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彼氏との結婚がどうしても決められませんでした。

長く付き合っていて、冷めたこともなく大好きでした。付き合うなかでイライラすることや価値観が違うなって思うこともありました。でも、そんな事はお互いさまだと思うし完璧な相手なんて居ないと思っています。

今は、結婚に向けてのすれ違いが続いてしまい、彼は別な人と結婚しましたが、うまくいかずに連絡してきます。

いまだに、大好きだったのにあの時どうして結婚が決めれなかったのか、何が自分を止めていたのかが分からないのです。
別れた後も未練が残っているけど、何度考えてもあの時は決められなかったなと思います。
そして、もし復縁出来てたとしてもやっぱり結婚になると悩むだろうな。と考えてしまうのです。
何かが止める……

縁がないと言えばそれまでですが、
どうしてもそこがスッキリとせず先に進めない自分がいます。

結婚を決める時は、もっとすんなり行くものなのでしょうか……
経験談を聞かせていただければと思います。
宜しくお願い致します。

A 回答 (4件)

30代既婚女性です。



私事で恐縮ですが、私も結婚前10年弱お付き合いしていた人がいました。

しかしその人とは好きという気持ちだけでつながっており、会話を交わす度ドキドキして、本当にたまに会うだけで満足していました。

むしろそんな距離を置いた関係だからこそ長続きしたのだと思います。

その彼からはプロポーズしてもらったものの、結婚を意識すると衝突が増えすれ違い、うまくいきませんでした。

案外10年弱の間に私の中で様々な不満が溜まっていたようで、その不満を吐き出す方法を見つけられなかったことが一番の要因だったように思います。

私はその一連を通して、結婚するなら毎日会って毎日いろんな話をして、思ったことを全て伝え、嫌なことは嫌とハッキリ伝えることができるような人じゃないと無理だと思いました。

今の主人とは、結婚前価値観の擦り合わせに一年半かかりました。

それこそ3日に一度、通算100回以上喧嘩しました。それでも喧嘩はその日のうちにまたは翌朝には仲直りしました。

それだけぶつかっても一緒にいることをお互い望んだわけですから、ある意味運命の相手だったのではと思います。

ですので、すんなりと…というわけにはいきませんでしたが、結婚前に「毎日いろんな話をして、思ったことを全て伝え、嫌なことは嫌とハッキリ伝えることができる」関係を構築することができました。

ぶつかる中で、お互いになるべく喧嘩のおこらないような気持ちの伝え方やお互いの扱い方を学んでいったのが大きかったです。

その甲斐あってか今は喧嘩ゼロで仲睦まじく暮らしています。

もちろん、喧嘩せずに始終円満なご夫婦もおられると思います。

質問者様の「何かが止める」原因をつかむ糸口になれば幸いです。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
大変参考になりました。自分の中で何かがほどけた感覚です。

もう1つだけ、ご質問させていただいても宜しいでしょうか。
10年お付き合いされた方とお別れし、どれくらいで今の旦那様と出会われたのでしょうか。
出会われた時には、その方(元の彼氏さん)のことは、既にいい思い出になっておりましたでしょうか。

お礼日時:2014/12/18 10:42

NO.3です。

お礼コメントありがとうございます。

>10年お付き合いされた方とお別れし、どれくらいで今の旦那様と出会われたのでしょうか。

別れたいきさつですが、私が彼との結婚に対して煮え切らない態度を取ってしまい、彼が私から遠ざかっていってそのまま連絡を取らなくなり、そのうち彼から結婚したという報告を受けました。

その数か月後彼はお相手と破たんし、また私と会いたいと彼が言ってきたのですが、もちろん結婚に対して煮え切らない態度を取った私も悪かったのですが一度何も言わず離れて行って他の人と結婚して別れたからといってまた復縁して上手く行くのか考えた時、やっと初めて私の中で「無理だ」と決断できました。

決断した約3年後にやっとふっきれて他の人を見つけようと思い立ち、その約2年後に主人と出会いました。

>出会われた時には、その方(元の彼氏さん)のことは、既にいい思い出になっておりましたでしょうか。

私が彼との結婚が無理だと決断したとき、彼は私のことを「親友」という言葉で表現してくれるようになりました。

実際親友になれているかどうかはわかりませんが、嬉しかったです。

主人と出会った頃は、さすがにまだ彼との歴史の方が長いですし良い思い出というよりはまだまだ現実に近いくらいでしたが、一度心から彼と結婚は無理だと決断したので、主人とやりとりを重ねていくうちに彼とのことは良い思い出になっていきました。

今では、その彼がいたからこそ主人と幸せな家庭を築くことができたと思って心から感謝しています。

長くなってごめんなさい。

少しでも参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

御返事ありがとうございます。
今の自分の状況と全く当てはまり涙がでました。

私の場合も(もちろん自分に悪いところもありましたが)彼にされた事や勝手さ都合の良さに傷つき悩みながらもやっと今前に進めそうな気がしてます。

本当に本当にありがとうございました。

お礼日時:2014/12/18 13:08

結婚が決まっていない時は、一緒にいたいとかそういう風に思うだけですが、いざ結婚がきまれば、その人との生活や、今後を真剣に考えなければいけなくなるので、現実をつきつけられるとどうしても戸惑うものですよ。



私もそうでしたから。
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
そうなんです、現実ばかり考え不安ばかりがつのりました。
次に同じ機会に巡り会えた時は、明るい現実も考えられる自分になっていたいと思います。

お礼日時:2014/12/15 19:09

貴女は彼との結婚に妥協したくないと言って完璧を求めていませんでしたか!?



結婚したらこんなことがしたい、あんなことも出来るんじゃないかと現実を

見ていなかったことがないですか!?

結婚というのは、妥協の産物であり、不自由を獲得する儀式だと私は思っています。

独身で居れば自分のお給料も休日も好きなようにできたものが、好きな人がずっと

側に居てくれるのに不自由を感じてしまって、先々の事が全てストップしてしまう

人はよくいますよ。短期間でも同棲すれば相手のことをもっとよく理解できたのに

とか後悔ばかりが先に立つのですよね。好きな人と一緒に居て後悔を感じ始めたら

結婚までは辿り着かないでしょうね。

結婚は凄く簡単なことなのに複雑に考えてしまって自分でテンションを落としてしまう事も

ありますよ。みんな結婚して良かったと思うのは10年ぐらいたった時ぐらいですよ。

良くも悪くも生活が安定して子供が側にいるという当たり前の環境を手に入れる事が

出来た時です
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この回答へのお礼

貴重なご意見ありがとうございます。
好きな人といれることが幸せなことなのに、
現実ばかりを考えすぎてマイナスな事しか頭に浮かんでなかった気がします。
彼との結婚が考えられなかったのではなく、犠牲が増えることの覚悟がその時の自分にはまだなかったんだと思いました。

結婚10年後位なんですね……。

お礼日時:2014/12/14 00:22

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