失恋した相手とその彼女と顔を合わせる時

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質問者：ameyukityann
質問日時：2015/01/19 13:46
回答数：3件

ほぼ７年片思いしていた方に失恋しました
私とも親交のある女性とお付き合いするそうです

恥ずかしながらいい年をして初めて本気で好きになった人で、恋愛経験無くアプローチするまでもぐずぐずし（それに効果があったのかも不明）彼女は私より後に知り合ったのにすぐに私とよりも仲良くなって、それを見て（もともと無いのに）自信喪失しただ気配を消して突っ立っているだけになってしまっていました。
なので私が選ばれなかったのは仕方が無いとは思いますが、初めて本気で恋愛事に必死になった結果がこれなので気持ちの整理がつけられません
　

私と彼と彼女とは友達といって良い関係でしたが、本人たちからの報告なしに知ってしまった状態なのですごくモヤモヤしています
彼は私の気持ちを（告白は出来ていませんが）知っていましたし、彼女は私が彼を好きだということは知っていたので自分勝手な気持ちと分かってはいても、悲しさと裏切られたという気持ち、疎外感と怒りとかませ犬状態の自分に情けないやらで涙が止まりません・・・

失恋したと確信した日にも、周りの仲間たちのお祝いムードの中１日以上ずっと仲良くしている2人を見せ付けられながら、彼からはなんとない拒絶を感じ彼女は私の気持ちを知っていながら幸せそうに話しかけてこられ微妙な作り笑いで涙を堪えながら、おめでとうとも言えないくせに良い友達をやっている自分がいて…いろんな感情がぐちゃぐちゃになりその夜は朝まで泣き続けてしまいました

これからも2人とはお祝いムードの仲間含めちょくちょく会わなければなりません
これから自分がどういう態度で接したらいいのか分からないし、このままの状態だと2人を、主に彼女を憎んでしまいそうで不安です

それにちゃんと好きだといえないまま失恋してしまったので彼に気持ちだけ伝えたいという想いがいまさらながら沸き起こっています
ですがただ伝えたいだけの気持ちと、あわよくば奪ってしまいたい気持ちが入り混じりどうしていいのか分かりません

自分が2人の関係の邪魔にはなりたくないし、これからも彼の幸せを願っていくつもりなのですがどうしたらいいでしょうか？

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回答 (3件)

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No.3

回答者： tobirisu
回答日時：2015/01/24 11:57

あなたの彼らを祝福できない気持ちは当然の感情です。

それを湧いてこないようにする、というのは、おそらく時間経過しかないです。
あるいは、あなたが彼以外の男性に心を惹かれるとか、強烈にハマる趣味ができる、とかに期待するしかないです。

ただ、人間は自分を守る本能がありますので、報われない感情をいつまでも抱き続けない、ムダなことに心身を浪費しないように脳が働きます。
苦痛を忘れるように仕組まれているのです。それに期待するしかないです。
ときおり、「彼を愛した自分」に価値を見出して、それを生き甲斐として、いつまでも苦痛が消えないように努力する人がいますが、そこに陥らないように気を付けた方がいいです。

＞初めて本気で恋愛事に必死になった

ここに執着しない方がいいです。なぜなら、どんなに本気で必死になったとしても、それはすでに失敗した過去に過ぎませんから。
価値があるのは、「本気で必死になった」ことではなく、むしろ、自分は「なぜ、どのようにして」失敗したか、と知り、そこから今後の生き方を学ぶ姿勢です。その分析はある程度できているようなので、それを今後に生かすことができればいいのです。生かせなくて、同じ失敗をしても、それはそれで仕方がないですけど。人間はそう簡単に過去の失敗に学べないものですから。

自分の失敗を認めることができ、それは自分として仕方がなかった、と納得すればそれでいいです。

そして、沸き起こる厄介な感情もまた、やむをえないです。
じゃ、どうやって、苦痛を回避するか、ですが、当分彼らを「避ける」しかないです。
火傷をしないためには、火から遠ざかる。溺れないためには、水から遠ざかる。それと同じです。

友人だから、避けられない、とのことですが、
あなたの気持ちを彼らは気づいていた、ということなら、なぜあなたが彼らを避けるのか、も理解する、と思います。

彼らは別にあなたに自分たちの幸せを見せつけようとしているわけではないと思います。
あなたがそう受け止めてしまうのです。それはあなたが今不幸だからです。

人間は自分が不幸な時に、人の幸せをすなおに喜べません。それが当たり前です。
人は悲しみが多いと、他人に優しくなんかなれないのです。
人の幸せを喜べるのは、自分も幸せだからです。
彼らは自分たちが今幸せなので、あなたの作り笑いを「喜んでくれていて、嬉しい」と素直に受け止めているだけです。

あなたは今彼らの幸せが耐えられないのです。
あなたの心に「彼らの幸せ耐性」ができるまでは、彼らとの接触を避けたほうがよいです。

「私には彼らの幸せを見ない権利がある」　そう思っていいです。

「彼の幸せと願う」などという、無理な課題を自分に課す必要はないです。
これは、いってしまえば、自己欺瞞ですし、自分をいい子にしたいエゴです。周囲から負け犬と見られたくないという自己防衛です。
人前ではそういうふうに装ってもいいです。必死で涙をこらえて笑顔を見せていていいです。

でも、１人になった時は、思い切り彼らを罵り、後手に回った自分を泣いていいです。
彼らを呪ってもいいです。あなたが呪ったからといって、彼らが不幸になるようなことはありませんから。
呪い言葉は面と向かって言ってはいけませんが、陰でこっそり誰にも聞かれないところで、言うのはかまいません。決してあなたにも彼らにもバチは当たりません。

自分の邪心を押し込めすぎないこと、です。邪心は誰にでもあります。
ただ人前では見せない。誰にも知られないところで吐き出す。それでいいんです。
醜い自分を素直に認めましょう。誰でも邪心、醜い自分を持っているのですから。

そうしているうちに時間が忘れさせてくれます
完全にではないですが、彼らをみても、心をひどくかき乱されて不幸に陥る度合いが低くなります。

今は、彼らと接触する度合いを少なくして、やり過ごすしかないです。
少なくできないなら、微妙な作り笑いを続け、１人の時には彼らを罵る。そうやってやり過ごす。
いつでも、１００％よい人、美しい自分でいようとしないことです。

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No.2

回答者： Deathscythe#1
回答日時：2015/01/19 17:33

No.1です

じゃあ我慢して抑えるしかないですね・・・
相手側には去る理由がありませんので、他に期待するのは難しいです。

まだ上記の返答は当然ながらもらってないんですが、
アレもダメ、これもダメでは成り立ちませんよ。

その気持ちを発生させないようにするか、
その気持ちを表に出さないか、
どちらかはえらばないといけません。