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日本の正規/非正規社員の賃金格差の主な要因は何ですか?
いくつか挙げて頂けると嬉しいです。

A 回答 (3件)

 それは:



(1)戦後の荒廃した日本経済を立て直し、高度成長させた背景(労使の関係を含む)
(2)成長して油断し高度成長の終わり&景気悪化で国際競争力がガタ落ちし、縮退モードの現況

が根っこにあります。そういうバックグランドを知らないと分からないんです。ここではポイントだけを説明します。

(1)戦争で荒廃し、天然資源さえない日本を立て直すのには人しかいませんでした。その人も、働き手の中心となる成人男性は戦争で多くが死んだり、怪我を負って働けず、足りませんでした。
 そこで会社は必死で社員を集めて優遇(囲い込み)をし、他の会社に取られないようにしたんです。給料の一部を積み立て、定年まで会社勤めをしてくれると退職金をはずむなど、途中で辞めると損をする制度も作ったんです。
 高度成長期(人手不足でもあった)も含めて労使が協議し、社員は定年まで働いてもらうためにあの手この手で出来る限り待遇面で優遇したわけです。

(2)ところがリーマンショックを機に世界の景気が悪くなる一方、高度成長の果てに日本の成長が止まりだすと、それまで国際競争力が世界2位まで行った日本はいまや世界25位まで転げ落ち、さらに悪化しつつあります。
 こうなると会社は赤字続きになり、社員(優遇されている)は余り、何とか首を切りたいが労使の決め事でそれも出来ず、困り果てるわけです。

 そこで…何かと口実をつけて社員(正規雇用の優遇された社員)を追い出し、足りなくなった社員はいつでも首にできる非正規雇用のパート・アルバイト・派遣に頼ることになります。
 当然ながら、そうした人たちには培ってきた労使の決め事は適用されず、思いっきり安い賃金で働かせ、いらなくなったらポイ捨てにすることになります。
 たぶん、国際競争力がガタ落ちしたいまの日本では、そうして会社経営しないと持たないと思われます。
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非正規社員が多いことではなく、賃金格差についての質問ですよね?



日本では経営者から見て単なるコストである
「多少の訓練で誰でもできて、日や季節によって作業量に差がある仕事」
を外注する傾向があります。
誰でも良いなら安い人に頼むのは自然な流れでしょう。

新たな利益を生み出す人材は正規雇用して囲い込む。
今の利益を維持するだけの人材(=コスト)は代わりがいるので非正規雇用にする。
そんなところではないでしょうか。
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正社員の生活を維持するために非正規社員がいるのです。



全員が正社員なら車も持てませんし、家も買えません。
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