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天井の作りの様式らしい。網目になった天井。

A 回答 (2件)

> 改めて、『あじろばり』とは?


では行きがかり上、回答してみます。

安土桃山時代、「茶室」文化の広まりの中で定着したとされています。寺社のように彩色や絵を描いた豪華な飾りより、地味な中でも整然と整った模様の美しさが「数寄」の心に合致したのでしょう。勿論、カゴやカベなど薄い木や竹を面に編む技術は既に持っていましたので、それまでに網代風の天井が皆無とは言い切れるものではないでしょうが。「網代天井」として様式が定まったのはこのころと見られています。
ちなみに「天井」が作られるようになったのは平安末期から。生活空間が囲炉裏やカマドと切り離され、裸火を室内で使う機会が減った以降のことですね。
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それでご質問は一体何でしょうか?


後ろが欠落しているようです。

「漢字でどう書くのか?」でしょうか、「外国でも見られるのでしょうか?」でしょうか、「涼しいなど見た目以外に効果があるのでしょうか?」でしょうか、「都内ではどこに行けば見ることが出来るか」でしょうか、「8畳間の天井を竹の網代天井にするとどれくらいのコストがかかるでしょうか?」でしょうか?
ちなみに網代は編み方・模様の1種の呼称であり、網代天井の他にも籠目や垣根などの網代編み、タイルなどの網代貼り、書物などの網代綴じ、地紋としての網代紋など、と色々に使われてます。

参考URL:http://www6.ocn.ne.jp/~hegiita/past/page3.html

この回答への補足

CC T様
ご指摘ありがとうございます。
言われてみて、そうだと気づきました。質問になっていないことに。恥ずかしい限りです。
『あじろつくり』でなく、『あじろばり』だったようです。すいません。
で、この『あじろばり』というのは、どういうものなのか、またいつごろにできたものか、これを知りたかった、のです。改めて、『あじろばり』とは?

補足日時:2014/11/30 22:40
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