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どうしても日本の明るい未来が想像できません。

起業しろ起業しろと促されても、そんな簡単に起業なんてできますか?

営業はできても経理は苦手とか。資材調達はどうするのか? 法務管理はどうするのか?
労務管理は・・・そんなに何でもできる人なんてそんなにいない。

人を集めればそこで給料が発生する。
給与計算もしなければ、健康保険は? 福利厚生は? 源泉徴収票の発行、従業員就業規則の制定  ISOなど認証の取得・・・ 営業許可の取得・・・
法務リスク コンプライアンス

考えれば考えるほど苦しくなります。 この心配が先に立ってしまいます。
自分のサラリーマン経験では単一の部分しか知らない。

一方で女性は結構気軽に起業しているみたい。


・個人商店は所詮大手資本に食われてしまいます。
・大手は個人企業とは取引を嫌います。(わたしのところでは嫌っていました。)
・すきま産業としてもてはやされたとしてもすぐに後発が現れ、沈滞化するでしょう。
・もしも今はよくても、3年後 5年後 10年後にはどうなるのか?
 長期ローンなんて恐ろしくて組めない・・・
・不安ばかりが先に立つから雇われたほうが楽?
・雇われたほうは待遇悪化がはなはだしい。

どうしても安定した暮らしが想像できません。
この不安を緩和してくださるご回答をお待ちしています。

質問者からの補足コメント

  • 一方で、知り合いの奥さんは、破竹の勢いで小さな飲食店を増やしています。
    輸入食材の通販まではじめました。 スタッフは女性しか雇わないそうです。
    お店はスクラップアンドビルドだそうです。
    よくまあ、50近くから専業主婦が起業できるなぁ と感心しています。
    (そのご主人は普通のサラリーマンだそうです。奥さんの事業にはノータッチ)
    女性は男性より起業に向いているのでしょうか? 不思議です。
    税理士に頼めば経理や源泉徴収 申告いろいろやってくれるとは思いますが、労務管理は難しいですよね。正社員を雇ってないからできるのかも知れませんが。

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/01/30 13:14

A 回答 (4件)

あくまでも私見ですが、


若いときの起業は生活の全てをそれに費やして、オールオアナッシングの覚悟で挑戦するほうが成功しやすく、
一定の年齢を過ぎてからの起業は、逆に一定の安定を確保したまま失敗してもどうにかなるくらいの安心感の元に挑戦するほうが成功しやすいのではと思っています。

質問者さんは既に熟年と思われるので、言葉悪く言えば
「事業に失敗しても死にはしない」くらいの保険をもって起業されるほうが良いのではと思います。

余談ですが、所謂専業主婦が起業しやすいのは「いざとなれば夫が養ってくれる」という安心感があるからではと思います。
また女性蔑視ではないですが、若い女性でも「いざとなれば水商売でも・・・」という覚悟ができるのではと思います。
一方で男性はなかなか世の中厳しいもので、一旦失敗すると経済的にも元の位置に戻るのは至難の業でしょう。
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 これからの日本の将来は(少なくとも20年ほど先までは)明るくないと思います。

無我夢中で働いた戦後の高度成長期のような勢いはもうまったくなく、国際競争力2位まで上り詰めた日本も1990年代後半からは坂道を転がるように落ちていまや世界20位以下になり、シンガポール・香港・台湾にも追い抜かれて中国にあと一歩のところまで迫られています。
 技術力などで台頭した中国や東南アジア各国にはモノづくりで後塵を拝するようになり、裕福さを当たり前と思った若者は仕事に不平不満を言ってガッツ精神を失い、理科嫌いが増えて研究・技術開発力に陰りが濃く見える日本には、明るい見通しは当面ありませんね。若人が減って、働かない年寄りが増えたのもボディブローのように効いています。

 実は私はちょうど2000年に30年間勤めた大手企業(年収1千万円超の安定した生活)を振り切って脱サラし、資本金1千万円の会社(経営コンサル)を興していま15年めに入ります。その前の、入社して25年め頃に知人と一緒に資本金1千8百万円の会社(電子機器の設計・製造)を興したのですが、見事に1年でつぶれました(負債ができる前にさっさと解散しました)。それでどうなれば興した会社がつぶれるかよく分かったので、その失敗経験にもとづいて、脱サラして自分だけの会社を一人で興したわけです。
 失敗経験の重要な一因は、従業員(正社員)を何人も持った(それと事務所兼工場を借りたこと)ことでした。従業員と事務所を持つと、売り上げがあろうとなかろうと固定費が毎月確実に出ていきます。一方の売り上げはというと、半年くらいはありません。営業し、仕事を受注し、設計し、材料を買い、製作し、納品しても、売り上げが立つのはどうしても半年近くはかかるわけで、その間に出ていくお金はかなりの額(資本金以上)になりますし、次の仕事がいつ取れるかもわかりませんから、極めてヤバイわけです。銀行はもちろんお金を貸してはくれません(自宅の土地家屋を抵当に入れない限り)。

 女性の企業家は、そんな大上段な構えをせず、まずは自宅で自分の手で(従業員も雇わず)細々と仕事をして身近なところから売りに出し、当初は儲けがなくてもダンナの収入でやっていけるので地道に仕事ができ、失敗しても損失がほとんどないから、徐々に成功へと導いていけると思うんです。言い換えると生活がかかっていないから、無理・無茶をせずマイペースで出来る範囲でやれるのがいいんです。

 もしあなたが企業するのなら、方法論としては最初は従業員は雇わず、仕事は自宅でして事務所経費もかけず、販売はネットなどを使って、とにかくお金をかけない(失敗して店をたたんでも損失はゼロに近い)ようにスタートすべきです。
 それと最初から儲けようと欲を出さず、地道に進め、事業がとん挫しかかっても何とか立て直そうとしない(とくに借金しない)こと、つまり潔く退くことです。とくにこれが大事です。ずるずると未練がましく延命処置を図ろうとすると、地獄に落ちます。

 では、起業してどういう分野に乗り出せば可能性があるかは、ここで一言では語れません。残念ながら。
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日本の未来は明るくないと思います。

失われた20年などと言われますが、回復することなくこのまま衰退していくと思います。ところで起業ですが、そんなに不安だらけの毎日を送ってたら精神的に参ってしまうんじゃないかと思います。起業には向いてないんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

有難うございます。やはりそうですよね。
還暦近くでとても起業などする気はしないです。とにかく逃げ切りたいですね。
幸い年金もきっちりもらえそうです。
子たちもとにかく安定企業(公企業の本社部門や官公庁)に入れるようには育てました。
しかし・・・これから世の中に出る人たち。 大丈夫なのでしょうか?
いつまでも月収30万は超えにくいような世の中。これじゃ明るい未来なんか描けないですよね。
起業が成功する人なんて10人に一人もいないような気がするのです。
それなのに起業促進なんて おかしいなあと感じます。

・・・このやる気なさがいけないのか?? そうではないですよね。
ここまで日本を作ってきたつもりですから。卒業させてください。

お礼日時:2015/01/30 15:58

起業して安定した生活をってのはどうかと思いますよ。


それと、起業は促されてやるもんじゃなくて、自分でやろうと思い立ってやるもんですよ。

確かに経理やらなんやらを最初は自分でやらなきゃいけないので大変です。
でも、最初から人雇ってたら固定費がえらい事になるので、私は最初は一人でやってました。
経理系は学生時代の後輩に会計士がいたので、最初の2年間は無料でやってくれと頼みました。
専門家じゃないとできないような事もありますが、たいてい外注できますからね。
自分でできそうなものは勉強して自分でやります。
ある程度事業が波に乗ってきて、一人での売り上げが頭打ちになったら、やっとこさ人を雇っていきます。
その頃には人脈も広がっていたので、企業として人を雇うにあたっての諸々を相談できる人もいましたからね。
業界内でそこそこ認知されてくれば、大きな企業から買収の話も出てきますよ。
私は今やっている仕事が楽しいので、会社をまだ売るつもりはありませんが、一昨年頂いた話では3億くらいでどうだ?みたいなのがありました。デューデリでもう少し安くなっちゃうんでしょうが、迷いましたね。
もっと高く売れるんだったら売っちゃっていたかもしれません。
株式の売買だったら税金も20%で済みますから、5億で売れれば手取りで4億ですからね。
何も長く事業をやる必要だって無いんですよ。
上手い事会社を売って儲ければ良いんですよ。

でもまぁ、質問者様の文章を見る限り、あまり起業には向いていないっぽいですね。
この回答への補足あり
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この回答へのお礼

有難うございます。わたしは還暦過ぎです。
貸本屋はさすがに知りませんが、若いころ、レコード(CDより前のもの)を貸す商売は儲かりそうな気が・・・と感じたことがありました。
一緒にカセットテープを販売したら・・録音してあげたらそれは著作権法に引っかかるだろうとははじめから気が付きました。
その10年ほど後に貸レコード屋が流行った時期があります。案の定著作権者が騒ぎました。
いまのレンタルDVDの元祖でしょうね。
今は楽曲はダウンロードが多いらしい。(自分はダウンロードせずCDを買います。)

便利屋さんは・・何が問題になるかはじめからわかりません。次から次に壁が現れるでしょう。
雑誌を買い取ってすぐに売る これはホームレスがやってますね。
しかし・・これも最近は雑誌を読む人が減った感じがします。駅にもテロ対策もあり雑誌のごみ箱は減りました。そう簡単に起業なんてできないと感じる次第です。

お礼日時:2015/01/30 13:14

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