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整理整頓ができていないと生産性が下がるのは、
散らかったものが発生する低周波音のせいとも考えられます。

どうでしょうか。

A 回答 (1件)

音は振動です。

動かなければ振動は発生しませんから、散らかったものが常時(1秒たりとも静止せずに)振動し続けているのなら、音が発生する可能性があります。
雑然と散らかって「置いてある」だけで、動いていないのであるなら、振動は発生しませんし、低周波騒音も発生しません。

整理整頓ができていない状態というのは、雑然と置いてあるだけで、置いてあるものが常時動き続けている状態ではないので、散らかったものが低周波音を発生して生産性が落ちる、というのは間違いです。

整理整頓ができないことで生産性が落ちる理由は、

1.次に使う道具や素材がどこにおいてあるのかわからず、探す時間がかかる。探す時間は生産していないので、作業時間のうち実際に生産に使われる時間が減少するため、時間生産性(=生産物/投入時間)が低下する。
2.次に使う道具や素材が持ちやすい状態に置いていないため、持ち変える時間がかかる。持ち変える時間は生産していないので、作業時間のうち実際に生産に使われる時間が減少するため、時間生産性(=生産物/投入時間)が低下する。
3.出荷すべき製品がどこに置いてあるのかわからないため、探す時間がかかる。この時間はリードタイムに含まれてしまうため、受注から出荷までの時間が増加してしまい、時間生産性が低下する。

などです。置いてあって静止している物体から低周波音は発生しません。

この回答への補足

そうですね。私が飛躍していました。

もちろん置いてあって静止している物体から音は発生しません。

しかし、整理整頓できていない物の数と、音の発生量は、相関関係にあると考えています。
なぜなら、物を探すために色々な物を動かすことになるからです。

その音が、生産性に影響しているのではないか、という仮説です。

補足日時:2014/12/02 11:03
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