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通常、株式会社として上場するのは広く株も売って資金調達をするためです。日本郵政にはその必要性が全く見当たりません。これ以上の大幅な事業拡大も見込めませんし、資金調達の必要性も全くありませんし、何のために上場するのかが根本的に不明です。

上場を英語でいうとplaceです。置くということです。さあ自由に取引して売買してくださいということです。で、お金のある人がじゃあこれを買おうかとなります。で、その売った資金を使って事業を行い株主に利益を分配します。
しかし郵政には新しい拡大事業も無く、資金調達の必要にも迫られていなく、上場の目的らしい目的が何もありません。

何のために上場し、何のために株を売って、何の事業を拡大させようとしているのか、企業としての上場が何の目的なのか全く不明です。

郵政は何で上場する予定になっているのですか?

 

A 回答 (3件)

郵政が民営化したと言っても株式の100%を政府が持っていては国営企業と同じです。

株式を上場することで民間が株式を持つことで本当の民営化ができます。政府も売ったお金を予算に使えば財政赤字の足しになります。株式上場をお金持ちに対する反感心で見るのは浅ましいことです。

この回答への補足

「、、、お金持ちに対する反感心で見るのは浅ましいことです。」

既得権益にしがみついているだけの人ってなんでこういうこと言いたがるんだろ(笑)。
別にそんなこと誰も言ってないですし。

お金持ちに対する反感心って(笑)、、、こんなところでまで既得権益とか自分のメンツを守るのに必死なtitelist1さんのその感じは、観ているこっちが恥ずかしくなるよ。

補足日時:2015/01/19 17:26
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この回答へのお礼

面白い書き込みだったのでベストアンサーにさせていただきました。
ありがとうございました。

お礼日時:2015/01/19 17:28

資金調達もそうなんですけど


政府の傘の中では、自由に商売できません。

https://www.japanpost.jp/group/pdf/04_02.pdf

こんな感じに拡大したい...と。
それが、まず郵政職員とその家族を守ることになる。

切手やはがきは、お金を生まなくなりました。
保険も貯金も限界があります。
人がどんどん増えるならまだしも、減ることがわかっているのですから
日本にこだわっていられない。

旧郵政と言えば、NTT
NTTを言いなりにしたい旧郵政省と、言いなりになりたくないNTTの対立
が有名で、俗に三流官庁と蔑称され続けた郵政省が
汚名返上のためがんばっていたが、省庁再編で姿を消すことに。
それからいろいろあって、今度は郵政の上場。
実はこの戦いは、今も続いているのではないか?そんな気もします。
どうせなら、NTTを飲み込んでしまおう!

この回答への補足

日本の郵政が海外進出できる国も事業もどこにも無いですよ。
よくそんなデタラメ信じられますね。

かつて政治家が「郵政を民営化すればコンビニ事業に進出して市場を活性化する」って話とかしてたけど、もしかしてその手の話を鵜呑みにしていたタイプの人かな?

補足日時:2015/01/19 02:16
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>郵政は何で上場する予定になっているのですか?



 一応「郵政民営化による経営の自由度確保等のため」と
言ってます。

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20141227/ …

この回答への補足

普通、上場すると経営の自由度って下がるものなんですけどね。
経営の自由度が下がることを嫌って上場しない企業や上場を廃止した企業とかいっぱいあるのに。
「運動したくないからスポーツクラブの会員になる」みたいな理屈ですよね。
言ってることと行動が真逆という摩訶不思議。


書き込みありがとうございました。

補足日時:2015/01/19 02:10
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