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このたび、茶道歴十年ぐらいの友人宅で、私が亭主役、友人が正客で薄茶のみの茶事をすることになりました。
私は数年前に少し茶道を習った程度です。

お茶室、掛け軸、茶碗、お道具などすべて友人の物を借りるのですが、この場合、お茶入れ、茶杓、茶碗などの拝見は省くべきでしょうか?(正客の持ち物だから)
それとも、二客、三客のために拝見は行うべきでしょうか?

あと、水屋には入っていけない、というルールもあるみたいですが、他に気をつけた方がいいことがありましたら、教えてください。

A 回答 (3件)

今度される茶事は、稽古の茶事ですから、お友達と相談して決めたらどうですか?


お客が入れる(通れる)場所は限られています。門から入ったら、寄付、手洗い、露地、腰掛、茶室等です。
亭主を含めた裏方が作業(?)する場所には、お客は入れない事になっています。
水屋は裏方の作業する場所ですから、当然亭主は入ります。水屋に入れなかったら亭主は何も出来ない事になってしまいますね。
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拝見したいかどうかは、亭主が決めるのでなく、御客が決めます。


ご友人が正客なら、拝見の御声がかかれば、拝見していただけばいいし、
御声がかからなければそのまま片づければいいと思います。

水屋に亭主がはいってはいけないということは初めて伺いました。
普通は水屋のことも亭主の責任ですので、水屋に目配りするためにも、
道具を仕組むのも本来は亭主の仕事です。
従い、亭主は水屋にはいらないわけにはいかないと思いますが。。。

友人宅だからということかもしれませんね。
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そのご友人に聞くのが一番では?


茶道歴10年というのは決して長い方とは言えないですし気軽な茶会かと思います。
どういう意図、趣向で開く茶会なのかによりますから主催者の意向に添うのが良いと思いますよ。
水屋に入ってはいけないという事もないでしょうけど、水屋は水屋の係の方が取り仕切るという事でしょう。
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