学力は金で買えるから、受験は課金ゲーム？

塾に行くようになって成績が上がった子が

「お母さん、学力って金で買えるんだね。これって課金ゲームだね」

と言っていたが、まさしくそうだなと思った。

「金さえ突っ込めば確実に」というわけでなく、ちょっと本人の努力も要るところがまさしく課金ゲームでしょ？

No.1 回答者： Deathscythe#1 回答日時： 2015/01/13 15:54

どちらかと言えば「攻略本の購入」だと思います。

「なくてもクリアは可能、ただ明確にクリアに向けた舵が取りやすくなる」転じて
「行かなくても勉強は出来る、でも行った方が受験合格に向けた勉強方法が身につきやすい」

行くべき場所が判っても繰り返しザコモンスター倒してLVあげなきゃいけないですしね。

No.2 ベストアンサー 回答者： 36opera 回答日時： 2015/01/13 15:56

　金が有効なアイテムであることは確実でしょう。

　前提としてやる気と理解力がある程度同じレベルであることが条件ですが。

　私は勉強にまったくやる気がない人間で、私のような勉強に取り組む姿勢がないタイプはどれだけ金をつぎ込まれてもダメだったでしょう。

　私の父の自慢のようになってしまうのですが、父は貧しい家庭の生まれで高校は行かないと考えていたのですが、勉強が好きで教科書一冊を何度も復習していたことから、成績がよく先生から奨学金での進学を勧められ、その後就職してから自分で学費を捻出して２部ですが、ある程度名の知れた大学へ進学しました。

　時代的にも子供が多い時代で大学に入るのもハードルが高かったのにも関わらず、子供の私とは大違いですね。
　生まれながら、勉強が好きな人は課金より大きい結果が出せることもあるのかなと思いました。

No.3 回答者： sick51 回答日時： 2015/01/13 16:02

面白いね

そこまで　作り話　作れるとは(笑)

普通に考えて　そんな状況になるかな!?

大体　成績云々なんてのは　家庭の中での会話なので　第三者が聞ける様な事では無いし　その文句にしても　無理がある

其処まで作り話して　何が楽しいの!?

No.4 回答者： doc_somday 回答日時： 2015/01/13 20:31

お話を信ずるとして、それは「勉強の過程」の「幾つかの段階」での話しになります。

確実に言えるのは、ゼロから最低まで。

真ん中辺で「道に迷った時」

そして「超秀才がやっぱり迷った時」

この三つの場合には確実に有効です。
ですがそれぞれ教師が違う。
子供に「やる気」と「才能」があれば「東大の大学院の学生」一人で足ります。
(幾分高いが、私立のアホ学生と比べた場合、結果的には泣く程安い)
私も修士でやりました、小学生の女の子の時は驚異的に上がり、お母さんが教師に
「やっと分かって来たようですね」と言われて感激していました。
中学生の時はやる気はあるのだが、目に見えて上がる事はなかった。
一番悲惨だったのは、妹が教えていた女子の兄のケースで、全く意欲がなく
もう苦悶(私が)だが母親が離してくれない、とうとう最終手段として「エロ本」
を、自分のカバンから堂々と見える様にして、母親に嫌悪されて、やっと逃げた。
恥ずかしいからゴミ箱に棄てた。息も絶え絶えになった。
他に理III当確の子が「数学が分らん」というので「嫌だなー」と思ったが
小学校の同級生の紹介で、うちの母もやっったらどうだ、と言うのでいった歩いて五分。
「家庭教師なんか要らないんですけどね、分らないと不安で全体に響く」
で数学を教えました、成る程この子は「優等生過ぎる」もの凄く「嫌」「クセのある」
問題で私も受験の時、激怒した奴だった、私は数学ばかり強かったから簡単に解いたが
怒ったのをしっかり覚えている。ヒントを与えて解いて貰った、最初は驚いていたが
三回行って、本人に簡単だろ、と言ったら、もう大丈夫だというので、母親に
「お子さんは私より優秀だからもう来ません」と言って別かれた。
もちろん家庭教師代は受け取ったが、合格が決まった時文明堂の「三笠山」(大好物)
の大箱を貰った。

No.5 回答者： trytobe 回答日時： 2015/01/13 23:00

良く似た写真をSNSで見かけるものですね・・・。

中嶋祐樹さんのマイページ｜回答率99%！ゆる～いQ&Aコミュニティ テルミー
http://tell-me.jp/user/1692646

東大に入った人の親の年収を見たら、社会全体(といいながら正規雇用者のみの統計値)の平均よりも高かった、というのも同じことなんでしょうね。

逆に言えば、金で習得時間を買っているだけで、いまだ未解決の問題を解決する能力についてはなんら育成に寄与していない、という「大学までの人育成費用」というので満足している親子にはうってつけの表現なのでしょう。