プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

小説を書いております高校生です。
製作を進めているフィクションの作品があるのですが、海の設定について知恵を頂きたいです。

現代の日本の地形をモチーフに、戦闘機を中心とした戦物語を書いており、
空母や戦艦などが航行できない……海が使えない設定(空飛ぶ母艦を登場させています)を作りたいのですが、その原因が思いつきません。

「航行ができる(戦艦・空母の)時代⇒ 【何かしらきっかけ】 ⇒海が使えない時代」

という状況を作りたいのです。


以下を考えてみたのですが。どれも上手く設定付けできません。
・核兵器による放射線(空にも影響が出てしまう?)
・海水凍結(凍結の原因が思いつかない)
・海水温の上昇(温度上昇の原因が思いつかない)



船が海を渡れない原因になりうるもの、何かありませんでしょうか?

A 回答 (5件)

余り考える意味は無いと思う、大体空母の存在意義は「機動部隊」を前進させるのに


攻撃機、爆撃機が無駄にガソリンを使うのは「勿体ない」から空母という「トロい」
艦船を使うのだ。
敵に見つかりゃ空母なんか雷撃機の餌食、だから真珠湾攻撃の時、米国の機動部隊
との遭遇を恐れて第三派を派遣出来ず、燃料タンクを無傷で残してしまった。
それを叩けば、半年は稼げた。
それはともかく空中空母に意味があるのだろうか?戦闘機(雷撃機)のパイロット達は
のんきだ、列車と自家用車を比較すればすぐ分かる。自曝事故以外パイロットは
リラックス出来る、アニメの「宇宙戦艦もの」はこの概念だ、だがこいつらは「宇宙
空間」だから「浮揚」エネルギーは要らない。
空中空母は浮揚エネルギーが莫大に必要、その上トロい、メリットは地上でも使える
事だけだ。逆に考えると合体ロボット物のように「集合体」で航行し必要に応じて分離
するのが合理的だ、少数だけが「運行」「索敵」の責任を持ち残りは「寝ている」
あんまり色っぽくない、「宇宙戦艦もの」の様に「可愛いねえちゃん」が居ないし
シャワーも無い、だがこの方法だと「母艦」が居ないから速度は全機の最高速まで
上げられる、被害を受けたらそこだけ切り離す、軽くなるから速度は母艦と逆にかえって
上げる事も出来る、
そもそも「海」が無い前提でも良い、初代ガンダムのガミラスの様に「海は硫酸」
でも良い、あんまり嬉しくないし、水着のねえちゃんは居ない、面倒だから性別無し
アーシュラ・ル・グインの「闇の左手」にしちゃう、アニメにもある「かなり暗い」
一七歳迄は全員女性、そこで選ぶ、この場合は選べる設定。想い出した「シムーン」
だ、暗いがエンディングは「感動的」だ。こいつも母船は飛んでるがやはりトロい。
そもそも(再度)海にこだわる必要はあるのか?初代ガンダムの様にミノフスキー粒子
をばらまけば海でも陸でも「関係無し」なら、造波抵抗が無駄だから海で運ぶ必然性
はまるで無い、タンク置き場にしかならない。
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前時代の大戦か何かで高性能な機雷が多く撒かれている


・当時の技術がある程度失われており、無力化の技術を模索中
・小規模核兵器が使われているのが混ざっている為、汚染を恐れて爆破処理もできない

○小規模な船なら航行可能かも?
○無力化の技術を開発した国が大型船を作るかも?
○空中母艦の技術が発達した為、無力化の研究にコストをかける国が少ないので長期化している

というのはどうでしょう


バリエーションとして、発見・追跡が不可能なほど潜水艦の技術が発達した為、海上艦船は使えなくなったとか
(中立海域では大型商船・貨物船はあるかも)
等も考えました


思いつきですがご参考までに。
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空飛ぶ母艦、キャプテンスカーレットを思い出しました。



単純に海の空母より優位性があるだけで存在価値はあると思うのですが、それでは不十分ですか? 内陸(大陸ならなお有用)でも運用できますし、艦載機は発艦直後から高度を取ることができます。

海水凍結、いろいろ考えられますね。どこかの火山の大噴火による寒冷化もありえます。海流を変える気象兵器もありえます。SF、読者が”ありうる”と感じるだけで十分ですから。
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無理に設定しなくても、艦艇等の巨大化で使えなくなった海域は、沢山有ります。


曽ての宮津港、それに代わる舞鶴港、美保湾と境港、奄美大島の瀬戸海峡、何れも連合艦隊の主要集結海域でしたが、今では水深不足で軍港としても訓練水域としても役立たなくなりました。
港湾水域の堆積物は、放置すれば段々水深を浅くして、港湾の機能を維持できなくなります。
美保湾などは水深僅か9メートル。海底を掘り下げて通行可能水域を拡げなければ、2万トン級の岸壁も作れません。そのための掃海費用も年々増大。
沖縄県辺野古の基地問題も、普天間飛行場の危険問題ばかりで無く、隣接港の機能不足が絡んでいます。
米軍は、そうした費用負担をも忌避しながら、安保条約で費用を日本に肩代わりさせています。
艦船の多機能化や巨大化が、港湾堆積物の増加と関係している訳ですから、無理矢理、あれこれと条件設定する必要も無いと思います。
後は作者の想像力次第。
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海底隆起で文明がボロボロの中、かつての戦艦や空母のような巨大艦は海を航海できず、母艦すらホバリングなり飛行するしかない、



という程度でどうですか。

あとは、なんらかの繁殖が進み過ぎて、海底の森林化がおき密林化した近海の航行が不能になってるとか、藻類や粘性の高い分泌物によって海上で推進する技術が機能しなくなったとか。
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