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18年式エスティマ アエラスのヘッドライトLOW側のHIDバルブ交換手順について教えて下さい。

初めてバルブ交換します。

タイヤハウスからではなくバンパーをずらしてヘッドライトそのものを取り外して交換したいと考えています。

この場合、光軸の調整を考えて先ず片方のヘッドライトを外し

交換したバルブの光軸をもう片方の光軸に合わせた方がいいのでしょうか?

それともヘッドライトを外す前に現況の光軸を前方の壁などに印をしておいて

左右両方のヘッドライトを外しバルブ交換をした方がいいのでしょうか?

アドバイス宜しくお願いします。

A 回答 (3件)

H19式エスティマHV所有です。


昨年の夏に、ヘッドライトユニットのトラブルで一度外したことがあります。
当方は、ハイブリッドですがボディの形状や接合部などはほぼ一緒なので出来ると思います。
質問のように、フェンダーインナーをめくるよりバンパーをずらしてとありますが、バンパー自体を外した方が作業しやすいですよ。
フェンダーインナーをめくっての作業は、狭いうえにバルブを落としたりと作業が大変です。
多少、大がかりにはなりますがバンパーを外した方が楽に、また確実に作業ができます。

けして難しい作業ではないので、クリアできると思います。
バンパーの外し方は、フェンダーのタイヤ側でバンパーを固定しているクリップを外します。
中心を押すと外れるか、もしくはコインでひねると外れるクリップになっていると思います。
左右で3つづつ。
次にバンパーの下側、7つクリップがあるかと思いますのでそれを外します。
ボンネットをあけて、ラジエター上部のカバーを外してバンパーを固定してあるネジ、もしくはクリップを外します。
バンパーの前の部分 エアが入るところにボルトが2つ
これを外し、バンパーを手前に引くと外れるはずです。
次にライトユニットを固定してあるネジを外します。
ユニットを手前に引っ張ると、ユニットが出てきますのでソケット類を抜けば外れます。

質問者様のライトは、AFS付きでしょうか?
AFS無しならば、裏側からバルブを固定しているクリップを外せばバルブが外れます。
AFS付きの場合は、ユニットの下側のバラストを外してからの交換作業になります。
光軸調整ですが、AFS付きの場合は初期化が必要になります。
AFS初期化方法→http://minkara.carview.co.jp/userid/803587/car/1 …
記載されているのは、ヴェルファイヤですがエスティマも同じ方法で初期化します。
ただ、短絡させるソケットが自分の車両の場合、上下が逆についてました。
説明を良く見てから実施してください。

初期化後に、光軸調整をします。
AFS無しならば、そのままプラスドライバーで調整が出来ます。
光軸は、ドライバー側を助手席側より少し低めに設定します。
(対向車の為)

光軸調整方法は→ http://www.f8.dion.ne.jp/~youpapa/tarago/inst_ou …

一応、ハイブリッドではありますが私の交換作業を乗せたブログがありますので参考になれば。
また、ネットで検索すると交換方法が出てくると思いますので合わせて検索してみてください。

http://minkara.carview.co.jp/userid/143132/car/1 …

参考までに紹介しましたがご自分で作業する場合は、あくまでも自己責任でお願いします。
もし、少しでも不安や無理だと思った場合はディーラーか整備工場にご依頼ください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

あれから色々と検索して分かったのですが質問にあるヘッドライトを外した場合、オートレベル
調整が必要なんですね。
何か難しそうなのでヘッドライトを外さず交換方法を模索しています。
タイヤハウスからでは手が大きいので無理っぽいですので、、。

お礼日時:2015/01/29 12:30

追記です。


バンパーに、カメラやセンサーが付いている場合、ソケットを抜いてからバンパーを外します。

組み立ては、外した逆順に組んでいけばOKです。
クリップ類は、破損する場合が多いので量販店(ホームセンターやオートバックスなど)で予備を購入しておくと良いでしょう。
もちろん、クリップ類はディーラーでも購入できます。
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HIDは、ヘッドライトを外したほうがやりやすいです。


場合によっては、防水ゴムを加工しなければいけない場合もあります。
防水ゴムがきっちりはまっていないとヘッドライト内に水が入ります。
HIDバルブがちゃんとはまっていなかったりすると、バルブの熱によってヘッドライトの防水ゴムやプラスチックが溶けたりします。
安物のHIDは、中国製品なので買わない事。
HID製品は最低でも4万円以上物を買ってください。
1~2万円で売られているのは中国製なのですぐにバルブ切れたり、バラストが壊れたり
光が点滅したりと作りが悪いです。
6000k以上のバルブになると紫外線が出るので光りが青白く見える。
青い光が強いほど紫外線が強く、紫外線が強いと反射板が焼けるので後々光量がどんどん落ちて
車検に通らなくなったり、ハロゲンより暗くなったりします。
こういう理由からディーラーのHIDは4300kにしている。
6000k以上のバルブを使用する場合は紫外線カットバルブを使ってください
使い続けていると反射板焼けて、ライト本体を交換しなければいけなくなります。
ライトの明るさは、反射板が綺麗に光っていないとどんなバルブをつけようとも明るくなりません。
新車のうちにHIDに変えるのが望ましいです。
中古になって来るとライトが曇ってたり、反射板もくすんでいたりするので光量が出ません。
私から言わせてもらうと、HIDにお金かけるなら新品のライト本体に変えた方が明るさはぜんぜん違います。
HIDバルブの交換は、ハロゲンバルブの交換よりむずかしく
気をつけに無ければいけない点がいくつかありますので
シロートさんがやると火災の原因になりますよ。
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