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英語の習得についての質問です。

どんなに頑張っても帰国子女やインター組、語学の才能がある人には勝てませんか?

自分は英語を3年半勉強していますが全く上達が感じられません。特に発音は壊滅的で、、もう喉を切って死んでしまいたいくらいです。

英語はあきらめたほうが良いでしょうか?

A 回答 (17件中1~10件)

海外経験のない方が英語にコンプレックスを持っているのを見るとある意味尊敬します。

そのガッツに。

私は海外滞在経験は英語が主言語の国に1年、英語も普通に通じる国に1年、計2年の滞在経験しかなく、国内にいる時も英語など自分の人生には無縁だと思っていました。

案の定、初めての海外入国日はレストランに入ってもメニューを指差すしかできない。
世話役の方と会話しようにも辞書を手放せず、内気中の内気少年といるような時間を相手に提供。

そんなこんなでも3ヶ月後には酔っぱらうと日本語が出てこなくなりました。

たった3ヶ月です。
日本国内でそんなコンプレックスを持つくらい勉強なさっているなら、もっと早い段階で英語脳になるのではないでしょうか。

可能なら観光ビザで3ヶ月ほどどこかに滞在してみては?
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勝つか負けるかというくだらないとは思いますが、とは言っても、帰国子女も驚くような英語力の人(つまり外国生活がないのに英語がずば抜けてできる人)は存在します。


まず、簡単に3年半と言っても、一日1時間程度英語を勉強した3年半と、海外生活3年半との時間のギャップのすごさに気づくべきです。

英語の勉強と言っても、日本語の解説、日本語の説明を読んでいる時間は英語にカウントしないとして、純粋に英語に触れる、あるいは英語で考える、英語で英語を産み出す(書いたり話したりすること)という時間のことです。頑張って毎日2時間勉強したとしましょう。
それを3年半続けたとします。

2 x 365 x 3.5 = 2,555時間です。

海外生活者で日本人とつき合いのない人は、うまくすれば、テレビを見たりすることも含め、一日10時間以上英語にふれます。考え事まで英語でするレベルとすれば、14時間英語づけになっています。そうすると、

14 x 365 x 3.5 = 17,885 時間です。

単純計算で、たかだか2,555時間の人と、17,885時間の人では、まったく量が違います。

これに太刀打ちできるようにするためには、一日10時間勉強するぐらいでないとーーということになります。しかし、効率よく勉強すれば、そのぐらいはできなくはありません。

1.英語で考え事をする
頭の中に英語世界を構築することが大事です。一日中英語漬け環境を作るという努力をすることです。意識して、英語で考える。考え事をすべて英語でする。これで、かなりの時間、英語漬けになれます。ただし、自分の下手な英語で考えても、大きな飛躍はありません。いい音声も大事、英語感性を磨くのも大事。そうしたことをしながら、自分が英語で考える世界を伸ばしていくことです。
おすすめの本は、古いですが、名著、松本亨著「英語で考える本」パイインターナショナル刊です。

2.日本人の欠陥であるコロケーションをマスターする方向を目指す
日本人英語と帰国子女がネイティブとのギャップを、発音レベルでしかみていないのは、間違いです。実は、ネイティブの頭の中には、引き出しがたくさんあり、自由にさまざまな表現を引き出しをあけてすぐに取り出せるようになっています。とくに、語と語を組み合わせていく力は、並大抵のものではありません。

日本人なら

論理的に → 破綻している
老若男女を → 問わず
用意も整った → ところで
駆け込み乗車は → ご遠慮下さい
念仏を → 唱える
というぐあいに、→の右の表現がぽんぽんでてきますね。
しかし、外国人には、これはかなりむずかしいのです。こうしたストックが頭の中にないのです。

同じことが英語でも言えるのです。とするならば、こうした、コロケーション、語の組み合わせ、その感覚、単語の選択、こういうところにネイティブ的世界があるということ、それを的確な文法を用いて組み合わせていくのです。文法も理屈で覚えてなんとかという日本人学習者ですね。

まずは、そういうコロケーションを目指す本を読みましょう。おすすめの本は、英単語レボリューションシリーズ4巻、南雲堂刊です。

3.本をたくさん読む。
実は、英語の本を英語で読むということは、かなり英語感覚を身につけることができます。私も、月に3000ページ以上読んだこともあります。そこまででなくても、週に1冊ぐらい読むことです。それすらできなくて帰国子女に対抗など無理です。こちらは、おすすめの本もたくさんありすぎるので、自分で見つけるのも力のうちです。児童文学からはじめて、小説、ノンフィクション、学問、なんでも読んでいきましょう。

4.生の英語テレビを視聴する。
間合いの多い映画よりも、テレビ番組が一番です。大いに楽しみましょう。たのしい番組がいっぱいあります。
ドラマ(とくにアメリカでsit-comと言われるものが手始めはよいでしょう。あと、ニュースもかかさずに見ます)

以上のことをやり続け、一日の英語学習時間をせめてアメリカ生活者の1/3から1/2にできれば、かなりいい線いきます。もしかしたら勝てます。勝つには、論理も大事です。

5.ディベート
そこで、ディベートをやることもおすすめです。
帰国子女と闘って勝つ人たちもいます。本当に勝敗を決する知的ゲームです。

6.最後に究極の勉強は、通訳の勉強です。本来は英語のみで勉強するべきですが、知識、コミュニケーション能力など、総合的にみて、通訳の勉強もすぐれた勉強法です。同時通訳者を目指し、その道に踏み込んで勉強した人たちは、松本道弘氏のように日本にいながらにして、英語力を帰国子女以上に身につけた人です。こういうことができるのです。

以上、6つが帰国子女に打ち勝つ道です。しかも、私自身、すべて自分で経験してきました。
ただし、帰国子女と闘うという発想については、私は、つまらないことだと思っておりますが。

以上、ご参考になればと思います。
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お尋ねしますが、貴方様の目的は英会話の習得ですか?それとも英語の発音を良くしたいという事でしょうか?



私は一応英検2級ですが、英語の発音はダメ、ヒアリングもダメ、英単語もほとんど知らないです。ですがごくまれに英語圏の方から道や行く先を尋ねられると大体解決します。何故だと思いますか?
私は相手の方が何を聞きたいのかを確認します。日本語まじりの妙な英語で…先日の例で申し上げますと港区のとある場所でレストランの場所を聞かれました。何か手に持っていたので…見せてもらうと地図で住所が書いてあり、近くの電柱の表示を見たら確かに近くである事が分かりました。私には土地勘はありません。ですが、近くの老舗の小さな自営店なら知っている可能性があると思い、justmoment と言いつつ、探しましたが生憎見つかりませんでした。たまたま反対側から二人サラリーマン風の人が来たので…呼びとめ事情を言ったところ…スマホのGPSですぐ近くだから一緒に行くと言ってくれ、私と彼ら、本人連れだってその店にたどりつけました。貴方様の主旨に合致するかいなか分かりませんが、もし日本語以外を母国語とする方と話し合いたい、用件を済ませたいのであれば、色々な方法があります。
紙に書く、指差し、身振り手振り…相手が持っている材料を見せてもらう よほど難しい問題でない限り解決します。
あとは、私はやっていませんが、タイ語を自由に駆使し現地で暮らしている方は自分の家にある全ての生活用品にタイ語表現の紙を貼りつけ覚えたそうです。語学は慣れが一番ですから、それこそ帰国子女の方と毎日一時間でも英語で会話する、外国語映画を毎日見る とにかく自分が覚えたい言語をより多くの時間聞いたりしゃべったりがいいと思います。発音は難しいと思いますが、夫や彼氏や親しい友人(外国人)がいる方は発音も素晴らしいです。一般的に日本人よりも外国人の方がフレンドリーだと思います。私自身は、機会があると、MEY I SPEAK TOYOU ?と聞いて、少しお話させて頂いたりします。
こんにちは、ごめんなさい、ありがとう、○○したい… これだけ知っていればどんな国でも大体困らないと思います。要はハートだと思います。
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お尋ねしますが、貴方様の目的は英会話の習得ですか?それとも英語の発音を良くしたいという事でしょうか?



私は一応英検2級ですが、英語の発音はダメ、ヒアリングもダメ、英単語もほとんど知らないです。ですがごくまれに英語圏の方から道や行く先を尋ねられると大体解決します。何故だと思いますか?
私は相手の方が何を聞きたいのかを確認します。日本語まじりの妙な英語で…先日の例で申し上げますと港区のとある場所でレストランの場所を聞かれました。何か手に持っていたので…見せてもらうと地図で住所が書いてあり、近くの電柱の表示を見たら確かに近くである事が分かりました。私には土地勘はありません。ですが、近くの老舗の小さな自営店なら知っている可能性があると思い、justmoment と言いつつ、探しましたが生憎見つかりませんでした。たまたま反対側から二人サラリーマン風の人が来たので…呼びとめ事情を言ったところ…スマホのGPSですぐ近くだから一緒に行くと言ってくれ、私と彼ら、本人連れだってその店にたどりつけました。貴方様の主旨に合致するかいなか分かりませんが、もし日本語以外を母国語とする方と話し合いたい、用件を済ませたいのであれば、色々な方法があります。
紙に書く、指差し、身振り手振り…相手が持っている材料を見せてもらう よほど難しい問題でない限り解決します。
あとは、私はやっていませんが、タイ語を自由に駆使し現地で暮らしている方は自分の家にある全ての生活用品にタイ語表現の紙を貼りつけ覚えたそうです。語学は慣れが一番ですから、それこそ帰国子女の方と毎日一時間でも英語で会話する、外国語映画を毎日見る とにかく自分が覚えたい言語をより多くの時間聞いたりしゃべったりがいいと思います。発音は難しいと思いますが、夫や彼氏や親しい友人(外国人)がいる方は発音も素晴らしいです。一般的に日本人よりも外国人の方がフレンドリーだと思います。私自身は、機会があると、MAY I SPEAK TOYOU ?と聞いて、少しお話させて頂いたりします。
こんにちは、ごめんなさい、ありがとう、○○したい… これだけ知っていればどんな国でも大体困らないと思います。要はハートだと思います。
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英語はあきらめる必要なんかなく、どんどん続けたらいいと思います



ただ、"たった"3年半であーだこーだの話をするのは間違ってますし、"帰国"と呼ばれている人らと比べて「勝ち負け」の話をするのも間違ってますし、もともと言葉に関して勝ち負けを語ること自体間違ってます

日本の環境では、特に高校ぐらいまでの学習環境では英語は「できないことになっている」んですよ
できるほうがめずらしい
"できる"というのは「習得」という言葉で表される、何気なく、無意識に言葉を話せるということです
文法や単語の意味などを気にしながら操っているのは「習得」とは言えないです
文法に関して完璧に語れる人でも、話せない・書けないはいっぱいいます
それは意識的な"知識"なのであって、言葉の"運用能力"とは全く別物と考えてもいいです
いくら文法知識があっても運用能力には直結しません

「習得」するにはそれなりに時間が必要であり、努力が必要(日本の環境では)であり、大量にこなす必要があります

あと、言葉というものに対する意識を変える必要ありです
優劣につながるものではなく、ほかの人と意味を伝えあうものです
コミュニケーションの手段の"一つ"です
話せなければ書けるようになればいい
発音がネイテイヴのとおりできなくとも、伝わるようにだけ話せばいい

はっきりいいますが、「できなくてあたりまえです、日本では」
海外に行っても、何年かかかります
何か月かでできるようになるのはまずないです
周りの"(日本で英語を勉強して)英語ができる"と思われている人の英語も実はたいしたことないです
自分がそう思い込んでいるだけです
まず、ここらへんの意識を変えて、ただし時間と努力と量が必要なことを頭において、英語の勉強を苦しくても"楽しめる"ように続けた人は最後には、すばらしい英語話者になっています

あと、「上達が感じられない」とのことですが、テストで10点上がったとかいうのとまったく違うんですよ
その都度感じられるほうがおかしい
ふとした時に「あれ、できるようになってる」というものです
だから、(自分で)感じられなくてあたりまえです

どのように勉強すればというのは別の話ですから、別に質問されたらいいと思います
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こんにちは。


ご質問は非常にシンプルですが、多くの回答が考えられる
興味深い質問と思います。

まず、そもそも何が勝ち負けか考えてみます。
テストの点でしょうか?会話の流暢さでしょうか?
作文能力?読解力?色々考えられますが、確かに
これらはどれをとっても帰国子女や才能のある人が有利でしょう。
ただそれは負けたことになるでしょうか?
彼らは質問者さんとはスタート地点がそもそも違うのです。
子供の頃からピアノやってた人に、高校から始めた人が勝てるか
という議論と同じで意味はないと思います。

次に、そもそも私は語学に勝ち負けは無いと思っています。
確かに学校のテストや資格試験の点数で上下関係はできますが、
それに意味はないと思います。先ほど述べたように
語学というのはその人のバックグラウンドや飲み込みの善し悪し
などで差が出るのが当たり前な科目です。したがって、
元々有利な人と自分を比べるのではなく、自分は自分と思って
地道に努力を続けるのがいいのではと思います。

質問者さんは三年半で上達が感じられないとありますが、自然です。
私は英語はそこそこ使えてると思っていますが、それは10年以上
やったからで、たまに勉強しているロシア語やフランス語などは
上達が全く感じられません(笑)。やはり語学というのは、
諦めずに継続的にやることが大事なんだと思います。

また、それ以上に『大好きだ』って気持ちが一番大事と思います。
質問者さんも、きっと英語が大好きなんですよね?
私の経験上、発音に真剣に取り組む人は語学が大好きな人です。
そして大好きだからこそ、上達しないことを真剣に悩んでいる。

その素晴らしい気持ちを帰国子女への劣等感などのために捨てないで
ください。彼らは物心ついたときから否応なしに話しているので、
好きも嫌いもないですから。語学に勝ち負けはないと言いましたが、
英語が好きという気持ちでは、質問者さんの圧勝です。

英語が好きなだけじゃ、、と思ってらっしゃると思いますが、
英語に限らず語学というのは好きじゃ無いと続けられません
何千もの単語をどうして嫌いな人が覚えられますか?
翻訳ソフトや音声翻訳である程度のコミュニケーションできる
時代にどうして嫌いな人が勉強する気になりますか?
実際、才能ある連中も大抵大学受験終わると辞めてしまいます。
もったいないですよね。

多分質問者さんは本当に好きで英語勉強してるので
社会人になってからもずっと続けるだろうと思います。
そして質問者さんのような学習の苦労を味わった人が
良き指導者になったりするんです。私の同級生に英語教師
二人いますが中学高校時代は私の成績が圧倒的に上でした。
私も継続的に勉強はしてるんですが、今は逆転されましたね。
最初の三年半なんて全く気にしなくていいと思います。
いつか伸びる日が来ます。それは間違いなく来ます。
たった二人の同級生のこと頭に置いて言っているに過ぎない
んですが、彼らの中学時代の出来なさぶりを思い出すと
自信をもってそう断言できます。

もう一度言います。
語学に勝ち負けなど有りません。
英語が大好きな気持ちを持ち続け努力を続ければ、
花開く日はいつか確実に来ます。

次のように考えて勉強してください。
語学学習の競争相手は自分自身です。
昨日知らない単語を今日覚えたら、昨日の自分には
勝利したことになります。ほんのちょっとのことでも
昨日の自分に勝つことを続けてください。
その積み重ねが実践的な英語能力となります。

最後にもう一つだけどうしてもお伝えしたい。
私がここまで長文を書いたのは、質問者さんに
英語への愛が感じられたからです。
同じく英語好きの者として何かしてあげたいという
気持ちが湧いてきて、それを文章に込めたつもりです。
私の経験上質問者さんのような人は将来大きく伸びます。
自信をもって一歩一歩進んでください。
陰ながら応援しております。
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 僕は帰国子女と競争する気になったことは無いので、回答の資格が無いかも知れませんが、あまり気にしていません。



 ご自分の英語習得の目的は何ですか。帰国子女のようになることでしたら答は「下らないことはお止めなさい」です。

 虎が猫のように鳴けないから喉を切って死んでしまいます、と言ったら質問者さんはどのような忠告をなさいますか。

 僕は、自分に出来る目的を持っているので、別に喉を切ったりややこしいことはしません。でも僕に出来ることは楽しくやっています。猫のように鳴く虎は変です。
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どんな努力をしていますか。



言葉はコミュニケーションの道具です。
包丁の使い方を一生懸命練習しても、実際に料理しなければ上手くなりませんよね。
同様に英語の勉強を一生懸命やっても、日常生活で使わなければコミュニケーション能力は上がりません。
道具の使い方を学ぶだけでなく、実際に使うことでスキルは身につきます。
(試験対策なら勉強だけで構いませんが)

週に数回英会話教室に通う。
英字新聞を毎日読む。
英語のドラマや映画を観る。
勉強以外にも日常生活で出来る事を試してみたらいかがでしょうか。
頭の中で翻訳せず英語で思考できるようになれば、その後の上達は早いと思います。
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そもそも土俵が違う人を引き合いに出して、勝ち負けを意識するなんていうことは、視野がずれているのではないかと感じました。


また3年半ということですが、実際に英語学習に費やした時間は何時間ぐらいになりますか?

私は、全く別のことの勉強中に聞いたんですが、ごく普通の人が、何かをできるようになるまでに必要な学習時間は、何事も、1万時間が目安なんだそうです。
そのぐらいしないと、できるようにはならないと言われているそうです。
1日3時間ずつ勉強したとすると、9年以上かかる計算です。3年半で挫折するには、あまりにも早すぎるのではないでしょうか。
ひとつだけいえることは、いまここであきらめたら、それ以上の上達はないことが確定するということです。

私も英語学習の経験がありますが、上達が感じられなくて「これではいけない」と思ったのはやはり3年ぐらい続けたあとでした。そのときはやはり、キレイに発音できないことをコンプレックスに思っていました。
質問者さんは、みんなが通る道を通っている、上達の過程にいるだけのように思います。

現在のレベルを抜け出せると、「発音は一番最後でいい、重要ではない」ことに気付いてくるはずです。
私はその後、語学留学することを決断したり、外国旅行をたくさんする経験をしたんですが、そこで発音に正解はないことに気付きました。
例えばアメリカ英語の発音が完璧になっても、イギリスで口を開けば「アメリカ訛りの英語を話す人」と言われてしまいます。
カナダ英語だけ聞き取れるようになっても、ドイツ語訛りの英語は聞き取れなくて四苦八苦する経験をしたりします。

まずは、あきらめずにモチベーションを保てる方法はないか、模索してみてください。
先の方も書かれていますが、日本国内から一歩も出ないと、上達もしづらいと思います。
旅行でもいいですから、英語圏で、言葉だけでなくその国の雰囲気を感じ、現地の習慣にも触れる経験をぜひしてみてください。
そして、視野を広げてみてください。勝ち負けはないということに気付けると思います。
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日本語ネイティヴとも対等となれない、英語ネイティヴとも対等となれないのが「帰国子女」の特色で、ふたつの文化のあいだにはさまり、そうとう悩むものです。



人間の頭には容量があります。 多少の個人差はあっても、おなじ容量しかありません。 バイリンガルの人は、半分づつはいっているわけで、どちらの文化も犠牲になっています。


英語の発音は、外国語としてならった我々はどんなに努力しても「日本人の英語発音」です。これは、かなり英語の達者な日本人でも、よくきいていたら、「日本語のアクセント」がわたしでもわかります。

われわれ日本人は、日本語をかてにすればよいですよ。 われわれの日本語能力をすごいですから、それをかてにして、英語で話すようにすれば、よいとわたしはおもいます。

わたしは、英語圏の人と結婚していて、普段英語で会話していますが、あたまにあるのはつねに日本語です。思うのも考えるのも日本語です。 口にたすときに、英語ではなすか日本語で話すかの違いにしかすぎません。また、英語は、どうしても日本語なみの能力はでませんから、説明英語で話すことが多くなります。 聞いている側からみたら回りくどく聞こえるようですが、外国語である限りはどうしようもないことです。
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