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はじめまして。早速ですが・・・
率直なところ情報処理技術者試験(国家資格)に比べて、SJC-PやSJC-WCの社会的評価ってどうなんですかね?
特定非営利活動法人スキル標準ユーザー協会(IPAの関連団体)が出している「ITSSのキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップ(Ver4)」
→URL:http://www.ssug.jp/docs/isv/isvmap40.pdf.pdf
によると、
SJC-P→基本情報技術者試験と同じレベル
SJC-WC→応用情報処理技術者試験と同じレベル
のようですが・・・
また、先述のようにITSSのキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップ(Ver4)」
→URL:http://www.ssug.jp/docs/isv/isvmap40.pdf.pdf
が発表されているいう事は、SJC-P→基本情報技術者試験と同じレベル
SJC-WC→応用情報処理技術者試験と同じレベル
という解釈が社会的にも浸透してくるのでしょうか。
あっ、それと、上記「ITSSのキャリアフレームワークと認定試験・資格とのマップ(Ver4)」が発表されているという事は、IPAも
SJC-P→基本情報技術者試験と同じレベル
SJC-WC→応用情報処理技術者試験と同じレベル
と認識しているという事なのでしょうかね。
皆様の多数のご意見、お待ちしております。

A 回答 (1件)

>SJC-P→基本情報技術者試験と同じレベル


>SJC-WC→応用情報処理技術者試験と同じレベル
>と認識しているという事なのでしょうかね。

モノの言い方が気になります。言うまでもないことですが

SJC-Pを取得したからと言って基本情報技術者試験と同じレベルの力があるというわけではありません。
基本情報技術者試験を取得したからと言ってSJC-Pと同じレベルの力があるというわけではありません。
SJC-WCを取得したからと言って応用情報技術者試験と同じレベルの力があるというわけではありません。
応用情報技術者試験を取得したからと言ってSJC-WCと同じレベルの力があるというわけではありません。

情報技術者試験はJavaの能力を証明する試験ではありませんし、SJC-PやSJC-WCはIT全般の知識を問う試験でもありません。両者はそれぞれ別の能力を問う試験です。それはさすがにいいですかね。Javaが得意なだけとIT全般に一定水準の力があることは違いますから。

IT業界で働く人で資格を取るなら最低限、情報処理技術者試験はとるべきでしょう。その上でJavaもやる人なら、SJC-PやSJC-WCもとっていくと言う感じにした方がいいでしょうね。SJC-PやSJC-WCを持っていて情報処理技術者試験を持っていないと、Javaしかできず、IT関連全般の知識は低い人なのだなと思われますので。


>率直なところ情報処理技術者試験(国家資格)に比べて、
>SJC-PやSJC-WCの社会的評価ってどうなんですかね?

その比較だったらどう考えても情報処理技術者試験の方がはるかに評価されます。そもそもベンダー資格自体が評価は低めです。その製品・言語でしか通用しない限定的な知識ですから。ベンダー資格ならORACLE MASTERが一番評価が高いでしょう。

Javaしか分かりませんSQL書けませんなんて人は使い物になりません。しかし情報処理技術者試験なら言語もDBの知識も両方問われますから。ただ、場合によっては、Java認定資格とORACLE MASTERの両方をとれば、そのレベルの情報処理技術者試験と同程度の価値と認めてもらえるかもしれません。

そもそもすべての資格を4段階に分けること自体に無理があるので、あくまでも目安と考えた方がいいでしょう。
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この回答へのお礼

ご教授、ありがとうございました。
参考にします。

お礼日時:2015/01/23 06:26

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