を幸せにしたいと思えばこそなのです。そこはどうかご理解くださいませ。

お返事が遅くなり、大変失礼いたしました。
そもそも犬が怯えるような場所は避けるべきとの意見、参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2014/12/07 22:24

どこから書くべきか悩んだのですが、一番の根っこから書きます。



犬は固体ごとに性格があります。
教育というのは心を育てることです。
固体ごとに性格が違うのですから、心を育てるには、目の前の犬を観察し、犬の視線で感じ、人間として考えてあげて欲しいのです。
愛犬の様子を読ませて頂いて一番に感じたのはここです。

>私たちがリーダーになれば解決するのでしょうか?

で、具体的に何をしますか?
こう考えたときに、具体的な方策が出てきたなら、それは落とし穴ですから忘れてあげてください。

『主人として認めるのは犬』です。
あなたが認めさせるのではなく、犬との付き合いを通して、結果的に自然と犬が認めるだけです。

トレーニング本でも未だにありますよね。
マズルコントロールをしたり、ひっくり返して押さえつけたり。
積極的なアクション、行動を持って認めさせるのは、これはリーダーでも何でも無く、主従関係です。

ひとつ間違いないのは、主従関係を使った飼育方法は、成功すれば強烈に作用します。
ところがここに性格が入ります。
成功するのは『刺激に屈するタイプ』です。
言葉にすると「与えられた刺激に犬が負けて屈した。いずれその環境に慣らす」ということです。ブラック企業に勤める社員さんといった方が現今は通事が良いと思いますが、このまんまです。
こういった犬も数多く見ましたが、犬の目が濁り、お人形さんみたいになって犬っぽさが抜けます。

与えられた刺激に『反抗するタイプ』の場合は、ストレートに敵対行動として作用します。
犬から見ると、人間は敵ということですね。
こうなった犬は、些細なことでキバを向きます。

つまり成功するか失敗するかは、犬の性格にかかっています。
これね、犬を産業動物の一種として見ていた時代に、失敗という損失を計算した上で行われていた面があります。
未だこれを使うトレーナーもいますが、連中は失敗しても、その犬と一緒に生きるわけではありません。
成功事例だけに目を向けて、思考停止しているトレーナーが使っているだけです。
これが原因で咬傷事故を起こし、飼い主を救急搬送する目に遭わせた犬も知っていますので、止めてあげてください。

犬はそんなに単純な生き物ではありません。
同時にそんな難しい生き物でもありません。
トレーニングという概念すらない、一万年以上前から人間と生きてきたのが犬です。
犬は生得的に人間を慕う生き物ですから、言葉にすれば簡単です。
『擬似的な親子関係を結んで愛情を持って接すれば、人間の親子関係に見られるリーダーとしての立場が意識せずとも成立している』
これだけの事です。
動物との擬似的な親子関係ですが、これは愛着理論で調べてください。普通に築けることがおわかり頂けると思います。

親子関係というのは、犬の躾でよく言われる信頼関係の究極の姿です。
『甘やかす』だとか『厳しくする』という事をことさら意識する必要はありません。
特に意識せず『愛情を持ち、普通の対応で、ルールを伝える』というのが、実はもっとも手間がかかりまずが、もっとも無理せずに伝えることができます。

擬人化することなく、子供を育てるように犬を育ててください。
時として厳しくすることが必要になるのは、子供も同じです。厳しくする必要がないのに厳しくすると性格が歪むのも同じです。
悩んだら下手な犬の躾本を読まずに、発達心理、子育ての本を読んでください。
ほぼ答えになっていることを学べるはずです。
くどくどと書いたのは、それだけ最悪の状態になる懸念があるからです。

ご質問と回答お礼を読ませて頂いて、色々と情報収集をされたのだろうと感じました。
ところが残念ながら、あまり有益な情報に中らなかったように思います。
ちょっとヒントを。
本を探すときは図書館に。そこで納得できた本を買われることをお勧めします。
こうすると多くの本に触れられますので、一つの論に縛られることなく本を選べます。
ネットはお勧めしません。
これは情報の信憑性なんてことではなく、ネットは、あなたが望んだ情報を選択する傾向が強いツールだからです。
検索、なんてのは最たる行為ですね。
意図せず情報を切り捨てている面があります。

トレーナーというのは、他業種より遙かに玉石混淆の世界です。
素晴らしいトレーナーさんがいらっしゃいますし、猫またぎの魚ぐらい避けた方が良い人もいます。
本もネットも、これらトレーナーさんが執筆しているケースが多くあります。
だから図書館に。
都市最大規模の大きな図書館に朝から行って、片っ端から流し読みすれば、良い本を探せます。
時間が無いなら(http://www.idunbar.com/)こちらから二冊本を無料ダウンロードできます。氏の信奉者という訳ではありませんが、凡庸な100冊の本を読むより参考になるはずです。


説明上で必要なこととはいえ、前置きが長くなりました。

筆頭飼い主である彼氏さんと犬の関係が不明です。
【私にはあまり懐いていません】とありますので、ここに比率を置きます。

前者に不安がある場合は、飼い主さんとの関係改善から始める必要性。
後者の場合は、おおまかには警戒心の鈍化ということです。
いずれにせよ【半同棲状態】ということですので、犬が精神的に安らげていないという根っこが不安定であることを危惧します。

ちょっと試して欲しいことがあります。
一度、犬は好きにくつろいでもらって、それを優しく知らん顔。
その上でmokomokobambiさんと彼氏さんで遊んでください。
この『遊び』ですが、犬から見て遊びになっていることが必要です。
御参考までにお手本です(

犬の気持ちに関わることですので、1分や2分ではなく、それこそ『もうだめ』とくたびれるまで夢中でやってください。
ここで犬が興味を示して『自分から(重要です)』近づいてきたらチャンスです。
無理せず自主的に近寄ることを大切にし、嫌がることをせず、優しく、仲間に入れて一緒に遊んでください。

これが出来れば一安心です。
もし近づいてこないなら、それが犬から見ての人間の姿です。
下手すると『警戒対象』になっています。
つまり『懐かれる以前の問題』です。
また近づいてきたのが飼い主主体かも知れません。
mokomokobambiさんに心許していないけれど、飼い主がやっているからですね。
この場合は、こういった遊びで、彼氏を通してmokomokobambiさんを見せて慣れさせてください。
性格によりますが、これが出来れば早期に良い方向に転び出します。

犬は『こちらから近寄る生き物』ではなく『相手から近寄ってもらう生き物』と認識してあげてください。
普通は意識する必要がないのですが、懐かれる以前で、犬が一歳半なら、これが今後の関係改善に大切になってきます。

加えて距離です。
警戒対象になっているなら、犬は距離に敏感に反応しているはずです。
mokomokobambiさんが遠くから、ゆっくりと近寄りますね。まっすぐではなく大きな円を描くように近寄ってください。
そうするとリラックスを解く距離があるはずです。
この距離をしっかりと覚えてください。

この距離が犬にとってのパーソナルスペースで、mokomokobambiさんとの距離です。
言葉にすると『それ以上近寄られると心地よくない。自然と警戒してしまう』です。
これはmokomokobambiさん自身も持っています。
親兄弟・彼氏・親友・親友・顔見知り・見ず知らずの人。
全部、心地よい距離、それ以上近寄って欲しくない距離が異なります。
犬も持っているものですから、ご自分と同じように大切にしてください。
慣れる、というのはこのパーソナルスペースを小さくしていくことです。

もっとも懸念されること、その基本的な考え方だけで文字数がそろそろイッパイです。

もしも警戒心を持っているならば、それはトイレトレーニングだとか呼び戻しといったことは出来ません。
関係性の改善がない限り、何をやろうと、それは警戒心を煽っているだけになります。

>他人への威嚇はどうしたら止めてくれるでしょうか?

これも結局は慣れの問題です。
幼犬時に、積極的に社会化しなかったことに原因があるはずですが、これは今さら言っても詮ない話しです。
徐々にでも、それこそ犬のライフワークにするつもりで、マシにすることを第一義としてあげてください。

>「うう~」っと低く唸り、それでも手を出すと噛みつきます。
>これはどうしたら止めてくれるのでしょうか。

残念ながら、一朝一夕に改善されるような事ではありません。
ですので『口輪』を利用してください。
人を噛む、これは咬傷事故です。
事故として大事になっていないのは、それがまだ犬の中でも防衛手段だからです。要するに呻るという威嚇が入っているからです。
もっとも怖いのは、噛むスイッチが犬の脳内に完成することです。

この噛むという行為も慣れると、捕食や社会行動が入ってきます。
呻るをすっ飛ばして噛むという行動、もしくは殺戮を明確に意図した行動へと進行します。
ですので口輪を利用して、物理的にこれ以上『噛むという行為に慣れる』ことを阻止してください。
『クアック』で検索すると、他人からの見た目を気にせずにすむデザインもあります。

これも飼い主さんが時間をかけて『口輪をすると楽しいことが始まる(例えば散歩)』という具合にしてください。
字数イッパイです。
不明点あれば補足お願いします。
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この回答へのお礼

こんばんは。お礼が遅くなり大変失礼いたしました。
書籍、サイト等のリンクもありがとうございました。すべて目を通させていただきました。
仰る通り、私なりにいろいろと調べて勉強したつもりでしたが、方法や手段また選んだ手法にも問題があったように思います。
一つの方法(主従関係の確立)に固執しすぎたが故に余計犬を苦しめる結果となっていたことがよくわかりました。

私たちと犬とのプライベートな時間では仰るようにじゃれ合って居ることが多いため、逆効果なのかと思っていました。じゃれ合って三人でゴロゴロと転がったりお恥ずかしい話ですが「犬ごっこ」と称してお尻の匂いを嗅ぎ合う真似をしたりしています。本当に子供のようでお恥ずかしい・・・
このような時や、逆に映画などを見ているときは一緒にソファーに並んで寄り添っているのですが、これで良いのかもしれないと思えました。

口輪をするのは私には抵抗がありますので、犬が警戒をする状況を避けて行こうと思います。

主従関係ではなく、彼も同じパートナーと考え、ともに長く歩んでいけたらと思いました。
お礼が遅くなり、大変失礼いたしました。
考え方を変えるきっかけを下さり感謝いたします。ありがとうございました

お礼日時:2014/12/07 21:58

人間と飼い犬の関係で、リーダー論自体が昨今は賛否両論ありますが。

。。

文面からすると、あなたと犬との意思の疎通が出来ていない気がしますね。
ひとつの物事に対して、あなたが思っていることと犬が感じている事にズレがある感じ。

お腹を見せない、触られたくない、というのは犬として本能的な行動です。普通ですよ。
お腹を見せて欲しいのならば、犬の気持ちが「見せてもいいかな」となる状況を作ってあげてください。たくさん褒めてもらえるからでも、オヤツがもらえるからでも動機は何にせよ犬側がそのような気持ちになるように。
「おいで」に関しても同じです。自発的に、したくなるよう仕向けてあげたらいいです。

ダメ!と言う理由は何ですか?
ウチは「犬にダメ!と言ってはダメ」がルールです。
やってはイケない事を叱るのではなく、逆の行動=やっていい事をしたらたくさん褒めます。そのために飼い主が行動を誘導してあげる必要がありますが。
攻撃は逆ギレではありません。犬はそんな発想しませんよ。
あなたの「ダメ!」を攻撃と感じ、自身を守るためにやむを得ず攻撃し返しているのでしょう。これでは信頼関係など作れるはずもありませんね。

犬が懐くのに時間は必要ないです。会ったその日、数時間でも信頼関係は作れます。
人間と違い、犬はアレコレ考えたりしないで本能的に判断します。
理解してくれて信頼できる行動を取る相手ならばすぐに懐きます。逆に人間側に不安感や迷いやがあれば犬はすぐに見抜き、信頼するには至らないでしょう。

他人への威嚇は、幼犬期の社会化不足です。
仔犬の時は、人間の赤ちゃんと同じく「恐怖」という感情が発達していません。
その時期に多くの人や犬と触れ合うことで、恐怖心を持たずに成長します。
一度ついた恐怖心を取り除くのは、プロのドッグトレナーでも難しいとされている部分です。
散歩時には人、犬とは距離を取って歩く、ではダメですかね?すべての犬が社交的とは限りませんから。性格みたいな部分も関係しますので。
実際は、飼い主に断りもなく声をかけて撫でたり手を出そうとする人間のほうがマナー違反だとは思いますけれど。

ウチの子も人間や犬に吠えまくってました。社会化不足です。
飼い主としては最初結構悩み、ドッグトレーナーやしつけ教室、あらゆる躾本やDVD見まくって努力しましたが、やはり改善はなかなか難しく。。。
ただ、それもウチの子の個性と考え、吠えない環境(人や犬が近づいて来ない)を作ってあげてストレス無くお散歩させてます。表情がイキイキして飼い主に集中してくれるので、その他の躾がどんどん入ります。

そうは言っても、少しずつ恐怖心を克服して欲しいなとも思うので、じっくり距離と時間を取って慣れさせていってます。
最初は50m先でも吠えていましたので、100m先からスタートして吠えなければ褒めまくる&オヤツで徐々に距離を縮め、今では相手が近寄ってきたりガン見して来なければ数メメートルの距離で吠えずにすれ違えます。妙にキンチョーした感じの歩き方で、それがとっても可愛いのですが。。。
吠えたら「ダメ!」なんて言わず、まずは吠えないでいられる距離まで離れてあげて、吠えなければ褒めまくる!です。

去勢することも視野に入れては?
攻撃性やマーキング等が少しは抑えられる可能性もあります。将来的に生殖器系の病気のリスクを減られますし。
素人の繁殖はオススメしません。ブリーディングを真剣に勉強し、遺伝子学(病気含む)、出産知識が万全でなければ不幸な犬が産まれてくる可能性もあります。
生まれてきた全ての子を幸せにする約束が出来ますか?
実際に、その子も「貰い手がいなくて困っている」で迎えたのですよね?
結果として引き取ってくれた彼と、育てて行く上で真剣に悩み考えてくれるあなたという恵まれた環境に置かれていますが、そうでない運命の犬もたくさんいるのが現状です。
もしも多頭飼いが可能な環境であれば、里親を探している犬達を迎えてあげるというのはどうでしょうか。人間の勝手な都合だけで捨てられたり命を落とす犬が毎年何万匹といるのですから。
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この回答へのお礼

こんにちは。お返事ありがとうございます><
まずご質問へお答えします。
「ダメ!」と言うのは
・人間に歯を立てた時、甘噛みも含みますが、即座にダメと言って離れます。他人へ唸った時も同様です。
・危険物を口にしたとき。床に落としたものをサッと口にくわえてしまいますよね。その時言うのですが横目でにらみながら咥えて逃げてしまいます。
歯を立てるのは遊びの中でわざとでない時、構ってほしくて足にじゃれ付く時なども言っているのですが良くないですよね・・・だた、絶対に他人へ歯を立てる事があってはならないと思うので、私も神経質になっているかもしれません。
いたずらされない環境を作るのは簡単なのですが、不意に何かを落とした時に対処ができず困っています。
犬が唸っているときに手を出せば遮二無二結構本気で噛みついてくるので・・・

散歩のときなどは吠える事も無く良いのですが、近寄ってくるのがダメみたいです。
距離感なしで「あらかわいい~」といきなり手を出される方も居るので、ヒヤッとします。

とにかく「ダメ」を言わないよう、言わなくても済む環境つくりに重点を置きたいと思います。
確かに彼は「ダメ」と言う事がないです。単純に放任なのかと思っていましたが、言わなくても済むようにしていたんですね。おやつで気をそらすとか、甘やかしてる?と思っていました・・・
去勢もさせるものだと思っていたのですが、彼が「嫌だ」の一点張りです。同じ男として?嫌なのだそう。
お嫁さんやお友達が居た方が犬にとって楽しく暮らせると(社会性?という言葉もあり)思い、里親制度へお話を伺いに行ったのですが、攻撃性が激しいのでは?と言われ今の所無理なので諦めています。
余談ですが何十万も払って子犬を売り買いするのはなんだか疑問に思うので考えていません。

自分語りが過ぎました。
お返事ありがとうございました。参考にさせていただいてもっと犬を理解できるよう勉強します。
特に繁殖!簡単な事じゃないんですね汗 まずは私がお友達になれるようにします。
本当にありがとうございました><

お礼日時:2014/11/24 10:10

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