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秋月の歌碑原本の大き軸畳十二畳の床に朝在り

と、いう歌がありました。
この歌の秋月とは、人名、地名、のどれでしょうか。
つまり、誰のどういう歌の碑がどこに建っているのか。畳十二畳もあるとは、どういういみでしょうか。

A 回答 (2件)

誰がどこで詠んだ歌か不明なので、間違っているかもしれませんが、



「秋月の歌碑」の碑文の原本の大きな掛軸が十二畳ある広い部屋の床(=床の間)に朝かけてある、という意味ではないでしょうか。歌碑の大きさとしては過大なので、十二畳は部屋の広さだと思います。

歌碑は普通石に碑文を刻みますが、その原本を大きな掛軸にしたのでしょう。「秋月の歌碑」はご質問のように「秋月の歌の歌碑」とも「秋月(人名)という歌人の歌碑」とも「秋月(地名)にある歌碑」とも解釈できますが、インターネットで検索してみたところ、福岡県の朝倉市にある「上秋月八幡宮境内」に島木赤彦門下の大坪草二郎という歌人の「ふるさとにこの朝覚めぬ外面には馬にものいふ父の聲すも」という歌碑が昭和58年に建立されたとありました。この歌人の歌を解説した書物に「秋月歌碑建立の記」がありましたので、参考までに関連URLを添付します。

http://www.city.asakura.lg.jp/www/contents/12970 …

http://www.tousuishobou.com/zo-nsha/otsubo.htm
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ご教示の通り、秋月歌碑がありました。

お礼日時:2014/12/07 06:59

 詳しくは知らないけど、想像で。



 多分地名。
「秋月の歌碑の原本の大きい掛け軸が、朝。12畳の部屋の床にある」みたいな。

 歌碑の原本の掛け軸が畳12畳の大きさではなく、歌碑の原本の大きい掛け軸が12畳の部屋の床に拡げてあったと解釈しましたけど。
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