プロが教えるわが家の防犯対策術!

教員です(主に図画工作)。先日、教え子達から【先生、地震や洪水で大勢の人が死んでいくのに、どうして人間同士でわざわざ殺し合いまでするの? 第二次大戦のころは日本とアメリカが殺し合っていたんでしょ? 今でも紛争地帯があったり危なそうな北朝鮮の事もニュースで見たよ。ねぇ先生、なんで戦争は無くならないの?】ときかれたのだが、小学校高学年の彼らに対し、自分なりに知っている範囲の事(例:昔はね家族単位で殺し合っていたんだよ。でね・・・だからなんだよ。みたく)を彼らに説明したところで、そのイメージが伝わるか不安なので、現在のところ【わりーわりー。今ここで、ちゃんと説明できるかわからんから、少し待っといてや!】と私は言い保留にしてもらいました。さて、もしお時間がありましたら、小生に(もし可能であれば)小学校高学年用の模範的回答を「道標的ポイントのみ」でも構いませんので『何か哲学的ノリで紹介』して頂けないでしょうか? 皆さま・・・。/宜しくお願い致します。

◎ちなみに:彼らの年齢の一部の者は、私のような「ちょっと変人だけど笑える芸人的先生」が妙に好きなようで、他の先生には聞かないような《事の核心を見つめるブッチャケ好奇心による質問》を、何故かズバッと私にしてくるのである。それはひょっとすると、約20年間教育以外の業界で働いてきたゆえの、笑える体験ネタ談話に実は無意識のうちに生きる上で有益な要素が含まれているからなのかもしれない。//ちなみに、私の即興による「キャット・ダンス」はほんの10秒位なのに、奴らは大笑いしていやがる(にゃろ~~!怒^^)。私は、ただちょっと息抜きにフザケているだけのつもりなのだが・・・今度ビデオでもこっそり録画して観せて欲しいものだ。ハハハ 笑)

A 回答 (18件中1~10件)

戦争の種類は変化している。


アフリカではいまだに集落間の襲撃が絶えない。
中国でいえば、殷・周時代は、国といっても独立した
土豪たちのゆるやかな協力関係だったし、日本でも、
卑弥呼は「ひむか=日向」の代表であり、その後を
継いだ伊予と共に(貴人の名は直接呼ばない習慣に
より)、邪馬台国という連邦国家の議長国を指して
いたとされるように、抗争は完結した生存単位の間で
起きるものであり、原始共産制の時代のファミリー
・集落単位の争いから、日本でも戦国時代まで県単位
で戦争しており、封建制により組織化されたプロの
軍人が登場し、また交易による利権が拡大するように
なって、国家間の戦争が頻発し始めたのだ。

こうした変化を考慮せずに「いつまでも戦争がなく
ならない」と断言するのは、間違いである。
かつて原始海水中において、単細胞生物として細胞
単位で争っていた生命が、多細胞生物となった今、
たとえば足の裏の細胞が「栄養も乏しく、踏みつけ
にされて過酷だ!」と脳に対して反旗をひるがえす、
などという事がないように、あるいは静岡が「東京は
儲けすぎだ!」と攻め入る事がないように、分業化・
組織化が進行すると利害が共通する=全体の機能の
最大化が唯一の判断基準となるのだ。
今や我々の身の回りの衣食住、どれも世界中からやっ
て来ており、生存単位は「国家」からグローバル化し
ていると言える。
ただ、国家の枠組みに利権を有する軍需産業や石油
メジャー、ハゲタカファンド、あるいはそうした団体
から便宜を得ている政治家や官僚などが、そうした
現実に反して(=公益に反して)国家間の対立を画策
しているだけだ。

この回答への補足

もし、以下のような解釈で間違いがありましたら、お忙しいとは思いますが「ヒント的な短文(=回答者様の負担軽減のため)の再回答」を是非、希望致します。
+++++++
戦争の種類は変化している。アフリカではいまだに集落間の襲撃が絶えない。中国でいえば、殷・周時代は、国といっても独立した土豪たちのゆるやかな協力関係だったし、日本でも、卑弥呼は「ひむか=日向」の代表であり、その後を継いだ伊予と共に(貴人の名は直接呼ばない習慣により)、邪馬台国という【連邦国家の議長国】を指していたとされるように、【抗争は『完結した生存単位』同士の間で起きるもの】であり、原始共産制の時代のファミリー・集落単位の争いから、日本でも戦国時代まで県単位で戦争しており、封建制により組織化されたプロの軍人が登場し、また交易による利権が拡大するようになって、国家間の戦争が頻発し始めたのだ。

【こうした変化を考慮せずに「いつまでも戦争がなくならない」と『断言するのは、間違い』である】---> の様に「生徒に解説してみるべきであろうか?」と思いつつあります。/かつて原始海水中において、単細胞生物として細胞単位で争っていた生命が、多細胞生物となった今、たとえば足の裏の細胞が「栄養も乏しく、踏みつけにされて過酷だ!」と脳に対して反旗をひるがえす、などという事がないように、あるいは静岡が「東京は儲けすぎだ!」と攻め入る事がないように、【分業化・組織化が進行すると利害が共通する=『全体の機能の最大化に寄与するか?どうか?』が『(問題を解決させる際の)唯一の判断基準となる』のだ】。これを換言するなら、

今や我々の身の回りの衣食住、どれも世界中からやって来ており【2014年現在『完結した生存単位』は「国家」から「グローバル化」へ変化している】と言える。//ただ、国家の枠組みに利権を有する 『1:軍需産業』や『2:石油メジャー』、『3:ハゲタカファンド』、あるいは『4:そうした団体から便宜を得ている政治家や官僚など』が、【『地球庶民は、ほぼ完結した生存単位となり、意識の上では金の奪い合いビジネスであれ、結果としては助け合いの貿易物流で、平和な単一地球社会化になっている現実』 に対し、『上記1~4』関係者は、『単一地球社会化の現実』に反して(=公益に反して)、こともあろうに、己の金儲けを優先し(自分の一族の資産をさらに増やしたいがため)、なんと!『国家間の対立を画策している』だけ】だ。

/この『ただ、~だけだ。』構文の内容(タブー)により、我々日本庶民も、集団的自衛権の名のもと、同盟国の戦地にて、そう、まさに【君たち2014小学生世代は、ハイテク兵器化により女生徒も含め、いずれ(約8年後2022年)同盟国友情を重んじる栄光の兵士】として徴集され、数年後バタバタと『名誉の戦死』を遂げているとき、『上記1~4』関係者達は『君たちの【名誉の戦死、のお陰で大金持ち】になり』、まるで『中世の貴族のごとき優越感』にウットリひたりつつ『日本人の元政治家達(=2014年当時の元与党)とワイングラス』を交わし、こんな会話をするであろう:「しかし、おぬしらもワルよのう?」「いやいや貴殿らほどではございませぬよ、ハハハハハ(笑)」、という【超タブー・シナリオ】が既に始動しているのは想像に難くない。

※貿易物流のような人間の意識上でのビジネス競争とは関係なく、実際「今の人類の生存単位は、もう地球1コで成立」しており『抗争とは、ある生存単位と、別の生存単位との間にしか起こらない』という科学的事実を以って、改めて考えるならば【この今の時代に、まだ戦争や紛争がある事自体の方が逆に不可解である事(陰謀説)】に気づきくべきだが、庶民とは騙されやすいものである為、『悪いのは、庶民の自業自得』であるが、かと言って、惨事を黙って見過ごすほど、"少なくとも"私は甘くはない(悪霊さえ、私に乗り移ろうとして、途中で何かに気づきビビッて逃げ出したほどである[実話])。

補足日時:2014/12/14 13:08
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この回答へのお礼

あなたさまのご回答は、大変、小生にとりまして「非常に大切な勉強」となりました。あなたの回答は常に私にとって『最高の道標』です(褒める意味なし)。あなたが以前より言われていたように『本当に大切な事など、他人から教わるモノではなく、誰もが闇から掴み取るしかないのだ』との言は、私の最近の経験から、『やっぱ、あの兄ちゃんの言うてた、そのとおりやったな~~』と、しみじみ強く感じております。

/『こんなガキみたい(ヒトの幼生?)で、女性並みの腕力しか遺伝的に持てず(卵巣ぽいコリコリが何なのか?)、「片側の身体的激痛」や「常に片側に引き寄せられる眼球振とう」さえ【奇形型ダブル右脳ベースゆえの、左脳的エミュレートで論理的思考を32歳頃から始めている変人】と仮定するならば、全て納得がいくし、

/ある人物が(注意的に)指摘してくれた【理論を振り回す時の巧妙さと、その粗忽さの、ギャップが不思議なほどです】という私への分析さえ、上記仮定によれば、【32歳当時、始めてマトモな論理的思考のトレーニングを、ある人物の真似がしたくて行っていた「幼児並みの左脳エミュレート」と「やたら勘だけがいい発達しすぎたダブル右脳」の「初の連携練習作業の、初期段階であった」ので、「巧妙さ&粗忽さ」の混在と言われて当然の理由かもしれない】と、

/その人物に、当然お詫びの気持ちは深すぎ、逆に、良い指摘を頂いた「ご恩」を「私の弟達への教育等を通し、社会貢献」にて「彼に返すべく」無理せず、精進したく、いま想いを新たにしています。/本当に心より有難うございました。/オタマ

お礼日時:2014/12/20 23:52

>『何か哲学的ノリで紹介』して頂けないでしょうか?



意外と子供は理解力が高いので、こういう誤魔化しはすぐに看過されますよ。
戦争は、国家間のものに限れば、国権の発動であり、政治であり、外交の一手段です。それを受け、軍では、上位階層から末端に向け、戦略、戦術、戦域で作戦行動を行います。

子供が疑問に思うのは、末端の兵同士が行う戦闘、つまりは精々戦域に満たない範囲のものが上から下まで全域を覆っていると誤解しているからです。

そこまでの構成が理解できないなら、教員は「政治家がやると決めた戦争、それを受けて軍の上の方が戦争の方法を決めて、そして一番下っ端の兵は言われたとおりに戦って殺して殺されるんだ。政治家が戦争をやると決める理由は色々あるけどそれを調べて考えてみよう。そして誰が悪いのか、誰も悪くないのかその立場で考えてみよう」と課題を与え、子供達が悩んだときに歴史を素材にしてヒントを与えれば良いでしょう。

ここで絶対にしてはいけないことは、どちらかの立場に立って善悪を決めたうえでの示唆と、出てきた意見を教員が正誤の判定をすることです。例え「戦って捕まえた敵は皆殺しだ」という意見が出たとしても、正誤の判断はしてはなりません。「俘虜の待遇に関する条約」を紹介することは構いません。でも、皆殺しを主張した子供はこの条約の存在を知らないのです。帝国陸海軍軍人の徴収兵、軍属が知らなかったように。軍事裁判はありましたが、それとて公平中立であったか、冤罪はなかったか、「BC級戦犯で処刑されるよ」と案内するのは簡単ですが、そういう終わらせ方では思考停止の最たるものです。

教員の組合員は以前より少なくなったとはいえ、そのような組合員が陥っている思考停止、更には思考停止を指摘したときの半狂乱での憲法9条への逃げ込みを、もしあなたが最後の拠り所にしているのであれば、左翼教育をするのが信条通りでしょうし、上辺だけの教育は学年を問わず少なくとも数人の児童には見透かされますから、「俺には分からん」と言い切る方が潔いかもしれません。

この回答への補足

以下のような説明では、どうでしょうかね?
+++++++
戦争の種類は変化している。アフリカではいまだに集落間の襲撃が絶えない。中国でいえば、殷・周時代は、国といっても独立した土豪たちのゆるやかな協力関係だったし、日本でも、卑弥呼は「ひむか=日向」の代表であり、その後を継いだ伊予と共に(貴人の名は直接呼ばない習慣により)、邪馬台国という【連邦国家の議長国】を指していたとされるように、【抗争は『完結した生存単位』同士の間で起きるもの】であり、原始共産制の時代のファミリー・集落単位の争いから、日本でも戦国時代まで県単位で戦争しており、封建制により組織化されたプロの軍人が登場し、また交易による利権が拡大するようになって、国家間の戦争が頻発し始めたのだ。

【こうした変化を考慮せずに「いつまでも戦争がなくならない」と『断言するのは、間違い』である】---> の様に「生徒に解説してみるべきであろうか?」と思いつつあります。/かつて原始海水中において、単細胞生物として細胞単位で争っていた生命が、多細胞生物となった今、たとえば足の裏の細胞が「栄養も乏しく、踏みつけにされて過酷だ!」と脳に対して反旗をひるがえす、などという事がないように、あるいは静岡が「東京は儲けすぎだ!」と攻め入る事がないように、【分業化・組織化が進行すると利害が共通する=『全体の機能の最大化に寄与するか?どうか?』が『(問題を解決させる際の)唯一の判断基準となる』のだ】。これを換言するなら、

今や我々の身の回りの衣食住、どれも世界中からやって来ており【2014年現在『完結した生存単位』は「国家」から「グローバル化」へ変化している】と言える。//ただ、国家の枠組みに利権を有する 『1:軍需産業』や『2:石油メジャー』、『3:ハゲタカファンド』、あるいは『4:そうした団体から便宜を得ている政治家や官僚など』が、【『地球庶民は、ほぼ完結した生存単位となり、意識の上では金の奪い合いビジネスであれ、結果としては助け合いの貿易物流で、平和な単一地球社会化になっている現実』 に対し、『上記1~4』関係者は、『単一地球社会化の現実』に反して(=公益に反して)、こともあろうに、己の金儲けを優先し(自分の一族の資産をさらに増やしたいがため)、なんと!『国家間の対立を画策している』だけ】だ。

/この『ただ、~だけだ。』構文の内容(タブー)により、我々日本庶民も、集団的自衛権の名のもと、同盟国の戦地にて、そう、まさに【君たち2014小学生世代は、ハイテク兵器化により女生徒も含め、いずれ(約8年後2022年)同盟国友情を重んじる栄光の兵士】として徴集され、数年後バタバタと『名誉の戦死』を遂げているとき、『上記1~4』関係者達は『君たちの【名誉の戦死、のお陰で大金持ち】になり』、まるで『中世の貴族のごとき優越感』にウットリひたりつつ『日本人の元政治家達(=2014年当時の元与党)とワイングラス』を交わし、こんな会話をするであろう:「しかし、おぬしらもワルよのう?」「いやいや貴殿らほどではございませぬよ、ハハハハハ(笑)」、という【超タブー・シナリオ】が既に始動しているのは想像に難くない。

※貿易物流のような人間の意識上でのビジネス競争とは関係なく、実際「今の人類の生存単位は、もう地球1コで成立」しており『抗争とは、ある生存単位と、別の生存単位との間にしか起こらない』という科学的事実を以って、改めて考えるならば【この今の時代に、まだ戦争や紛争がある事自体の方が逆に不可解である事(陰謀説)】に気づきくべきだが、庶民とは騙されやすいものである為、『悪いのは、庶民の自業自得』であるが、かと言って、惨事を黙って見過ごすほど、"少なくとも"私は甘くはない(悪霊さえ、私に乗り移ろうとして、途中で何かに気づきビビッて逃げ出したほどである[実話])。

補足日時:2014/12/14 13:01
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ルキア第一原理。


  戦争とは主人の命令にさからう者が居るから起きる。



主人一人に奴隷60億人なら戦争は起きないのだよ。
宗教戦争が長く続くのは、この原理の現れなのだ。
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 人の命は大切だ。


 でも愛着によって優先順位ができてしまう。
 その感覚を制御できないまま規模が大きくなると戦争ということに・・・。

 人間が子育てをする生き物であることに由来する愛着という要素。
 これは避けて通ることはできない。
 そして、時代や社会の未熟さからの混沌の中で生じる利害関係による敵意は
 愛着の薄い方に向かって集約して
 戦争への渦巻きに呑み込まれていく。

 愛着が排他的な凶暴性にまで追い詰められないで済む
 限界を越えにくい世の中の実現くらいが改善策になるのでしょうね。
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自分一人が被害者ならば我慢できても、自分の愛する家族、知人、友たちが受ける被害には我慢ならないのが人間というものです。



争うきっかけは様々。大義(と呼べるものがあるのならば)あるもからただの独りよがりまで。規模も、単なる個人間の諍いから、国同士、民族同士の争いまで大小様々。

しかし、人を思う気持ちが、向けるべき方向を間違えた時、向ける対象を誤った時、そしてかかわる人たちが多くなればなるほど、後戻りできなくなっていき、残念な結果へとつながっていっている気がします。
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かっとなってはじめるのです。


かつ、とおもってはじめるのです。
(負けるだろうとおもってはじめる戦争はありません。)
かちいくさほど面白く痛快なものはありません。やらにゃあそんそんw。いけいけどんどんw。

にんげんって、その程度のものです。

国家は少数の政治家で動かされています。
つまり人間によって動かされているので、馬鹿なこともしてしまうし、感情的にもなる。それをささえる民衆はなおのこと集団になったら感情で暴走する。上層部にそれを抑える力はありませんね。
そういうことです。
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>「なぜ戦争は無くならないの?」



完全なる勝ち戦が出来た時のうまみが忘れられないからさ。

宝くじを買うような人は、戦争をする可能性が高いんですよ。
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人間は集団で戦争することで類似の霊長類や類似の人類との競争に勝ち残って今の繁栄があるのです。

勝った男だけが女の人と結婚して子孫を残すことができたのです。だから戦争することは人間の遺伝子に書き込まれているのです。みんなもその遺伝子を持って生まれてきているのだよ。そのことを理解すれば世界の戦争ニュースも良く分るようになる。
と本当のことを教えることです。賢い子供なら戦争しないことがいかに難しいのかがわかるはずです。
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人には欲ってもんがあって、それが人によって、場合によって、その時によって、全然異なっちゃう。



例えば~、学校の校庭のまんなかに、お菓子を山積みして 好きなだけ持っていきなさいと全校生徒に言ったとする。
どんだけ持っていくかは人によるだろ?
一個でいい人もいれば、両手で持てるだけの人もいれば、ランドセルにも詰める人、もっと言えば、倉庫にあるネコ車(一輪車やリアカー)に積んで持っていこうとする人もいるだろう。
で、それを校庭の向こうから見てうらやむ人も出てくる。横取りしたい人や恨みに思っちゃう人も。
そして校庭でも残り少なくなった時に争いが起こる事も予想される

好きなだけ持って行っていいよ。
それは嬉しい事のはずなのに、争いや恨みが残っちゃうよな
飢えてもないのに より欲しいって気持ち、ないかな?

元々教室で 一人あたりが全く同じになるように配ったら、この争いや感情の起きる幅はどうなったと思う?

神様が全く平等に配ってるものじゃないんだよ、貧富とか名誉とか苦しみも幸福も。
トータルだと同じだって説もあるけど、今見える時同じに見えるかな?
生まれてくるところを選べるなら、どこに生まれたい?
今現在なら 北朝鮮やシリア辺りには生まれたくないなぁ~、命の危機だもん。生まれたかった?
死にたくないし、怪我したくない ぐらいならまだいいけど、もっと欲があるだろ?
もっと豊かな暮らしを、もっと金持ちに、みんなから褒められる名誉ある生まれ…そんな風に 誰だってそうなんじゃないかな?

欲しい、欲しいってね。

で、さっきにたとえ話に戻る
好きなだけ持ってけで争いが起きる
もちろんいい話も出来るだろう。休んでる友達にも持って行ったよとか。
でも裏を返して…友達の分もと持ってく人の心には何があるだろ?喜んでもらいたい これも欲だし 好かれたいとか、自分をいい風にみられたいって思ってる人もいるかもね。
それに、傍からもっと欲しいと思ってる人やそもそも取る事の出来ない校庭の外から見てるだけから出来ない人には、どう見えると思う?


欲って怖いね

こんな事が…あちこちで起きてるからなんじゃないかな?
豊かな土地、食べ物、よい暮らし、お金、名誉、安全、自分たちの平和  欲しい欲しいってね

貪欲や者や、飢えてどうしようもないものが 奪いだした時、そしてそれを見て自分も得をしようとした時、大きな争いが起きるんじゃないかな。


こんな感じかな?
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なぜなくならないかは、わからないのですよ。


なぜ戦争が起こったのかは、歴史を勉強すればわかりますがね。
洞窟に住んでいた時代から、ずっと戦争はつづいてます。
世界中の人々が戦争をなくそうと努力していますが、なくなったことは過去に一度もありません。
でも我々はこの地球上から戦争をなくそうと努力をつづけていくのです。
なぜなくならないかを答えてあげるより、なくすためにどんな努力をすればいいかを考えさせてあげてください。
戦争のない世界の実現は、その子たちの行動にかかっているのですから。
1回でもなくなれば、根絶するかもしれないですね。
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