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パートナーが吃音です。

自分はそれがとても気になってしまい、
二人の関係にも影響してしまいます。

そのことを告白すると
「先天的なものだから仕方がない」
と言われてしまいました。
ひどく傷つけてしまったと思い反省しています。

とはいえ本人も少しでも良くしたいという気持ちはあるようです。
私も気にしない努力と共に、症状が改善するように取り組みたいと思います。
が、治療を勧めようにも、この話題に触れること自体良いのかどうか、わかりません。

そこで、自分が吃音症、身近に吃音の方がいる、治療・研究者の方へ質問です。

・吃音症の人にとって嬉しい対応はどのようなものですか?
・逆に、辛いのはどのような対応ですか?
・傷つけずに治療を進める言い方や方法はありますか?

以上、よろしくお願い致します。

A 回答 (5件)

吃音症のカレとあなた。


どちらがより吃音症を治したいと思っていると思いますか?
どちらがより吃音症を気にしていると思いますか?
どちらがより吃音症であることにより傷ついたり苦労していると思いますか?


治したいとあなたが思うのもわかります。
ですが、あなたはどうですか?
あなたの胸の大きさが気に入らないからなおしてほしいとか
目をもっとぱっちり大きくしてほしいとか
あなたが生まれつき抱えるコンプレックスを指摘され
それをなおしてほしいと
カレにそう言われたらどう思いますか?


本人も苦しんでいることを好きな人から
指摘されるだなんてそれほど辛い事はないでしょうね。


私の身近な人も吃音症です。
ですが、まわりのひとからとても尊敬され信頼されていますし
私自身も、すばらしい人だと思っています。


きっと、吃音症について理解のない人から
心ない事を言われたりしてきたと思います。
(というか、現在も言われていたと聞きました)


あなたがカレにしてあげれる事は
吃音症も含めてカレの全てを受け入れる事です。


それができないのなら別れるしかないかと思います。


吃音症は簡単には治らないものです。
本人の怠慢で起きていることではありません。
カレ自身もきっと苦しんでいるし
治るものなら治したい。
あなたが思うより遥かにその気持は強いはずです。


先天性なものだから仕方ない。


この言葉どう思います?
適当に治らないと諦めていると思いますか?


仕方ないなんて簡単に割り切れないものですよ。
その言葉の意味をよく考えてあげて下さいよ。

この回答への補足

ご意見ありがとうございます。
仰るとおりと思います。今後はより相手の気持ちを考えて行動するつもりでおりますので、回答は具体的なアドバイスをいただきたいです。

補足日時:2015/01/20 15:42
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田中角栄元総理も若い時はどもっていたそうですよ。

本を声を出して読み直ったと聞きました。参考になるかな。
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ドモリは、体の病気でないので特効薬はありません。

むしろ、こころの病気なんですね。こういうものは下手に関わらぬ御節介しないほうがよいようです。関われば関わるほどにブレッシャーになり、しまいには彼氏切れますよ。あるがままで付きあえばよい。要するに、当たり触らずですよ。
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母の弟が吃音でした、還暦を待たずに亡くなりましたが


生涯改善はされなかったですね、しようともしてなかったが
私は若い頃に自己啓発セミナーへ頻繁に参加してましたが
講師の方が「自分は元吃音だった」という話を毎度していた
『元って言うけど、今も怪しいじゃないか』
セミナーの帰りに参加者同士でいつもこの話をしてましたね

河原で大声で音読する、慣れてきたら駅前で音読する
というのが、その講師の改善法だと言ってました
しかし改善が見られない部分はあって濁点が混じると顕著だった
ラ行も怪しい発音でした
セミナーで喋るくらいの人なんで工夫はしてた
自分の話しやすい言い回しに持って行けるような組み立て方を
していました、本人がそう言ってましたし私もそう感じてました

吃音の方に「気になる」「治せないのか」は残酷な物言いでしょう
自信のない男性に「少し小さいね」と言うのに近いかもしれない
友人の父親が酷く吃音で友人はそうではなかったが言語の癖が強く
長台詞の練習(私が先生で友人が生徒)を数年に渡ってしてますが
完全なイントネーションになったことがありません
何回か泣かせてしまったことがあるし酷い言葉もぶつけてしまった
現在はお互いを受け入れあう良好な関係に戻ってますが・・・

医師でもないし専門家でもないのでぬるい持論なんですが
:舌の長い人短い人はどうやっても無理
:チックを起こす人は治らない
私はそう結論づけてます、本人次第だが限界は低いと見ます
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支援学校教員です。



「吃音の言語訓練」って難しいのですよ。

>「先天的なものだから仕方がない」

と言われるのならば、何らかの「訓練」を経験されているかもしれませんね。

まず、その経験を聞かれてはいかがでしょう? 真摯に「あなたの事が知りたいの。気が向いた時でいいので教えて」と話されれば、話をしてもらえるかも。

http://kitsuonchiryou.com/training-317.html

上記は「比較的穏当な」方法を紹介されています。ここをあなた自身が読み込んでみてください。

これらの訓練を彼がすでに受けているのならば、その事を「勧める」のは、彼を傷つけることになるでしょう。受けていないのならば、「こんなの知っている?」と紹介してみてください。

>逆に、辛いのはどのような対応ですか?

吃音に対して「反応」される事です。「あ」とか「がんばって」とか。また、聞き返されるのも。

多少とも「意味が分かる」のならば「スルー」してください。

そして、どうしても「聞き取れない」場合は、「ごめん。聞き損ねた」と謝って、聞き返してください。

そして、あなた自身が「ゆっくりと話す」癖を身に着けてあげてください。

会話は、一人でするものではなく、相手と一緒にするものですから。

ご参考までに。
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