アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

広島では6日に新型爆弾の実験が行われるという情報をかなりの人が知っていたそうです。
わざわざ近隣の市町村から見物に行った人もいると聞いています。
この話はその日に都合がつかず見物に行けなくて被爆しなかった人から聞きました。
その人は呉にいて『残念だなあ』と言いながら山の向こうを眺めていて強い光を見た数時間後に鉄道で炭の塊みたいな人形のようなものが運ばれてきたのを見た。
それが新型爆弾に焼かれた人たちだと聞いたと言っていました。
とはいえその人も海上特攻の命令が下っていて終戦がなければ数日後には死ぬことになっていたのです。
市民を始め軍関係者の間でも新型爆弾が味方のものか敵のものかということは知らなかったようですが、
どこからこんな情報がどのように伝わっていったのでしょうか。
そして市民はどのように受け止め理解しどのような行動をとったのでしょうか。
この疑問は繰り返し報道機関に投げかけられていながら
中央紙はもちろん地方新聞の記者に至るまで
今までに何の取材も報道もした事が無いと記憶しています。
これは業界のタブーなのでしょうか。
どのような理由があるのでしょうか。

A 回答 (12件中11~12件)

興味があり書き込みますが、まずその話しをした人には聞けないのでしょうか?聞けないからのでしょうが事実確認は大前提です。


新聞報道は当時の状況から敵から逃げろとは言いにくかったかと思われます。
米国も降伏せよのビラなどをばらまいた話しは知っているし、避難を促した可能性もあります。ただ核実験の意図もありますので通告には疑問が残ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
私に話をしてくれた人はここまでしか知りません。
彼が「新聞テレビに話題を提供したのに反応がない」と嘆いていたのを私が聞いて疑問を持ったのです。
質問中の新聞テレビとは今日の報道機関のことです。
戦時中の新聞ラジオは大本営の広報機関であったということはテレビや映画でよく見ますが、
今の報道機関がなぜこの話題に手をつけないかを疑問に思いました。

お礼日時:2015/01/23 21:32

米軍は、「新型爆弾を投下するので避難しろ!」というビラを空からまいたそうです。


ただ、日本軍は、そういうビラが人々の手に渡るのを嫌がって、素早く回収したみたいです。
とはいえ、そのビラを手にした広島市民もいたわけです。
それを信じて広島市内から逃げた人は助かったそうです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。
情報源はその意図はともかくも米軍だったのですね。

お礼日時:2015/01/23 21:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!