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今の時点で1000兆円です。
日本を本気で恨んでるならそのうち借金で首が回らなくなって破たんしたり没落していく過程を見るほうが楽しそうです。
放置しても10年後20年後経済力でも軍事力でも圧倒的な差がつくのは明らかなのに、今の、実力的にそんなに離れてない時点での武力的な挑発や対立を望むのは何でですか。
国際的に非難されたり警戒されて損だと思います。
中国が損をしてでも日本をボコボコにしたい動機って何でしょうか。

A 回答 (6件)

>>放置しても10年後20年後経済力でも軍事力でも圧倒的な差がつくのは明らかなのに、今の、実力的にそんなに離れてない時点での武力的な挑発や対立を望むのは何でですか。



他の方も書かれていますけど、中国は、13億の人間を食わせていくのは大変なんですね。ニュースで見て判るように、大気汚染はヒドイし、水不足の地域があったりするから、てっとり早い方法として、他国を侵略して、金や資源などを収奪したいんです。とりあえず中国人民を食わせておければいいけど、国民が飢餓状態になれば、暴動になりますからね。

>>国際的に非難されたり警戒されて損だと思います。

別にそんなことは気にしてないでしょう。「世界を支配するのは中国だ!」と思っているので、国際的に非難されても気にするような繊細さは無いんです。

>>中国が損をしてでも日本をボコボコにしたい動機って何でしょうか。

嫉妬心・劣等感でしょう。大東亜戦争のとき、中国の軍が、日本軍と正面きって戦って勝利を得て終戦になっていたなら、劣等感を残すことはなかったと思います。
でも、実際は米国の力により日本軍は敗れたわけですからね。
やっぱり、「中国人の力だけで日本を叩き潰したい、そうすれば、気分すっきりする」ということだと思います。

ただ、実際には、憲法9条に縛られ、集団的自衛権も十分に機能できそうにない日本について、中国はもう「日本を叩くのは、もう全ての主要都市を全て核ミサイルで照準できているから、30分あれば日本を全滅させることができる。さしあたり、軍事的には、日本はもうどうでもいい。やはり問題は、米国・ロシア・ヨーロッパをどう軍事的に押さえ込むか?が難しい」っていうスタンスではないかと思っています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
多すぎる中国の人口を戦争で減らそうと中国の偉い人は考えてるんですね。
徳川とか秀吉の時代みたいですね。

お礼日時:2014/12/25 15:58

専門家によると、習近平さんというのは「強い国の、弱いリーダー」なんだそうです。



習近平さんは太子党と呼ばれる、共産党幹部の子息でまあ要するにウチの国の首相と同じお坊ちゃんなんですな。周囲を固めるブレーンも同じ太子党で、「お友達政権」であるのは我が国と変わらんようです。そしてちょっと笑っちゃうのですが、習近平さんはそういうお坊ちゃん育ちだから中国人のくせに口下手で、周囲を説得することが苦手なんだそうです。そういわれてみると、なんだかちょっとぽやーとしているようにも見えます。
なんでも、あの南沙諸島でベトナムやフィリピンと衝突を起こさせたのは、中国国内の反習近平勢力だったんだそうですよ。いわゆるマッチポンプってやつですね。自分たちが扇動して騒動を起こして、「こういう騒動が起きるとはどういうことだ」と習近平さんを突き上げるわけです。
そして、「弱いリーダー」である習近平さんは彼らを抑えつけることができない、というわけです。

今の中国中央部が周辺諸国とやたらと摩擦を起こすのは、「国内問題から国民と国際社会の目をそらすため」という意味合いが大きいのではないかな、と思います。
中国国内では、国民の所得格差の問題や、環境破壊、バブル問題などの国内経済問題でさえのっぴきならない状況になっています。国民生活を守るには、年間7%くらいの経済成長が続かないといけないのですが、リーマンショックとそれに伴うチャイナリスクで外国の中国への生産依存は減少傾向にあります。そのため公共事業に投資して国内需要を喚起しようとしているのですが、バブルになったり(需要もないのにやたらとマンションばかりが建つとか)、あるいは腐敗により横領が横行したりしています。
また、国内でもチベットやウイグルの独立問題を抱えていて、国際社会から非難も浴びています。中央部が一番恐れるのは、チベットやウイグルで独立運動が爆発して、それが全土に飛び火することです。「一地方で反乱が起きて、それが全土に飛び火する」ってのが中国の歴代王朝が滅亡するときの定番パターンなんですよ。三国志の「黄巾の乱」なんてのが有名ですよね。最初の帝国である秦帝国が滅亡になったのも、「陳勝・呉広の乱」がきっかけです。「ウイグル・チベットの乱」が怖いのですよ。

そういう内外の問題を解決する王道が「外部に敵を作り、内部の一致団結を図る」ことです。これに成功した典型的な例が小泉元首相です。彼は靖国神社に参拝することで意図的に中国・韓国関係を悪化させて「外国の敵」を作りました。小泉改革で立場が不安定になった人たちはその不満を中国・韓国にぶつけることで発散し、その矢面に立つ小泉首相を熱烈に支持しました。小泉首相は中国・韓国関係は悪化させても代わりに対米関係は濃密にして国際社会で孤立しないようにするというしたたかさも見せました。
中国も、原則的には同じようなことをしています。なにしろ12億人もの人民をまとめないといけませんからね。面白いことに、反日的中国人は「日本のミサイルが中国に向いている。日本は再び中国を侵略する野心を持っている」と主張しているのですよ。お互いに「相手が攻めてくる」といってるのですね。
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1,まずは国民の不満を逸らす、という目的が


  あります。
  政府共産党に向かってくる不満を、日本に
  誘導するわけです。

2,尖閣諸島についていえば海底の石油です。
  お金にして800兆円あると言われています。
  中国が尖閣諸島は俺のモノだ、と言い出したのは
  尖閣には石油がある、と国連が発表してからでした。  
  これが主な目的です。

3,あとは地政学的理由です。
  中国側から見れば、日本は太平洋に造られた
  蓋です。
  中国の海洋進出にとっては目の上のこぶです。
  その日本が米国の子分だ、というのですから
  中国も穏やかではありません。


”放置しても10年後20年後経済力でも軍事力でも圧倒的な
 差がつくのは明らかなのに”
    ↑
これが明らかでないから中国も焦っているのです。
中国は政治的に不安定な国です。
ジニ係数は0,65にも達し、これは危険水域に
あります。
一年間に、20万件も暴動が発生している
国です。
しかも、本当に経済力があるのかも疑わしいのです。
李克強首相ですら、どの数字が正しいか判らない
と発言しています。
金持ちや共産党幹部はいつでも海外に逃亡できるよう
外国にお金や財産を備蓄しています。

 
”国際的に非難されたり警戒されて損だと思います。
中国が損をしてでも日本をボコボコにしたい動機って何でしょうか”
     ↑
これはいかにも日本的発想です。
米国もそうですが、中国のような国は、国際的批判
はあまり問題になりません。
損だ、などとは考えなくても良い国なのです。

 
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 ど素人の勝手な憶測なんですけどね。



 中国って国民が13億人以上もいるそうですから、その国民を食わせるだけでも大変です。

 で、これまではなんとか食わせることができていた。資源もなんでも豊富にある国ですしね。ところが、工業化がすすんで生活水準も高まってくると、いつのまにか食料も燃料も輸入大国になっており、今までみたいに手持ちの資源で賄うことができそうもなくなってきた。
 しかも急激な発展ゆがみからか、共産主義と資本主義の合体という構造的な無理からか、貧富の差が異常に拡大してしまった。情報社会の発展で多くの貧乏な国民がそのゆがみに気がつきつつある。
 こうなると、いつまでも国民の大多数を貧乏人のままにしておくわけにはいかない。貧乏人に(暴動に至らないまでの)豊かさを実感させなければならない…。それには今以上の発展が必要。
 だが、資源が足らない。

 で、焦ってるんだと思います。確かに10年20年後の日本の衰退を待っている手もあるんでしょうが、それでは中国の5年後の資源確保がまなならないかもしれない。そうなったら国民を抑えきれない。今でも年間1万件の達する暴動が発生しているといいますし。
 
 中国の要人が軒並み海外に資産を移動させているってのは、このあたりを予測しての予備行動じゃないかと思いますよ。もしかしたら日本より先行きが不安なのかもしれません。
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中国は、日本侵略なんてことを考えてはいません。


中国が欲しいのは日本という国ではなくて、資源です。資源がある場所を侵略しようとしているのです。
その資源がある場所がたまたま日本の領土であるため、資源を略奪しようとすると日本を侵略することになってしまう、というだけです。

日本という国そのものを支配しようとか、滅ぼそうとかそういうことは考えていません。
資源を独り占めしたいだけで、そのための手段として日本が中国の支配下になろうと、あるいは日本が滅亡することになろうと、どうでもいいのです。

資源が欲しい!だから、無理やりでも手に入れよう!邪魔者は叩き潰せ!
そういえばこの邪魔者は、以前うちの国を侵略したことがあったなぁ。じゃあ、過去の歴史をちょうどいい口実に使ってこの邪魔者を叩き潰そう!

ということなのです。
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あなたが書かれている侵略の、具体的な内容を書かないと、正しい内容で答えようがありません。



魚釣島のことで書かれているのなら、世界地図を見ると判ってきます。

中国から、太平洋へ抜けようとしたとき、領海を通過しなければなりません。
この領海を通過する際、その国の許可が必要になります。

そうすると、中国が太平洋へ向けて船(特に軍艦)を通そうとする場合、わざわざ日本に中国の軍艦が通りますよ。と連絡しなければなりません。

そうなれば、日本だけでなく、アメリカも、なんて太平洋に軍艦が出て行かなければならないの?となるわけです。

通路上が公海だったり、自分の国の領海であればそんな連絡をする必要もなく自由に行き来することができるわけです。


また、もうひとつ。
東シナ海には、油田があるといわれています。

当然ですが、領海の中の油田は、その国に第一の採掘権があるわけです。

そこに自分の国の領海が設定されていなければ、採掘できませんし、自分の国ならそこで石油が採掘できるわけです。
大きな資源になりそれは国の利益になるものですから、ほっておくほうが馬鹿という話になります。


あなたなら、あなたの家の土地とぎりぎりのところで、金が埋まっているとしたら、その場所は、ほかのひとがほっていくのを指をくわえてみていますか?
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