プロが教えるわが家の防犯対策術!

日本語を勉強中の中国人です。ビジネス日本語についてお伺いします。ビジネスメールの最後の「以上」という2文字は、どんな時にどのような相手に付け加えるのでしょうか。

また、質問文に不自然な表現がありましたら、それも教えていただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

ビジネス文章では、文章の記述内容を良く理解して、記憶して貰いたい内容を「記書き」と言って、通常の文章の下部に、箇条書きで記述する事があります。


この「記」の下部に書かれた箇条書き部分が終了した事を示す為に、「以上」と書きます。

例えば。。。
---------------
前略
(主文)
~~~~~。
下記の通り、会議を行いますので、全員出席して下さい。
(主文の終り)
                 敬具
        記
1)日時: xx月xx日 午前10時30分
2)場所: xxxxビル 5階 xxxx会議室
3)議題: 2015年予算案について
。。。。。
            以上
-----------
等と書きますが、社内メール等では、「前略」/「敬具」は必要ないかも知れません。

それと、質問文は、簡素にスッキリと書かれていて理解し易く、不自然な点はありません。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧に教えていただきありがとうございます。大変参考になりました。

お礼日時:2015/01/19 21:13

これは、業界や会社によって独自ルールがあるので、なか


なか回答しにくいです。質問者さんの会社のルールを上司
なり先輩なりに聞いて、それに従うのが良いです。

一般的なところでいうと、メールの末尾に「以上」と2文字
だけ付けることは『定型的な業務連絡』以外ではあまりしま
せん。「以上、よろしくお願いいたします。」という文章で
終わらせます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。参考になりました。

お礼日時:2015/01/19 21:11

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!