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底面の一辺がa、上面の一辺がbで高さがhの正四角錘台があります。
この体積VIは
VI=h×(a^2+ab+b^2)/3
と表せます。

ここで、上記の正四角錘台を、高さhで、上面と底面を結ぶ4つの辺の中点で切断した正方形を底面(もしくは上面)とする直方体と等積変形することを考えます。この場合、底面の一辺は(a+b)/2、高さがhの直方体と考えることができると思います。この体積VIIは
VII=h×((a+b)/2)^2

VIとVIIは等積のつもりなのでVI=VIIとなるはずだったですが、どこが間違っておりますでしょうか。
図形がなく分かりにくいのですが、よろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

VI=h×(a^2+ab+b^2)/3


VII=h×((a+b)/2)^2

h=2,a=3,b=1でVI、VIIを求めてみよう。

VI=2×(3^2+3・1+1^2)/3=2×(9+3+1)/3=26/3

VII=2×{(1+3)/2}^2=2×(2^2)=8

明らかに、26/3と8は等しくない。

>どこが間違っておりますでしょうか。

「底面の一辺は(a+b)/2、高さがhの直方体と考えることができる」が間違い。

等積にするなら、正四角柱の底面の正方形の辺の長さをcとすると

VI=h×(a^2+ab+b^2)/3
VII=h×c^2

になるから

h×(a^2+ab+b^2)/3=h×c^2

となる筈。

(a^2+ab+b^2)/3=c^2
c=√((a^2+ab+b^2)/3)

なので、cの長さは√((a^2+ab+b^2)/3)でなければならない。
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錐体は同じ底面積の直方体の1/3の体積ですから、底面積を1/3にしないと・・


ということは、底面積が1/3より一辺の長さは1/√3 斜辺の1/√3の位置に側面を立てないとならないはずだけど・・
「正四角錘台と直方体の等積変形」の回答画像2
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「等積」と思い込んだところ.

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