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追突事故に遭いました。治療費、慰謝料のため当方代理店に聞いた所、「相手の過失100%のため、相手側に言ってくれ」と言われました。「当方の人身傷害保険でも支払い可能、相手側との見積もりを比べ有利な方を選ぶと言っても全く知らない感じでした。このため直接A海上の担当に上記の事を言ってもなかなか対応せず(3回電話してようやく明細を送ってきました)この明細も相手側はきちんと記載されていましたが、A海上は総額表示で分かりませんでした(額は相手側が多かったので相手からもらいました)こんな程度なんでしょうか、代理店も損保担当者も。本当に損保代理店は人身傷害の事は知識が無いのでしょうか(めんどくさいだけと思いますが)

A 回答 (4件)

代理店の説明不足でもあり、貴方の勘違いでもあります。



まず貴方の過失がゼロの場合には、保険会社は弁護士法の
関係で一切相手と示談交渉はできません。

保険会社が相手と交渉できるのは、貴方に少しでも過失
があり、貴方が加入の保険でその過失分を支払う場合に
限定されているのです。

この場合には、保険会社も保険金を払う以上は事故の
当事者と見なされ弁護士法違反にならないのです。

そのために、弁護士特約があり、保険会社が弁護士法に
抵触するため、交渉できない場合にこの特約で弁護士
依頼するのです。

一方人身傷害で先行払いして、貴方の相手への求償権を
保険会社が取得し、相手加害者から取り戻す方法も
ありますが、相手が任意保険加入なら、相手の保険会社
提示の金額より人身傷害での計算が上回った分を後日
追加で支払うのが一般的です。

複雑な自動車保険は経験豊かなプロの代理店で加入して
おくことが最重要です。
そうすれば、上記の説明をきちんとしてくれていたはずです。

車屋さんや生保のおばちゃんなど素人的知識しかない副業
代理店での加入は今後のためにも避けるべきです。

蛇足ですが、損保業界には知識不足の副業代理店が90%
以上を占め、社会的問題になりつつあり、金融庁も抜本的
改革を業界に求めています。

来年4月より新しい金融庁の指針に基づく代理店への研修
強化が図られる事にはなってますが、成果は??です。

この回答への補足

勘違いしないでください、私は自分の損保に「示談交渉してくれ」など言っていませんよ。自分の人身傷害ではいくらになるかと聞いただけです、このため後日いくらと言ってきました(相手より少なかったのでスルーしましたが)多ければもらいますけど。加入の人身傷害といってもこちらが言わなければ無視です、相手保険会社側より多いので差額を支払いますなど絶対言いません。

補足日時:2014/12/18 22:06
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人身傷害差額請求のことだと思うのですが、代理店はもちろん、A海上も差額が発生しないということを知った上での対応なんでしょう。



現状で人身傷害で自賠責よりも補償額が高いのは数社です。
ほとんどが自賠責と同等の補償額なので、計算しなおしても差額など発生しないんです。

まさしく「めんどくさいだけ」ですね。

この回答への補足

差額があるとか無いとかは書類等で言うべきではないですか?だから後日言ってきましたよ。

補足日時:2014/12/18 22:08
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この回答へのお礼

返信ありがとうございます
>代理店はもちろん・・・人身傷害の意味を知りませんでした(過失0では支払い義務なしと言います)
A海上も差額が発生しない・・・わずかですが差額はありました(相手側が多かったですが)私が指摘すればその時点で書面報告するべきと思います。
>ということを知った上での対応なんでしょう。・・代理店:全て知識があるわけではありません。
損保会社:面倒だからスルーしただけ・・これが私の結論です
代理店、損保会社を過信するのはやめましょう

お礼日時:2015/02/15 09:50

搭乗者傷害はないということであれば


保険会社や代理店の対応は正しいと思います。
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実際に、事故の処理、(金額とか、お客さんとの対応)をするのは委託先の事故処理専門の会社です。


自分の保険と、相手側の保険、どちら側から出たとしても、最終的に負担するのは相手の保険会社です。

代理店も損保担当者も人身障害のことは、知識として知っていますが、事故処理の担当以外の人からは見積金額を出せません。

貴方のやり方が間違っているから、相手にされなかっただけです。
見積金額が多い方にするのではなく、交渉相手と、なぜこの金額になったのか聞いて、少ないと思えば増額の交渉をすればよいのです。
それでも少ないと思うのなら、直接事故を起こした相手に請求すればよいことになります。

自分が損害を受けたのなら、本来自分の受けた損害金額を、自分で算定して、交渉すべきです。
そうすれば見積金額よりも高いお金を貰えたはずです。
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