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50歳を過ぎて、健康のために早朝ジョギングを始めたのですが、何かの記事で、膝に負担がかかるのでウォーキングの方が良いというのを読んだ記憶があります。
ただ、時間があまりないので、短時間ですむジョギングのほうがよさそうな気がするのですがいかがなものでしょうか。

A 回答 (4件)

こんにちは。


確かにジョギングはウォーキングに比べは膝に負担がかかります。
もし、学生以来殆ど運動らしい運動をしていない、体重がかなり学生時に比べ増えたというのであれば、ウォーキングの方がお奨めです。
中高年齢層の方が急にジョギングを始めた場合、今まで殆ど使っていなかった膝にかなりの力が加わり、故障の原因となります。(半月版に水が溜まるなど)
ジョギングに比べウォーキングは負荷が小さいので、同じ時間で実施するならジョギングの方が効果的と思われがちですが、自分の筋肉量や体力などと相談しながら行わないと、心筋梗塞や脳梗塞をジョグ中に起こしたりとリスクも高くなります。
纏まった時間でウォーキングを行えないのであれば、1個手前の駅で降り、帰りに歩くとか、電車では座らないとか、エレベーターを使用しないで階段を使うとかでかなり効果は期待できます。
また、正しい姿勢でずっと一日過ごす。これを日課とするだけで、おなか周りの贅肉も落ちます。(大量にカロリーは摂取しないで下さいね)。
ご参考まで。
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健康の為であれば、あまり無理をせずウオーキングからやられたらどうでしょうか。


私は今、ジョギングをしていますが、最初はウオーキングからでした。続けているうちに歩くだけでは物足りなくなってきて、走り出しました。
体調のあまり良くない時は、ウオーキングや軽いストレッチに変えたりして、無理を掛けないようにしています。

無理せず、楽しくやらないと長続きしませんし、健康の為にならないと思いますが。
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ジョギング健康法の提唱者である米国のジム・フィックスが、


ジョギング中に心臓麻痺を起こし、52歳で死亡して以来、
ジョギング神話は崩れはじめています。

急に運動をはじめる場合は、年齢も考えて、
やはりあちこちに負担の掛からない
ウォーキングから入るのが、
一番長続きするのではないかと思います。

特に早朝ジョギングというのは、
目覚めてすぐではなく、
眠っている身体を覚醒させるために、
少なくとも走り出す30分以上前には起床していないと、
冬場などは危険性があります。

もちろん、書かれておられる様に、
膝などの負担もウォーキングより大きく、
ソールのしっかりとした専用のシューズは必須ですね。

一度きちんと『ジョギング』、『ウォーキング』の
専門書に目を通されて、
ご自分の体力にはどちらが合うのかと、
お調べになるのが一番いいと思います。

余談になりますが、
最近は『スローピング』(傾斜を利用する)が、
静かなブームになっているようです。
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こんにちは。



普段は何分ぐらい走ってらっしゃるのですか?普段でも体重の半分を片方の膝が支えているわけですから、地面に足が接地した時の衝撃が強いジョギングでは、さらに衝撃が強く、膝によけいな負担がかかると思います。
ウォーキングといってものんびり散歩するような速さではなく、早足で歩くようにしてみてはいかがでしょうか。

通勤時にバス、電車に乗る駅を変えてその分歩くと言うのは時間的に無理でしょうか。
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