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頭のいい人は大学に行き、頭の悪い人は大学にいかずに就職する人が多いのはなぜですか。頭のいい人は大学に行かなくても就職でき、頭の悪い人はなおさら勉強を積む必要があるので大学に行く必要があるということではないのですか。

A 回答 (12件中1~10件)

何をもって頭が良い・悪いと判断するかは難しいところだと思います。

ここで頭が悪い人、というのは学校の試験や入学試験で良い点数を取れない人ということで話を進めます。

頭が悪くても、理解力には長けていて単に素行不良な人がいます。そのように義務教育を受けている間に、日本において常識的とされる行動が取れなかった人たちの多くが、大学に入学してから、あるいは社会に出てから苦労しているように見えます。裏社会に進む人もいます。

その意味では、理解力に長けていても、小中高での学校の勉強や社会の勉強がおろそかであると、大学にさえ入学しない(できない)、あるいは大学に進学してもすぐ退学ということになるかと思います。なぜなら、そういった彼らの理解力はあったとしても、行動パターンが大学生活にそぐわない場合が多いからです。大学の授業中も雑談をする、ゲームをする、そもそも授業に出ないなど、勉強をするべきはずの人間が、それをしようとしない場合も多く、それは社会問題となっています。大学は、小中学校で習うような基本的なマナーを教えるところではありません。ですからそのような人たちは、初めから大学生活が自分に合っていないと判断してまず社会に出てしまうほうが良いのかもしれません。親がそうさせない事も多いでしょう。また、単に頭が悪いうえにお金がなくて進学しない場合も多くあるでしょう。(頭が比較的良い場合は、奨学金や各種免除制度に乗っかれば貧乏でも大学進学が容易です。)

ただ、一般的な大学には不適合な非常識な人でも、その人の興味とマッチするような特定の分野や教員とうまく出会うことができれば、勉強を積むために大学に行って成功することもあります。単に頭が悪い場合でも、マッチングは重要だと思います。

私は頭が悪く、人より理解するのにも時間がかかってしまいますが、勉強や学術が嫌いではなく深く学ぼうとするので、大学を卒業後も長く大学院生活を続けています。頭が悪くても、長く続けていると必然的に専門性が身に付きそれが、社会の末端で必要とされていることに役に立つという場合があると信じています。ですから、その意味では、頭が悪いからという理由で勉強を人よりも続けて、良い面もあると言えます。そしてそういう人たちは沢山世の中に居ます。

頭が良くても悪くても、勉強(社会勉強を含む)をおろそかにするとあまり良いことはないと思います。それは、大学に進む、進まないとはあまり関係がないかもしれません。また、大学に入りたいもしくは高校をやり直したいと思ったら、それを実現する制度も今の日本にはたくさんあります。
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頭の良い人は、頭を使う仕事に従事する為に、大学などで勉強する必要があります。



頭の悪い人は、頭を使う仕事に従事しても上手くゆかいので、大学で勉強しても無駄ということでしょう。
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現実問題、ハケン、バイト、そして結婚して子供を生み、大学まで行かせるとなると「子供を育てるための人生」に思えてくるのでは? 安定した給料があれば、子供にお金をかけられて、いい教育をうけるその子供はまたよくなる・・弱肉強食なんでほとんどがこの階層には這い上がれませんね。

負け犬国民に残された手は「中の上」「中のまま」「下の上」という目標があります。なのであきらめてどこかに落ち着くことでしょうか。
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いわば、現在の試験は「暗記力テスト」でしょ?


いかに暗記が出来たか、いかに暗記に時間を費やせたか? ですよね。
いわゆる暗記科目は勿論ですが、一見考えているように見える数学なども、結局は解き方を暗記、公式を暗記。

そもそもの時点であまり意味がないように見えます。
頭がいい人が大学に行くのではなく、暗記スキルが高い人、暗記に黙々と取り組める人が大学に行くわけですので・・・

たしかに、努力家でないと大学には行けない一面があると思うので、その意味では振り落としに成功しているようにも見えますが・・・

そういうわけで、「現在の日本での頭が良い」という意味で、大学に行けないような人は、努力する方法を学ぶ、忍耐力をつけなければならないような気がします。


本当に頭がいい人は、最近よくある暗記とは全く関係ないような「応用力」「発想力」を試すような独特の試験を出す企業が持ってっちゃいますよね。
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研究開発の仕事をしてきました。

研究員から管理職を経て役員をしました。そのなかで、本当に必要な人材は努力して大学に行った者ではなく、努力せずに大学に行けるような人材です。一言で言えば創造力と洞察力のある人材です。頭が良くないのに大学に行った者は一番始末が悪いのです。研究開発の仕事から外しました。人の能力は平等ではなく、差があることを認めねばなりません。現在のように多くの者が大学に行くのは無駄だと思います。

頭のいい人は大学に行き、頭の悪い人は大学にいかずで良いと思います。
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 頭が悪い人も大学に行っていますし、


頭が良くても経済的な理由で
大学に行けない人もいますが・・・
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頭の善し悪しは、遺伝で決まる要素が大きい


ことが解っています。

しかし、学力は本人の努力次第、ということも
色々な調査で判明しています。

つまり、大学に行くのは、努力した人が多い
ということです。

大学に行かない人は、費用の問題もあるでしょうし、
勉強しなかった人もいるでしょう。


”頭のいい人は大学に行かなくても就職でき、頭の悪い人は
 なおさら勉強を積む必要があるので大学に行く
 必要があるということではないのですか。”
     ↑
と、いうことで頭の善し悪しと勉強するしないとは、
あまり関係ありません。
むしろ、努力できるかどうか、ということの方が
重要です。
努力できる人が、頭がよいことになるのです。^
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親の学費で大学に行くんです。

頭の良し悪しと関係ありません。エスカレートで大学を卒業している人多い。あと、勉強はだめたたけど、スボーツで有望な人も推薦入学している。学力関係ありません。また、優秀な学力な人でも親を頼れず、奨学金をもらってかつバイトしながら行く人もいます。
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勉学が出来るから頭が良いとは限りません



勉学が出来ないから 頭が悪い訳でも無い

どの道 社会に出て 自分の収入で生計を立てないと駄目な訳なので 自分の決めた将来の目標の為の知識があれば良いだけなのです

目標が 決まれば その道に行けば良いだけなので 義務教育が終われば その目標通りの道に進む為の事をしてるだけ・・・

なので 高校 大学 は 義務教育では無く 目標に対しての知識を養う学校なのです・・
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頭が良いことを証明するモノは学歴でしかありません。


しかも、同じ頭でも勉強した人とそうでない人は明らかに違います。
 まあ高卒でも頭がいい人もいますよ。そんな人は公務員になっております。
 世の中頭が良いだけが人間の価値ではありません。
 建設業 警察官 農業 宅急便など体力を使う仕事も必要なのです。
 頭がいい人と体力がある人どちらが素晴らしいとは言えません。
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