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 6年前に骨巨細胞腫と診断され、これまで4回の再発を繰り返し先月も手術をしました。
これまでの3回は手術後の細胞を検査しても骨巨細胞腫であると言われたのですが、
先日主治医から電話がかかってきて、病理からの結果が一般的な骨巨細胞腫瘍ではないと、
言われました。
 このことから僕の頭では悪性では?と頭をよぎっています・・・
それ以前に手術終わってから実は悪性だった なんてことありえないだろ・・・って思ってしまします。
 良性のつもりで手術したら実は悪性だったってことは、よくあるのでしょうか?
主治医にも前に悪性は血流が多いから見たらわかる、と言われていたので少しも心配していなかったのですが、今は目の前が真っ暗です・・・
 

A 回答 (2件)

お返事が遅れました。

色々とお調べになっていらっしゃいましょうが、
{骨巨細胞腫は短紡錘形ないし卵円形の核を有し,細胞質の不明瞭な単核の腫瘍細胞(いわゆるstromal cell)と多数の破骨細胞様の多核巨細胞*よりなる局所破壊的な腫瘍である.きわめてまれに転移を起こすことはあるが,ほとんどの骨巨細胞腫は局所再発のみで転移しないので,通常は良性腫瘍として扱われている.・・他の『骨腫瘍』と比べ、再発の可能性が高く、肺に転移することも多いとされています。また、非常にまれですが、『悪性』の骨巨細胞腫に変化することがあるとも言われています。・・組織学的に、『破骨細胞』に似た巨細胞が多く見られることから、昔は『破骨細胞腫』と呼ばれていました。『破骨細胞』(はこつさいぼう)とは…骨の再構築において、骨を破壊(骨吸収)する役割を担っている細胞の事です。しかし、実際には…腫瘍は巨細胞間にある『間質細胞』が主体だと考えられてはいますが実は・どのような細胞から発生したのか?・原因となる遺伝子の異常は何なのか?など、きちんとした【原因】が、未だ解明されていないのが実状・・}
と説明されています。

いずれにしても、何らかの分裂させる遺伝子により増殖して腫瘍を形成するものに変わりがありません。
癌も同じであり、癌遺伝子により分裂し転移したり浸潤するため悪性と言われます。
その癌遺伝子の多くはウイルス遺伝子の挿入などが原因とされています。
腫瘍を形成する細胞は元はあくまでも自己の細胞ではありますが、白血球から見れば異常(異質)な細胞です。
異質な細胞と見なせば白血球の一種(マクロファージ・キラーT細胞・NK細胞など)が破壊します。
その目を逃れた異質細胞が遺伝子により分裂し腫瘍を形成します。
腫瘍を形成する細胞の一部が円形化し、剥離して血管などを流れて着床し増殖して転移性の腫瘍をつくります。

出来たら早めに見つけて切り取るというのが今の医療です。
再発予防、また消失を目指せるものはないとされています。
しかし、国内には古くからハスミワクチンや丸山ワクチンという免疫療法があります。
元々はがん免疫療法ですが、良性の腫瘍も自己免疫疾患も適応疾患とされています。
これらのワクチンは認可されてはいませんから医師の知識にはありません。
特にハスミワクチンは癌腫ごとにウイルスを抽出しそれを材料(抗原)としたものが開発されています。
再発予防は高い確率になりましょうし、消失も起きます。
おそらくあなた様のご病気も解決できるものと私は思います。
ハスミワクチンはBSL48クリニックが受診窓口です。
http://bsl-48.com/hasumi.html

以下の協力医からもBSLに手続きができます。
1週間ほどでご自宅にワクチンが届きます。
ワクチンに対して先生方の利益はありませんので失礼のないよう望みます。

大阪の協力医は田中クリニック
http://www.tanaka-cl.com/vaccine_02-2.html
広島の協力医は永山医院。すぎな会という患者会もお持ちです。
http://www.nagayama-cl.com/original4.html#ank02
http://www.nagayama-cl.com/original7.html
徳島はホームページはお持ちではありませんが天羽(あもう)クリニックです。
定例会にもご協力頂いています。
http://byoinnavi.jp/clinic/95393
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まだ結果はでていないのですか?

この回答への補足

すいません補足します。
結果が悪性の疑いがあるということだけで、
それ以上の結果はないようです。

補足日時:2014/12/21 02:17
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