水のようなおりものと水っぽいおりものの違い

よくわかりません。
水のようなおりものと
水っぽいおりもの

2通りの言い方がありますが
私のおりものがどっちかわからないんです。

私のは無色透明、水のようにさらさら、においはほとんどなし、毎日出ている。
量は多い。

水っぽいというのは例えば水のようにさらさらだけど指につけて伸ばすと糸を引くような感じのものなのですか？

そこはやはり個人差だと思ってますがわからなくて
回答誰かお願いします！

No.1 回答者： northshore2 回答日時： 2015/01/20 16:33

オリモノに限らず、人間の体液の大半は水分ですから、言い方の違いだけで同じです。

貴女は、この質問の方ですよね！？
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8895827.html

再登録し直して同じような質問を繰り返しているのですか？？
カンジダ膣炎になって、ビランもあるのですから、そう診断してくれたお医者さんに質問すべきでは？

ここでどれだけ質問しようが、貴女を診てくれたお医者さん以上の回答はありません。

どうして水っぽいオリモノが出るのか？

女性の子宮は赤ちゃんを育てる場所なので、女性が自然に兼ね備えているバリアー能力によって無菌状態を保とうとします。
しかし、外部と繋がっている膣内には様々な雑菌がいるのです。

雑菌が居るからと言っても決して不潔な訳ではありません。
膣内に比べれば、口の中や大腸の中の方が遥かに雑菌が多く存在しています。

雑菌の中にカンジダ膣炎の原因となる真菌（しんきん）と呼ばれるカビの一種もいます。
真菌は常在菌と言われ、乳酸菌や大腸菌などと同じで絶えず人の身体の中にいる菌です。
既に述べたように、膣の中より口の中や大腸の中の方に多く存在しています。

しかし、風邪などをひいて免疫力が落ちると膣の中の真菌は異常繁殖します。
この所為で膣内の粘膜を炎症させて、痒みなどの自覚症状がでるのです。

真菌が異常に増えれば、それを排出させようと女性のオリモノが多量に分泌されるのです。
正常な女性が持っている免疫能力です。
カンジダ膣炎は酷くなると白濁したオリモノが出ます。
これは白血球が真菌を殺し、自らも死んだ死骸になります。
やはり同じように自分の身体を守ろうとする自浄能力なのです。

子宮内を無菌状態に保とうとする上で、子宮と直接繋がっている膣も、絶えず綺麗に保とうとする自然な現象なのですよ。
水っぽいオリモノが出続けていると言う事は、まだまだ身体の免疫力が落ちているか？
心配し過ぎてストレスが溜まれば、それでも免疫力は落ちてしまいます。
膣の中の真菌が、まだ沢山いる可能性があるのです。

女性器をゴシゴシ洗うのは決して良くない事ですが、シャワー等で洗い流すだけではダメです。
以前同じような質問で、女性器の洗い方を説明したサイトの情報を教えてくれた回答者がいました。

とても良いサイトですから、同じ様に紹介しておきます。
参考URL
http://www.skincare-univ.com/article/000078/

是非、ご覧になって下さい。