プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

新築に太陽光をのせる関係で、本来屋根だしが理想的な薪ストーブの煙突を、我が家は壁だしにします。

壁だしにすることは、百害あって一利なしとよく聞きます。
その理由も知ってます。

薪ストーブを壁だしにしている方、もしくは、詳しい方、壁だしにするわずかなメリットがもし!ございましたら教えてください。

一利なしなんでしょうが、何か専門の方もしくは、実際薪ストーブをされている方ならお分かりかなと、質問させていただきます。

あと、ペレっトストーブの良さや、薪ストーブに比べて維持費はどうなのか、こちらもあわせて、ご教示いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

壁からの煙突も良くありますし、北欧などでは集合住宅では各階のパイプスペース付近のダクトスペースに接続する場合もありますのでどちらでも可能と思います。



しかし、薪ストーブか太陽光発電のどちらかを止める方が良いと思います。

煙突とパネルの距離が相当開いていれば良いですが、そうでなければパネル面に煤が着いて行き発電能力が落ちてしまう可能性が有ります。

表面はガラスのようですから雨で流れますが、煤は意外と多く出ますし蓄積して行きます。

屋根に上がって発電パネルを清掃するのも素人では危険です。

又近所のお家とある程度の距離が無いと煙と臭いでも近所迷惑になる事も配慮が必要です。

煙突はパネルを止めて屋根面でなるべく高くするなどの考慮が必要かもしれません。

その場合の煙突掃除が可能かどうかの検討も必要です。

状況によりますから、専門の方に見て頂いてアドバイスをお願いする方が良いと思います。
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この回答へのお礼

パネルをやめて?

よく理解できませんでしたが、そういった問題があるのですね。
だけど、どちらか一方をやめるのは無理ですねー。
もう契約しましたから…。

みなさん口を揃えて、北欧住宅のお話をされますね。

参考にさせていただきます。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/22 21:37

薪ストーブ販売や設置をしていますが・・


>壁だしにすることは、百害あって一利なしとよく聞きます。
>その理由も知ってます。
 ぜひ聞かせていただきたい。
 北欧の雨が少ない広い平屋ならイザ知らず、雨が多く二階建ての多く寒暖差の大きい日本では当てはまらないのじゃないかと。
 逆に壁から出してLで屋根上まで上げることになる長所もたくさんあります。
・煙突からの雨水の浸入や、煙突の掃除が楽
・メンテナンスが容易
・屋根に穴をあけないため雨漏り対策がしやすい
・設置場所の制約がない

 たぶん、煙突のドラフトが問題にされるのだと思います。
 欧米の広い平屋の場合横に長く引かなければなりません。そのために高温の排気が冷却されて煙が上昇する力が低下して、燃焼のための新鮮な空気の取り込みが足りなくなる。タールや水が溜まって途中で垂れたりする。
 そこで、【横に引く場合は】
・高さを十分にとる
・水平部分は必ず傾斜させる。液体がたまらないように
・L字部分に点検や清掃のための口をつける。
・屋外は二重の断熱煙突にして温度が低下しないようにする。
・立ち上がり部では壁や屋根から離す 15cm以上離し、屋根より60cm以上高く
・貫通部は10cm以上の金属以外の不燃材を使用
 などの設計が必要になります。
 建築基準法、および「暖炉・ストーブ設置安全基準(日本暖炉ストーブ協会)」などを守ってください。
 ⇒薪ストーブならAndersen Stove|モルソー日本総代理店( http://www.shingu-shoko.co.jp/adrsn-stove/ )
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

百害あって一利なし

専門の方ならご存じだと思いますが。


こちら軽井沢で、まわりに薪ストーブ屋さんがたくさんあります。
うるさい別荘族を相手にしていますから、基準は厳しいです。

壁だしのメリットは、以前なら知っていた範囲内でしたのて、それ以外で教えていただけたらと思ったのですが、

ないですよねー?

そうなんです、ないんですよ…。

お礼日時:2015/01/22 21:31

求める回答ではありませんが、


近隣のお住まいとの距離や、家周りの恒常的な風向きは如何でしょうか?

薪の種類にもよるのでしょうけれど、燃やした結果のススが飛び交うことで、
近隣の方々へ激しい迷惑を掛けてしまい、
結局、折角の薪ストーブが使えなくなった方もいらっしゃいます。

そのあたりについては大丈夫でしょうか?
ご健闘をお祈りします。
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この回答へのお礼

大丈夫です(笑)
広い田舎の土地なんで

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/22 22:54

薪ストーブは使用していませんが。


ペレットストーブを使用しています。
良いところは、薪の入手や管理に比べて、ペレットの方が入手や扱いが
楽であることが違います。
10キロで650~750円位で入手しています。
1時間あたり約52円程度の燃料費です。
(使い方や火力、機種、設置場所の気象にもよります)
その他、当方の機種は手動着火ですので着火材も必要です。
120回分で、600円程度のものを購入して使うか、割り箸を着火材として
使うことも可能です。100膳で108円で買えますし、使用済みを洗って
使うことも可能です。
灰の掃除は専用の掃除機で毎日吸い取ります。
煙や臭いは、薪ストーブとは格段に違います。住宅地ですが問題ないようです。
メンテナンスも格段に楽です。
欠点は、吸排気ファンとペレット伝送のモーターを回すために電力を
若干でも必要なことです。同時に、音が少しします。
ペレットストーブの機種によりますが、壁に煙突の為の穴を開ける必要と電源
が必要ですが、それ以外には、床や壁に、防炎や断熱などの特別な対策や施工
は不要で、無垢材の床の上に直置きで設置しています。
本体+煙突で23万円位で、運搬設置費が1.5万円程度と安かったです。

エアコンや石油ストーブと違って炎が見えることと乾燥しないことが一番良い
です。快適です。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/22 22:58

私の家は垂直から屋根へです。


住宅事情もかわり天井まで吹き抜けて今は余り建てないようです。
家の中を通して煙突をあげる方法もあまり聞きません
多くの方は1Fに設置し壁にだしてからでしょう。
仲間の家には壁だしておりますがストーブ施工業者が行えばなんら問題ないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/22 22:57

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