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般若心経は観自在菩薩が舎利子の説いた、お経だと言われていますか。本当なのですか。人間は5つの要素からで来ていて、物体は存在していなくて物体が存在している。だから自分達が思い込んでる事は無く、全てが存在していないこと思えば楽に生きて生きる事が述べていると262文字に込められているそうです。本当ですか

A 回答 (3件)

私は般若心経を偽経だと思っています。

色即是空 空即是色のところの表現は老いる者の心を惑わせるのです。
『物体は存在していなくて物体が存在している。だから自分達が思い込んでる事は無く、全てが存在していないこと思えば楽に生きることができる』との解釈のことです。瀬戸内寂聴さんは色即是空 空即是色を次ぎのように説明しています。『この世は心でできている。心がないとこの世は無い』色はこの世のことで空は心だとの説明です。

いずれにしても全てが『空』だと思うと全てにこだわりが無くなるのです。死ぬことも、お金のことも、幸せのことも、異性のことも、などなどです。苦しみから逃れたいと思うことには役立つが、苦しみの原因は解決してはいないのです。仏陀は逃避することを良しとはしていないのです。だから私は偽経だと言っているのです。
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個人的な見解では、般若心経は宇宙の真理を説いた究極の奥義だと考えています。


なので、内容的には釈迦が弟子の舎利弗に語りかける形式なってますが、実際に誰が説いたかはさほど重要ではないと思っています。

重要なのは、その内容そのものです。

http://www12.plala.or.jp/space_za6/kenkou/kenkou …

ここでは科学的な考察もしていますが、興味深いのは後半の神秘体験(クンダリニー)の話です。
これが真実だとすれば、私達が五つの要素(五蘊)で知覚しているこの世界が、実は幻であるということになります。
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読書百遍、意自ずと通ず。



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