アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

パソコンが複数のウィルスとスパイウェアに攻撃されたので,業者に駆除をお願いしていたのですが,この度無事駆除できたとのことでパソコンを返していただきました。念のためにと思い,トレンドマイクロ社のネットスキャンをかけてみたところ,9つのウィルスが検出されました。ノートンのアンチウィルス2002のウィルス定義は最新なのにどうして駆除直後に9つものウィルスに感染してしまったのでしょうか。ノートンのインターネットセキュリティー2004を入れると解決する問題なのでしょうか。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

私も以前、2002を使っていたときに、類似の現象がありました。


PC内のノートンで全スキャン。
異常なし。
次にバスターのオンラインスキャンでウイルス検出と出ました。
「え~~~~っ」って感じでした。
「新種か?」と思い、検出されたウイルスを調べるとそうじゃなかったんです。
念のためにノートンのLiveupdateを実行後、再度、スキャン。
結果は異常なしでした。
もう理由が分からず、ノートンに電話したところ、「当社のアンチウイルスのウイルス定義ファイルをバスターがウイルスと勘違いして、ウイルス検出という結果を出したのです。
他のお客様のPCでも同様の問題が報告されています。
念のためにもう一度、Liveupdateを実行して頂いて、スキャン結果に異常なければ安心して下さい」という返答でした。
そして、私はもう一度、PC内のノートンでスキャン→ノートンオンラインスキャン→バスターオンラインスキャンと実行しましたところ、どれも異常なしでした。
それでも不安はぬぐえず、数日後にPCをリカバーしました。
でもまぁ、多分、無料のオンラインスキャンより、有料版のノートンのほうがまだ信頼性が高いと思いますよ。
だからオンラインスキャンには「動作は保証致しかねます」と書いているんだと思います。
でも、腑に落ちないことには変わりありませんよね。
ちなみに私は今年からバスター2004にしました。
2004からスパイウェアーもブロックできるようになりましたし。

この回答への補足

再度6/10の定義でアンチウィルス2002の完全スキャンをかけ,ウィルスが検出されなかったので,今度はシマンテックのオンラインスキャンを利用したところ,やはり感染しているとの情報でした。同じシマンテックなのになぜだろうと思いつつアンチウィルス2004を入れなおして6/10の定義で完全スキャンすると…なんと8つものアドウェアとダイヤラーが出てきました。アンチウィルス2002がスパイウェアに対応していないからこのよう結果になったのかなあとも思いましたが…。トレンドマイクロの示す脅威名とシマンテックの物が合致しないので,素人には判断が難しいです。

以下,参考までに。
トレンドマイクロ社のオンラインスキャンが示した脅威は
TOROJ_HARNING.B,*2
TOROJ_STARTPAG.EG,
JABA_BYTEVER.A1,*2
HTML_LAMEDON.A,*4
…の計9個。
その後,ノートンアンチウィルス2002が検出し,検疫した脅威は
TOROJAN_HORSE,
TOROJAN.KILLAV,
…の2個。
その後,シマンテック社のオンラインスキャンの出した情報は
「ウィルスの状態:感染!」
その後,ノートンアンチウィルス2004が検出した脅威は
ADWARE.WINFAVORE,
ADOWARE.CAX*2,
ADOWARE.BLAZEFIND*2,
ADOWARE.ISTBAR,
DIALER.TARGET,*2
…の計8個。
そのうち削除できたのは
ADOWARE.BLAZEFIND*2,
ADOWARE.ISTBAR,
DIALER.TARGET,*1
の4個でした。その後,アンチウィルス2004は,システムの状態は問題ないとしています。

このシステム状態が本当に問題ないといえるのかどうかについては,この件についてとは別に質問したいと思っています。

補足日時:2004/06/11 16:19
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参考です。



A社とB社、フリーソフト

ウイルスに対する、情報収集能力と対策レベルの
違いと情報公開スピードによる違いかと
思われます。

修理業者がおこなった時点の日にちでは
未知のウイルスに対応していなかった。
手元に戻ってくるまでの間に
新たなウイルスが見つかった

ウイルス対策ソフトの検査能力の違いもあります。

以上です。
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