許せない心理テスト

よく似た質問などをみてきました。
私は、単気筒の、キャブ車のvoltyに乗っています。
何度かアクセルを回すとエンストするという現象に遭遇しています。
まず、アイドリング音が乱れてきます。
そして、アクセルを一定に開けているにも関わらず、ギクシャクします。
そして、エンストします。
でも、アクセルを全開にして、吹かすとエンストしかけますが、吹け上がり、いつも通りに乗ることができます。
プラグは、驚くほどに綺麗で、品番も合っています。
キャブのオーバーホールは、まだしていません。
タペット調整もしていません。
チョークは、戻っています。
原因がこれかな?と思うことがあれば教えて下さい。
よろしくお願いします!!

A 回答 (6件)

>20分ほど60キロ走行していても起こるのですが、その場合でも、暖気運転していなかったことが原因になると思いますか?


失礼ながら、これが判断できないようでは・・・・・?。
元の質問内容にこの判断材料が無かったため記載しただけ出す。
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キャブ車は、外気温と気圧の影響をかなり受けます。


その傾向がより顕著なのが単気筒で排気量が大きいもので
特に冷間時と初爆後で、スロットル開度もデリケートです。
なので、チョークを引く量と時間を夏場より長めにすることと
冬場は夏場よりアイドリング回転数を僅かに上げると
最も効果的です。空冷ほどやや柔らかめのオイルに
変更するのもいいです。

次にするとしたら暖機後のエアスクリュー調整です。
冬場は夏場と違って気温が低いので単位容積あたりの
酸素含有量が多くなり、ややもすると薄くなりがちです。
なのでやや濃いめに調整したほうが調子良いです。

タペット調整は、ゲージがあっても結構難しいので
経験無いならプロに任せた方がいいですよ。

初期型であれば、ついでにエアクリーナーもチェック
してみるといいでしょう。スポンジがボロボロなら
キャブのインテーク側のエアジェットが詰まっているかも。
乗る頻度が低いなら数年ごとにキャブの分解清掃が理想です。
ほぼ毎日乗るなら10年くらいは大丈夫でしょう。
http://motor.geocities.jp/voltysuzuki/index.html
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キャブに燃料が十分供給されていない所y上です、燃料パイプの詰まり等。


でも
>アクセルを全開にして、吹かすとエンストしかけますが、吹け上がり、いつも通りに乗ることができます
これとは矛盾します。
そのあと、アクセルを一定に開けているにも関わらず、ギクシャクします、が発生するのかしないのか。
発生しないのであれば、エンジン十分温まればOK、となります。
単に十分な暖気が必要なだけかも知れません。
キャブは空気と燃料を常に一定の割合に保つ(空燃比)ある程度の幅はあります。
アイドル時は燃料はパイロットジェットの穴の大きさ、中開域はニードルジェット(引き上げることでパイプと先細りのニードルの隙間が変わる)、で、全開時はメインジェットの穴の大きさ。
ジェットは純正であれば、アイドルはパイロットエアスクリューでエアの量を調整、中速域はニードルジェットのセット位置を上下して調整、全開時はメインジェット交換しかありません。
そしてそれらのつながりがスムーズなのが理想です。
もちろんそのほかに油面調整もありますが。
キャブオーバーホールはメインジェット上部にたくさん穴のあいたパイプがあります、エアブリーダー(燃料にエアを泡状に混ぜ気化しやすくする)、これにエアを供給するのにキャブ内部で直角に曲がった通路があります、これの掃除には高圧エアが必要です。
この通路が詰まるとそんな症状もあり得るかもしれません。

この回答への補足

暖気が充分に出来ていないという可能性はありますが、20分ほど60キロ走行していても起こるのですが、その場合でも、暖気運転していなかったことが原因になると思いますか?

キャブレターのオーバーホールは、行うつもりです!!
わかりやすい回答ありがとうございます

補足日時:2014/12/23 07:51
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>キャブレターの調整をするのと、タペット調整をするのでは、どの様な違いがあるのか



キャブレターは空気とガソリンを混ぜる機器で、その混合比を調整するのが「キャブレターの調整」です。



タペットの調整とは、吸気バルブ及び排気バルブとロッカーアームとのクリアランスの調整です。

狭すぎるとバルブを閉じきれずに圧縮漏れを起こし、始動困難や不調をきたします。
アイドリングも安定せず、高めのアイドリングにしていてもスコンとエンストします。
圧縮不足でパワーも出ません。

逆に広すぎると打音が大きく、ガチャガチャとうるさいです。
バルブのリフト量も開口時間も少しだけ少なくなるのでパワーも少し落ちます。
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このエンジン、真夏でも暖機しないと吹けないほど元々混合比が薄めバイクですが、最近気温が低いので更に薄くなっています。


それでも普通は許容範囲に収まるはずですが、何だかの原因で薄すぎになっていると推測します。
プラグの碍子が眩しいほど白ければ薄すぎです

・エアクリーナー改造車、マフラー改造車、エアーフィルター無し、とかだと薄くなります
・キャブレターのジェット類とスロー系統に汚れがあると全ての回転域で薄くなります

キャブレターをOHしても改善しない場合は、キャブレターを調整してみてください。

・アイドリングの混合比はキャブレター下側から短いマイナスドライバーで調整
・調整式のジェットニードルであれば、クリップを1段下げる(ニードルを上げる)事で中低速を濃くできます
・メインジェットの番数を上げれば中高速を濃くできます

この回答への補足

キャブレターの調整をするのと、タペット調整をするのでは、どの様な違いがあるのか、分かれば教えて下さい!!

補足日時:2014/12/21 11:46
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キャブのオーバーホールで直ると思いますよ。


ジェットが詰り気味で、混合器気の濃さはともかく、必要な量が安定してエンジンに送られてないんでしょう。
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