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半年くらい前から左耳の聞こえが低下しています。耳の裏の掌を当ててTVやラジオの音声を聞くとキ~ン キ~ンした感じで聞こえます。耳鼻科に行って聴力検査しましたが、これといった回答はもらえませんでした。日常生活に今のところ支障は感じませんが気になって仕方がありません。同じような方の体験談なんかも聞きたいと思います。
また薬で治し方法はないのでしょうか。

A 回答 (2件)

質問者様の年齢が分からないのですが、私の体験した状況と多少似たようなところもありますので、回答してみます。

ご参考までに読んで下さい。

私は現在68歳ですが、東京での単身赴任を始めた40歳代半ばで耳鳴りが始まりました。
しばらくは近くにあった耳鼻咽喉科医院に通院してみましたが、一向に改善がみられたいため、当時の耳鼻科領域では最先端の診療ができるところということで、慶応大学病院への紹介状をもらい、診察・各種検査を受けました。
しかし、その際の検査結果では、一部の周波数領域では多少正常値より聴力が落ちているところはあるものの、全体的には特に問題はない程度でした。
耳鳴りについては、はっきりした原因は不明で、加齢によるものとしか言いようがなく、どうしても気になるのであれば安定剤を飲むしか対処法はないと言われました。

その頃、耳鳴りに効果があるというものがあれば、いろいろと試してはみましたが、どれもダメでした。
結局、一流の病院での診察結果なので、耳鳴りについては現状を我慢するしか方法はないと思って、それ以後は新たな病院にかかることもしませんでした。

その後、50代半ばまでというもの、耳鳴りは続いていますが聴力が衰えたと感じたことは全くありません。
しかしある時、電話の受話器を普段は左耳当てているのに、たまたま右耳に当てた際に、ザーザーという雑音しか聞こえませんでした。
その時初めて右耳の聴力に異常があることに気付きました。
でも日常生活では、ひととの会話などでは、特に問題があると感じることもなかったのです。

ところが、その後耳とは全然別の部位で神経鞘腫という良性腫瘍が発見され、摘出手術を受けることになりました。
神経鞘腫ができやすい場合は、脳にも発生することがあると分かり、念のためということで手術前に脳のMRI画像診断も受けておきました。
すると脳内には、聴神経鞘腫があって周りの組織を腫瘍が圧迫していることが判明したのです。
そして1ヵ月後には、新たに開頭手術を受けました。
その結果、現在では右耳の聴力は完全に失われました。
残った左耳の方も、聴力は低下しており(これは加齢によるものだとは思いますが)、他人との会話も聞き取りにくくなり、現在では補聴器に頼っている有様です。聴覚障害の障害者手帳も発行してもらいました。

私のこのような体験上言えることは、
ある異常を感じていながら、日常生活には特に支障がなかった場合でも、徐々にそれが悪化していき、ある時突然取り返しのつかない状態にまでなることもある
ということではないでしょうか。

従って、質問者様の例でも、最悪の場合を想定し、近所の耳鼻科での聴力検査だけではなく、一度大病院での脳のMRI検査を受けてみることも考えられてはいかがでしょうか。

私が上記の慶応大学病院を受診した当時は、まだMRI検査などなかった時代だと思います。
最近の医療技術の進歩には目を見張らされるものがありますので。
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酷い耳鳴りではないですがキーンというのは確かに以前あったものの現在はほぼ皆無です。


どうやら棒を使った足つぼマッサージが効いているようです。
目的は眼精疲労、腰痛、関節痛、等の軽減だったのですがついでに耳の部位、第4.5指裏第二関節下から指付け根まで、も含めて全体を刺激していたのが良かったのでしょう。
目的の箇所も間違いなく良性化しています。

テキストは台湾人・官ゆうぼう氏のものでしたが、他足つぼ療法師著作も耳の部位は大体同じです。
最初から棒は痛すぎるので指の腹から始め、次いで指の関節でやや厳しく攻め、そして棒でぐいぐいできるようになればしめたものだと思います。
完治の保証は勿論できませんが、耳鳴りが治ればラッキー!という心持で気長にやってみてはいかがでしょう。
尚、左耳の場合は右足指裏の刺激となります。(首から上は左右が交差する)
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