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1月上旬にヨーロッパに行きます。
この期間しか休みが取れないので寒いのは承知の上です。
日本では雪が降っていなくても寒ければダウンを着ていてもおかしくないですが、
ヨーロッパでもダウンジャケットを着ている人は多いのでしょうか?

以前(といっても10年くらい前の話ですが)知人が冬のロンドンにダウンを着ていったら、
現地の人たちはコートをオシャレに着こなしていて、
ダウンは雪が降ったときに着るものだと言われ、
ダウン姿は旅行者とバレバレでぼったくりにあいそうになったそうです。

行き先はイタリア(ナポリ~ヴェネチア)~フランス(ニース)~スペイン(バルセロナ~マドリッド)です。
ナポリやニース、バルセロナ辺りの地中海近辺は寒さもマシかと思いますが、
ヴェネティアやマドリッドは寒いだろうと思っています。

もちろん人それぞれだと思いますが、現地で浮かない服装にしたいので
詳しい方教えてください。

A 回答 (4件)

おしゃれなコートを着こなしている人はどちらかと言えば少数派で、ほとんどの人は襟周りなどにアブラの染み込みまくった一張羅で冬を過ごします。

あまり気にする必要はないと思いますが、確かに日本ではやったもこもこ系のダウンはあまりヨーロッパでは着られていません。「浮く」になるか「目を引く」かは着こなし次第でしょうが、目立ちたくなければファストファッション系のジャケットでいいのではないでしょうか。マドリッドを除けばダウンでは暑すぎる気もしますし。

そもそも観光的にメジャーな街に日本人がいれば在住者より旅行者である可能性の方が「はるかに」高いのですから、旅行者とバレバレしたくなければそれこそホームレスを装うとかでもしない限り無理です。旅行者は旅行者なのですから悪目立ちしなければそれでいいと思います。

ヨーロッパでも服飾はファスト系が席巻していますが、MUJIやユニクロは目立たないが微妙に高級でおしゃれという立ち位置です。日本人にあったデザインですし旅行にはおすすめできます。コートの現地調達はかなりガタイのいい人でないとほとんどチョイスがないです。

余談ですが、ヨーロッパでは重ね着というのはあまりしません。コートやジャケットを一枚脱げば暖房がんがんの部屋に対応できる薄着になれるように着こなします。ヒートテックやらなんやら筍みたいに着こむと対応に難儀します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そうです、旅行者と分かるのは仕方ないのですが、場違いで目立たないようにしたいと思っています。

お礼日時:2014/12/09 22:50

ヨーロッパなんかでは 街中で来ているものは様々で どんなものを着ていようと あまり関心を払いません。

真冬なのに半袖シャツ一枚の人もマレに見かけますが 寒さに強いんだなと思うだけです
まあ、格式あるレストランや★★★★★ホテルそして公式の場では それなりの服装は必要ですが あとは自由です。よく日本人の女性は服装が浮く浮かないと心配しますが 旅行者の服装なんて誰も目にもとめませんよ。
ただし、日本では当たり前の防寒用マスク姿 ヨーロッパでは街中では全くと言っていいくらい見かけませんので(重病人がするもの?) 多少は奇異の目で見られます。パリのメトロでマスク姿で乗っていたら 不良青年らしき人も さりげなく離れていった経験があります。www 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/09 22:53

万が一旅行先で体調を崩して歩けなくなったら大変ですから風邪を引かないように上着は必要です。


あちらの国の住民からはあなたが他国の人だというのは見ただけで明らかなので旅行者なんて気をつけててもわかってしまいます。
ですのでどう思われるとかは気にしないでまず遠出するんですから自己管理を大事にしてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2014/12/09 22:46

旅行者とバレバレなのはコートのせいだけとは限らないと思いますが…。


地元の人も本格的に寒い時期には普通にダウンコートを着ていますけど、それは屋外で長時間過ごすような場面で、かもしれません。確かに、外を歩く時間が短くて済む(建物や公共交通機関、マイカーの中にいる時間が長い)町中で見かけるのは、ダウンよりはレザーコートやカシミヤコート、ときには毛皮のコート(年配のマダムとか)のほうが多いように思います。

でも日本人とは寒さへの耐性も違いますし、外歩きが多くなる観光客なのですから、真冬は素直に防寒優先が良いと思います。
近年のヨーロッパでよく発生している大寒波に襲われたら、対応できません。

見た目が気になるなら、ウールコートなどダウン以外のコートの下に、ユニクロのウルトラライトダウンを重ね着したらいかがですか。ウルトラライトダウンって、元々がそういう重ね着向けに作られてるアイテムですし。
比較的寒くないと思われる南欧では、ウールコートかウルトラライトダウンのどちらかだけで対応できるかもしれません。

防寒にはコートも大事ですが、手袋(ニットは濡れると手が冷えるので、革か、撥水性のある素材のものが良いかと)、マフラー、ニット帽(耳まですっぽり覆えるものが良い)などの小物も必須です。現地の人も使ってます。シンプルな色・デザインのものが多い印象です。
これら小物の着脱で調節してください。

足元はヒールの低い革ブーツなどで大丈夫ですが、雨や雪で濡れた石畳で滑る可能性があるので、靴の裏は滑りにくい素材・形状のものが良いです。
ヴェネツィアあたりでは石材の床や石畳で底冷えしてくる可能性があるので、靴用の貼るカイロを持参すると安心です。

いざとなったら現地調達もアリです。
1月なら、ちょうど一斉バーゲンの時期で、お買い物にはもってこいです。
円安なのでお得感はあまりないと思いますが、高級ブランドでなくても現地の若い子御用達のメーカーはありますし、例えば革コートや革ジャケットなどは、日本で買うよりも品揃えが豊富で、サイズさえ合えば良いお買い物になると思いますよ(あんまり安すぎるのは中国製や東欧製のことがあるので、気になるなら要チェックです)。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
移動が多いのでコートよりダウンの方が多少の汚れも気にせず動きやすいかと思ったり、
ニースではダウンは目立つかと思ったり。。
重ね着で調整できるよう考えてみます。

お礼日時:2014/12/09 22:45

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