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社内人事に伴い、別の営業部に異動になり、今まで経験のなかった英語や、
様々な難題が課される部署に配置され、気分の落込みや不眠が続き、
心療内科を受診した所、適応障害と診断され、パキシル等の服用治療を行いながら
業務を続けながら2年半が経ちました。
服用のおかげもあってか、気分が滅入ることもなくなり、昨年は無事予算達成。
ずっとこのままで行けるのかと錯覚していました。

先週末の心療内科の受診が残業で出来ず、結果として5日間の断薬を余儀なくされました。
その結果、目も頭も冴えて疲れているのに眠れない(情報量の多い夢ばかり見る)
眠れたと思ったら吐き気をもよおして脱水症状にて胆汁が出るまで吐く。
頭は冴えているのに、身体の動作や体温調整が出来ない等の症状が出ました。

今日は休みを取り心療内科に赴き、状況を説明し、服用治療の怖さを知ったと言いました。
以前から減薬については相談していましたが、医師は慎重にと言っていました。
逆に医師からは急に断薬しても上記の様な症状が出ない場合、正常に回復しているのだが、
上記の様な症状が出るのは現在の私の身体は薬の効果でストレスや不安や不眠に耐えている
状態だと知り、絶望感に陥っています。
医師からは生活習慣見直しを言われていましたが、仕事に追われ出来ていませんでした。
出来ていれば、ここまでの状態では無かったのかもしれません...

33歳を迎え、自身の成長やキャリアプランを考えた際には今の会社の今の部署で働くのが
自分にとっては経験になるし良かれと思って来ました。
でも、上記を医師から言われた際に自分が無理をしている事にも実は薄々気づいていました。
本当の所は英語なんて使わない仕事がしたいと思っています。
でも、楽な仕事や暇な仕事、出来る事だけをしているのも辛いと感じてしまう性格です。
楽な仕事だけして無駄に年齢を重ねてしまう恐怖から仕事に邁進して数年経っていました。
仕事に慣れた事は事実ですが、苦手意識や「頑張らねば」という脅迫観念は変わりません。

薬に依存して感覚を麻痺させ続けていればこのまま頑張り続けてしまうのでしょう。
だけど、何物(薬)にも頼れない自分の弱さの底を知ってしまいました。
薬を飲みながら今まで通りに頑張り続けるのか(減薬出来るタイミングを見失ったまま)
薬漬けの依存体質から抜け出す為に休職すべきなのか?(でも降りるのが怖い)
休職出来ない場合、辞めて転職は出来るのか?等色々と堂々巡りしています。

無駄に真面目と言われ続け、頑張ろうと思えば頑張れてしまうのです。
だから、適応障害になってしまった(軽度のうつとも言われていました)
成長し、強くなったと思っていた姿は強い薬の効果による虚像でした。
何だか、この先どうすればいいのか分からなくなってしまいました。

頑張れない自分には気づいていますが、ではどうすればよいのか?
適応障害の原因に立ち向かった事は自分にとって仇だったのか?
無駄に頑張ってしまったこの2年半は一体なんだったのか...?

明日は処方された薬を飲んで出勤しますが、心に不安を抱えてしまいました。
不安と言うよりは目を瞑ってきた事実です。
うつで仕事が出来ない人もいる中で出来ているだけでも幸せなんじゃないか?
でも、それは本当の意味での自身の問題の解決にはならない気がします。

家族にはずっと内緒にしてきたのですが、両親と掛かり付けの内科医には話しました。
(心療内科に通いながら仕事を続けてきたことを...無駄な心配は掛けたくなかったので)
良き理解者が出来て少し肩の荷が下りた反面、将来がとても不安です。

今のままで頑張りたい気持ちもあるのですが、服用を止めたい気持ちも強くなりました。
どちらも正直な気持ちではあるのですが、どちらも相反しています。
「自分の人生」を考えた時に何が最良の選択なのか...
何かアドバイスを頂けないでしょうか?よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

薬の事は信頼できる医者と相談して決めた方が良いと思います。



自分にとって一番大切なものは何か、そして大切にするとはどういう事か

そういう事が必要なんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
長年掛かり付けの内科の先生から精神科の先生を紹介され、セカンドオピニオンという形で受診を受けてきました。
薬に関しても減薬や、効力が似たり寄ったりの薬はまとめてしまっても問題ないと思う等今の主治医では答えてくれない薬についての詳細も教えて下さったので、そちらの病院にお世話になる事にしました。
自分でもストレスを溜めこみやすい性格なのは自覚しているので、難しく考えず、夜は早く布団に入るなどをして、減薬に取り組める生活習慣作りに努めたいと思います。

お礼日時:2015/01/18 18:33

こればかりは、やはり御本人の生き方や


意思にやはりなると思います。
ただ薬の服用治療に不安を覚えられている様
ですので、こちらの本を自分はご紹介致し
たいと思います。
 
  
  読んでやめる精神の薬   浜 六郎 


(著者はおそらく・・で、すみません。本の題目
は合っています)
医師が書かれた、精神薬についての本です。
薬を辞めるにしても、やはり御本人の覚悟と
強い意志や周りの協力や理解が必要になって
来ると、自分は思います。
自分はこの本を読んで、改めて、精神薬の怖さ
自分の飲んでいた薬の怖さを知ったので、辞め
ようと思わされました。
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服用を止めるにしても3か月以上の期間が必要ですよね。



ウツ病などは「これで治る!」と信じた人は3か月以内に治るくらいに、心の働きが大きいと思います。
最高裁の判事は、薬の無い時代でしたが「病、気にしない!」と呟き続けることで治しました。
国立医大の教授が、海外で研究所勤務していた時にウツ病に罹り「必ず治る!すべて良くなる!」と呟き続けて、病を治しました。どちらの例も服薬はしていませんでした。

メルマガの文を写しますので参考にして下さい。

■ 潜在意識は変えられる! 眠り掛けと目覚めどき 

寝がけ、めざめがポイントです。

このとき暗示を与えると、素直にそっくり潜在意識に入ります。
具体的に述べましょう。


1. 寝がけ暗示

(1)鏡に 自分の顔をうつす。みけんを注目。

(2)「お前は、タバコを気にしない」
    希望することを、ただ一つ  自分に命令します、小声で真剣に。
   一晩に一回だけ。

(3)継続すること‥・実現するまで。

寝がけに与えた暗示は一晩中潜在意識の中で活動し続けます。
お祈りではない‥お願いではないですよ、自分に強く命令します。



2.目覚めの暗示

前の晩与えた暗示を確認し、潜在意識に定着させます。

(1)朝、目覚めてすぐ。
  「今日は、私は、タバコを気にしない」と。

(2)昨晩の暗示と同じ暗示を断定します。
 現状に関係なく、それが成就したという観念で断定する。

(3)昼間、何回も繰り返し断定すること。頻度により徹底します。


寝がけ、目覚め時における暗示は強く作用し定着します。
実現したと、過去完了型でイメージします。



3.期待効果

 毎日、毎晩つずけます。早ければ1ヶ月。長ければ3ヶ月で事は成就し
ます。



■ 日常の心がけ

○寝ぎわはこころをいつも積極的に
 楽しいこと、嬉しいこと、明るいことを思いつつ寝る。

○寝ぎわの気持ちは、一晩中潜在意識を左右する。
 (例)寝ぎわに、こわいテレビを見るとこわい夢を見る。

○消極的な考えは打ち消そうと努力するより、反対の楽しいことを考えれ
  ばよい。
    同時に二つの反対観念は成立しない。

○病人はそれがぐんぐん良くなって元気に働いている姿を想像する。

○仕事で困難に直面して悩んでいる人は、それが解決して好転した状態を
  想像する。

○にこやかに、ほほえみつつ眠れ→寝顔が美しくなる。



■ 寝がけ、目覚めの暗示法は 広く応用できる

この暗示法は、タバコ、酒を止める他にも、広く応用できます。

  ・ダイエット
  ・不得手な学科の成績向上
  ・嫌な上司と上手く付き合う
・・・・・・

悩んでる暇があったら、簡単なこの「寝がけ、目覚めの暗示法」を
実行して、素晴らしい人生を開いてください。
(メルマガの終わり)

メルマガは、禁煙がテーマで紫檀尾で、あなたの場合は「病」あるいは『病名』を使えばよいかと思います。
潜在意識に働きかける時は、「否定語」を用いず、肯定語での命令の方が効果的です。
教えている人は「気にしない!」だけは効果があると教えています。
医大の教授のような『言葉』の使い方の方が効果的なのかもしれません。
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「なんのために」がんばらねば、となってるんですか?

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