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高校入試で、テーマを与えられて600字程度で書く小論文があります。 添削していただける方がいたら、添削していただきたいです。

読書をテーマに書きました。

私は、読書には様々な力があると考えている。読書をすることで、集中力が高まったり自分の考えや、世界が広がったりするからだ。

私の学校には、「読書の時間」といった、朝の十分間の間、自分の机で自分の好きな本を読書する時間がある。十分間という短い時間だが、この十分間集中して読書することで眠気がなくなり、その後の授業にも集中して取り組むことができている。インターネットの普及化により、本を読む機会が少なくなってきている今だからこそ、この「読書の時間」が大切だと思う。

それでも、中には読書が嫌いで本を読まない人もいる。私も実際、小学生の頃は読書が嫌いで、本を避けてきた。でも、中学一年生の時、一冊の本に出会って、私の読書に対する考えが大きく変わった。その本は、病気とたたかう小さな男の子の物語だった。病気が治らないと分かっていても、色々な新しいことに挑戦する前向きな姿に、勇気や希望をもらった。読書で、今まで感じたことのない感情や考え方を得ることができるということを、その本に教えてもらった。だから、世界中の人々にも、本の力を感じてもらいたい。

このように、読書は私達に様々な力を与えてくれる。だから、短い時間でも生活の中に読書を入れると、生活がより良いものになるのではないか。

A 回答 (5件)

中学3年生ならこのくらいで上等です。

添削してさらに良くなったらかえって読む人がおかしい、と疑うでしょう。
ひとつだけ、あなたには書き方に癖があります。それは同じ言葉を繰り返し使うことです。詩などではそういった技法もあるのですが、このようなレポートではできるだけ短く、わかりやすく書くのがいいのです。
なので、ここではそういったところをなおせばいいのではないでしょうか。たとえば2節目の

>私の学校には、「読書の時間」といった、朝の十分間の間、自分の机で自分の好きな本を読書する時間がある。十分間という短い時間だが、この十分間集中して読書することで眠気がなくなり、その後の授業にも集中して取り組むことができている。



私の学校には、朝の十分間、自分の机で好きな本を読書する「読書の時間」がある。短い時間だが、この間集中して読書することで眠気がなくなり、その後の授業にも集中して取り組むことができている。

とかすれば、締まった良い文章になると思います。

がんばってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
自分では気付けなかった癖に気付くことができました。
直していきます。

お礼日時:2015/01/05 19:39

ご質問文ともども添削させていただきます。


いくらかでもご参考になれば。
概ね、よく書けていますが、もう少し細部に留意すると、さらに良くなります。

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高校入試で、テーマを与えられて600字程度で書く小論文があります。以下のような文章はどうでしょうか。どなたか 添削していただけると幸甚に存じます。
読書をテーマに書きました。


私は、読書には様々な力があると考えている。読書をすることで、集中力が高まったり自分の考えや、世界が広がったりするからだ。

私の学校には、「読書の時間」というものがある。朝の十分間、それぞれの机で自分の好きな本を読む、というものだ。短い時間だが、この十分間、集中して読書することで眠気がなくなり、その後の授業にも集中して取り組むことができている。インターネットの普及により、本を読む機会が少なくなってきている今だからこそ、この「読書の時間」が大切だと思う。

それでも、中には読書が嫌いで本を読まない人もいる。私も実際、小学生の頃は読書が嫌いで、本を避けてきた。しかし、中学一年生の時、ある一冊の本に出会って、読書に対する考えが大きく変わった。その本は、病気と闘う小さな男の子の物語だった。病気が治らないと分かっていても、次々と新しいことに挑戦する前向きな姿に、勇気や希望をもらった。読書で、今まで感じたことのない感情や考え方を得ることができるということを、その本に教えてもらったのだ。それゆえ、世界中の、もっと多くの人々にも読書の力というものを感じてもらいたい、とわたしは思うようになった。
読書は私達に無限の力を与えてくれる。短い時間でも読書を取り入れることで、わたしたちの生活がより良いものになるのではないだろうか。
  
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
文末を変えるだけで良くなりますね。

お礼日時:2015/01/05 20:05

入試の小論文の場合、内容が独創的であったり読んで面白かったりというよりも、正しい日本語で意味の通る文章を書けていることの方がずっと大切でしょう。


そういう意味で、あなたの文章はかなりいいものだろうと思います。

私なら以下の点を書き換えます。

「高まったり」の後に「、」を加えます。

「考えや」の後の「、」を削除します。

「『読書の時間』といった」を削除します。

「十分間の間」の「の間」を削除します。

「本を読書する時間がある」を「本を読む『読書の時間』がある」にします。

「普及化」の「化」を削除します。

「だから~もらいたい」を削除します。これがあるとその次の「だから」以下とうまく繋がらないからです。

「なるのではないか」を「なると思う」にします。結論なので疑問形にしない方がいいでしょう。

以上です。ご不明の点がありましたら補足をつけて下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
参考にします。

お礼日時:2015/01/05 19:37

 それではお答えします。



 文章の流れはこれで良いです。

 気になるのは、「中学一年生の時、一冊の本に出会って、私の読書に対する考えが大きく変わった。その本は、病気とたたかう小さな男の子の物語だった。」の部分です。ここははっきり書名を出した方が良いでしょう。
 あとは、最後ですが、「ないだろうか」くらいの表現にしておいた方が良いです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!
書名を出すようにしてみます。

お礼日時:2015/01/05 19:34

何を書いたら良いのかって丸投げの質問がありますので、ご自分の作品がある時点で90点です。



>私は、読書には様々な力があると考えている。読書をすることで、集中力が高まったり自分の考えや、世界が広がったりするからだ。

具体的な話はないですか?

どういった時に集中力が高まったと感じたか、どういった時に世界が広まったと感じたか・・・・
どんな文章でも大切なのはリアル感です。
リアル感が無い文章は、ただの文字の羅列なんですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
もう少し具体例を入れるようにします。

お礼日時:2015/01/05 19:35

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