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山上の展望台から、盆地の向こうに連なる山脈を撮影しました。
当日の天候は薄曇りで、散乱した太陽光が逆光気味になっており、
撮影したい遠景は、見た目にも白っぽくなっていたのですが、
出来上がった写真は、それに輪をかけて白っぽくなってしまいました。
ズームで山脈だけ撮影した写真なんて、真っ白でほとんど稜線が潰れてしまっているほどです。

試しに、-1から+1まで、1/3刻みで露出補正して、同じアングルで撮影してみたところ、
-2/3, -1/3あたりの写真は、まあ見られる程度になったと感じました。
薄曇りの逆光で、過度に明るくなっている環境では暗く写ってしまうため、
プラス補正が必要なのかと思っていたのですが、マイナス補正の方が正しいようです。

いろいろ調べてみたのですが、このように風景が真っ白になってしまう場合の
基本的な対応には行き着かなかったので、質問しました。
この場合、マイナス補正する、が基本対策になるのでしょうか?

A 回答 (4件)

遠景で全体が白っぽくなるのはよくあることです。

また、目で見てそれほどでなくても、フイルム時代のレンズの中には多少の逆光でこの傾向が出るのもよくあることです。

対処ですが、撮影時には限界があるので私はPC上で画像処理ソフトにより補正を行っています。方法のひとつはトーンカーブで一番暗いところをある程度で切ってしまうことです。ヒストグラムでは、通常は0付近から立ち上がるのですが、この場合は5とか10あたりから立ち上がってくるので立ち上がり前を切ってしまいます。
画像処理ソフトによってはトーンカーブの機能がないのですが、自動調整でもそこそこに仕上げてくれるので、なければそれでも良いと思います。

このような場合、JPEGでは補正が厳しいので、可能ならRAWが良いでしょうね。
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デジカメなら撮影後家に帰ってからパソコンで補正(レタッチ)ですね。



レタッチを考えているなら白トビの影響を少なくするためにRAWで記録しておきます。
撮影時の設定はAEモードは好みの問題ですからお好きなモノを…露出補正は±0かな、RAWなら。

山に登って写真を撮るとそういうのも珍しくないので、私なんかはデジタル一眼を使うようになってから現地で色々悩まなくていいようにRAW+レタッチが染み付いてしまいました。
一度、露出補正が+3になっているのを気付かずに撮影していて下山してから気付き(カメラのモニターでは真っ白だった)凄く凹みましたが、パソコンに取り込んでダメモトで自動補正かけたら見られる写真になりました。
RAWにしておいてホンっと~に良かった!と思った瞬間(笑)
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PLフィルター等を使うといいと思いますが。


http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/filter/
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お使いのカメラは?



ヘイズ(水蒸気や埃の影響で、白っぽくなる現象)の影響ですから、C-PL フィルターは効かず、方法は、ガンマを上げるしか有りません。
基本マイナス補正とパラメータのコントラスト。或いは、RAW 現像でトーンカーブ調整。
それも無い機種なら、ビビットとかに設定する。

何れにしろ、対処方法は機種によるので、情報として補足して下さい。
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