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毎年成人式のニュースが流れると振袖姿の女性が映ります。
多くの女性が振袖に白いファーの襟巻を付けていますが、あのスタイルはいつから始まったのでしょうか?
なにかきっかけやコーディネイトの決まりなどはあるのでしょうか?

A 回答 (5件)

>あのスタイルはいつから始まったのでしょうか?


>なにかきっかけやコーディネイトの決まりなどはあるのでしょうか?

一説によると、美智子皇后が皇室に入るときにミンクのショールをしていたのが、流行のきっかけのようです。

ミンクのショールは高価だったので、一般人は、ウサギのファーやフェイクファーを用いたようです。

美智子皇后のご成婚は昭和34年ですから、その頃からの流行と思われます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ミッチーブームがここにもですか。

お礼日時:2015/01/19 10:36

たぶん皆さんおっしゃるように美智子妃御成婚が発端だと思いますが、ファーが高価なのでオーストリッチの羽毛、はたまたフェザーで代用した時代が長かったように思います。


私は30年ほど前に成人しましたが当時ファーをつけていた人ってごく僅か、みんな鳥の羽をつけていて羽が抜け落ちたりしてました。
かなり安っぽくてニワトリの羽か?と見まごう物も。どう見ても防寒にもなってなかったと思います。
一節には昭和30年~40代頃に呉服店が振袖を買った人にサービスで付けてたって聞きます。
私にはどうしても陳腐にしか見えなくてそもそも振袖さえ着なかったのですが、あの鳥の羽で振袖の印象が悪かったせいかも知れません。

ファーにしろフェザーにしろショールというアイテムなわけですが、驚くことに最近の成人式ではあれを室内でも取る人がいません。
振袖の付属品?アクセサリー扱い?非常に違和感を覚えます。
室内ではコートやショールは外すのがマナーって誰も教わってないのかな?
記憶ではまだ私の時代には室内では外してる人が多かったと思います。
つまり決まりごとなんて誰も守ってないというのが私の見解です。
あるとしたら完全に間違った決まりごとです。
ちなみに昨年成人式を迎えた私の娘はちりめんのショールを用い、もちろん室内では取るよう教えました。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
今の時代はアクセサリー感覚なんでしょうね。
着物自体、着る機会がないですから。

お礼日時:2015/01/19 10:39

ずっと昔からあるように思っていましたが、当時の皇太子妃美智子さま(現皇后)が身に着けたのがはじまりのようですね。



そして、昔からなかった証拠はあの物の名称が示しています。
最近ツイッターで聞いてえっとおもったのですけど、なんていうと思いますか。
「殺生丸」です。
高橋留美子「犬夜叉」で主人公の犬夜叉の兄で剣によって生死を操る妖怪です。
全身真っ白で異様に冷静でいる存在ですが、あれが体にふわふわをまとっています。

呉服屋でもそういう呼び名で呼んでいるということは、犬夜叉以前にちゃんとした名がついていなかったということです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
呉服屋さんでもアニメの名前なんですか。

お礼日時:2015/01/19 10:37

追記。



どうして白いファーが主流になったかと言うと、一般人にはミンクが高くて手が出ず、白ウサギのファーが主に用いられたからのようです。

また「白が、派手な柄の振袖に合う」と言うのも理由の1つのようです。

現代のファーは「ホンモノの毛皮は動物虐待になる」っていう理由で、殆どがフェイクファー(化学繊維、羊毛、モヘア、アルパカなど)です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
ファーの素材についてもいろいろあるのですね。

お礼日時:2015/01/19 10:36

防寒でしょうね。

振り袖は首元が開いているのでけっこう寒いです。

なぜ白のファーにまとまったかは知りませんけど。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
成人式の時は寒いですよね。

お礼日時:2015/01/19 10:33

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