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『教えて!goo』リニューアルに際して、記念質問。
ゴルフを健康のためにと日夜取り組んでいるゴルフ歴25年の高齢者(70歳代前半)です。
昨年の結果は、練習場へは10回程度しか行かずコースへは54回行き平均ストローク”91”です。
スコアー的には80台前半の良い時も有るのですが、ドライバーでは切り返しに満足感の無い時はスライスしてOBとなり、アイアンではダフって左に弱々しく飛ぶ(ターフ跡は左に向いているアウトイン軌道)と悲惨な結果になります。
この2年以内に最高250ヤードのゴルフナビゲーターでの計測記録が2回ほどあり、その時のトップで感じだヘッドの走り?とダウンスイングの小気味良さ、そして2段に伸び上がって飛んで行くボールの軌跡の様子が今でも忘れられません。
正しいテークバックとトップの出来の良し悪しにもよるでしょうが、良くないダウンスイングは、最初に手から打ちに行っているからであるように感じますが、切り返しの所作?が今一つ”これだ”と言う感じが掴めません。
グリップ部や腕の事は一切忘れた上で、左脚の親指辺りを支点にして右からの力を押し止めるように意識して、右脚腰で押し戻して回転するというダウンスイングのイメージは、果たして正しいのでしょうか?
他に、素振りでは本当にうまく振れているように感じますが、実際にスイングしてみると結果は大違いと言う事が多く、素振りの仕方にも問題が潜んでいるようにも感じています。
ご教示をよろしくお願いいたします。

質問者からの補足コメント

  • 早速のご指導ありがとございます。
    貴重な時間を割いていただき親切なご指導を頂き誠にありがとうございます。
    250Yの信憑性についての補足です。
    いつものコースで、いわゆるカート道や岩肌等に跳ねたラッキーでは無くフェアウエーの真ん中に落ちたボールが視認来ています(視力は1.5のはずです)。
    ターゲットポイントとして、そこにはフェアウエーの(左右の)中央で245Y位先に大きな1本の松の木が有り、いつもキャディさんが”プレーをどうぞ”と言うのは、前の組のプレーヤーがその松の木を越えた位置であります。
    なお、私自身のゴルフ人生の生きざまとしての心持ち(6インチプレース競技であろうともボールはあるがままにプレーする)を鼓舞するために申し添えますが、カート道等でのラッキーな弾みなどであれば、このような公開の場所に最大飛距離として記載するような事に思い至ることは到底思慮出来ません。

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2015/02/09 00:48

A 回答 (3件)

質問に水を指すようで申し訳ないのですが、



>右脚腰で押し戻して回転するというダウンスイングのイメージは、果たして正しいのでしょうか?

というイメージの質問には、ほとんど意味がありません。なぜなら、現象がまったく同じに見えても、感覚は人それぞれ違うからです。

切り返しの瞬間は、

①左サイドに体重が移り、
②その結果、腰、背筋、上腕などがつながっているため、腕が勝手に降りてくる。
③腕が脱力されていれば、クラブが遅れてくるため、タメが出来る。

という現象です。

①を、

膝を開く
左腰を引く
右腰を押す
右足を押す
左足に体重移動する

などいろいろな表現がされますが、どれも正しいし、外から見ればほとんど同じ動きです。

②を、
腕を下ろす
何もしないと腕が降りる
グリップがボールを指す

などいうけど、これまた、どれも正しい。つまり、イメージが正しいかどうかは、他人と共有することが、論理的にできないのです。世の中の雑誌などが、以下に罪作りかわかるでしょうか。

ではどうすればいいか。簡単です。

・プロにスイングを見てもらいましょう。
・そして、試行錯誤し、いろいろなイメージでスイングをします。
・プロのアドバイスを聞きます。
・ビデオなど、客観的な分析もします。

その結果、クラブの動きや、外から見た体の動きや、プロの目で見たスイングが、正しい!!!
と言われたときや、距離が出た時、自分がどのようなイメージをもっていたのかを記憶する。そうやっていくうち、自分なりにどういうイメージで振ると正しい動きになるのか、正しい動きに見えるのかが
わかってくるわけです。

世の中のレッスンのうち、イメージを表現したレッスンは、試行錯誤のネタにはなれど、絶対にスイング上達に貢献しません。人に見てもらうこと。そして、いいと言われたときのイメージを正とすること、これが結局は近道です。

2年で2度の250y。これもどれほどの意味があるのかは疑問です。

・それはキャリーは何ヤードですか?ランは何ヤードですか?
・地面が少し固いだけで、数十ヤード変わります。
・キャリーの角度が違うだけで、数十ヤード変わります。
・悪いスイングだって、馬鹿当りすれば250y飛ぶ
・風は?気温は?空気の重さは?

つまり、10球に数球ならまだしも、2年に2度は、これらの条件偶然の重なりで起こり得る現象で、スイングが良くて飛んだのか?そのときのイメージは正しいか?等は、ほとんどわかりません。プロに付き、まず、練習場のような場所で、10球のうち7,8割同じような球が出るようになったときの、距離をベースに、いいイメージはなにかを追求されるといいかと思います。
この回答への補足あり
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NO1で回答した者です。



お礼を頂戴し恐縮しております。
ありがとうございました。

さて、そのお礼の中にパット数がラウンド平均35回と書いてありました。
いやー、たいしたものです。

91平均のラウンドスコアにしてはパットがお上手ですね。という印象がまずよぎります。

しかしパットが上手、下手、両方考えられます。

上手であれば
35がパット数でストロークが90ということはグリーンオンまでに平均ボギーオンしていることになります。
ボギーオンでも結構なのですが、
そのボギーオンした時のボールの位地でパットが上手か下手か分かれ、
私は想像するしかありません。

つまりアプローチが寄らないでいるのならパットは上手、ということになるし
寄るアプローチができているのなら
パットが下手'(下手ながらも寄っているので3パットすることはない)
ということになります。

アプローチ下手のパット上手なのか
アプローチ上手のパット下手なのか
どちらかですよね?

上記でしたらアプローチを下記でしたらショートパットを徹底的に練習されたらいかがでしょう?

いずれにしろ、90前後でまわる人も80~85で回る人も
そんなに大きくドライバーやアイアンショットは変わりません。
見ていてほとんど差はありません。
手前味噌ですが、違いが現れるのはハンディ3以下です。
ハンディが7の人も15の人もそれほどドライバーやショットは違いありません。

ではどこが違うかというと、マネジメントとアプローチ・パターです。
これが大きく変ると95の人、90の人、85の人、80の人という具合に分かれます。

ハンディ2である私でさえ
パーオンの可能性が高いのは520以下のロング、400以下のミドル 170以下のショートホールだけです。

バックティーからですとほとんどのミドルは400を越え、ショートも190,200とあります。
ですのでパーオンはラウンドで5つあるかないかです。
外れた時にはアプローチできっちり寄せてパーを取り、一日1回は外からガシャン!があります。
たまたま事故的に寄らないというのもありそこはボギーで仕方ありません。
私なんかドライバーも下手だしショットもそれほどうまくありません。
90で回る人の中には私よりドライバーもショットも上手な人はたくさんいます。
さすがに90以上打つ人にはいませんがでも彼らは75で回れません。
圧倒的にアプローチとパターの精度が違います。

グリーン手前80~40ヤードの範囲にあればワンピン寄せられる
40ヤード切ればワンクラブに寄せられる自信はあります。
もちろん素人ですからたまに狂う時がありますがその時は集中してねじ込む確率が90の人より
数段高いです。
アプローチは同伴者に言わせるとその辺のプロよりうまいそうです。

という具合に、アプローチとパターが何よりスコアを作るのです。
スコアから察するに貴殿はスイングは出来上がってると思います。
先の回答に書きましたとおり
細かに考えず力を浮いてスムースに振ることだけをすれば
80でまわる人となんら変りないと思います。

あとはアプローチとパターです。
私は庭の芝が全部禿げるほど練習しました。
ゴルフ場行ってもドライビングレンジに行かなくても必ずアプローチの練習をします。
幸い私のクラブはアプローチの練習場がありますので
ゴルフ場には2時間前に行き1時間は必ずアプローチを練習します。
(ドライビングレンジは10球ほど4番アイアンを打つだけです、残りの時間はコーヒー飲んでます)

100から90前後の方が練習場でさかんに7番アイアンで練習してます。
さてそれがスコアに繁栄するのはどのくらいの時間がかかり
どのくらい精度がよくなるのか、私には疑問です。

いっくらドライビングレンジで練習してもなかなかスコアに繁栄しませんよね?
そりゃそうです。アイアンショットなんて練習しようがしまいがそう変るものではありません。
110の人が練習すれば90にはなるでしょう。
110の人はフェースに当たりませんから、当たるようになります。
しかし90の人はもうきちんとフェースに当てられるしミスしてもそう大きなミスはしていません。
スイングはきれいになるかもしれません。しかしその球質はそうそう変りゃしません。

アイアンショットの練習のいいところは球際に弱くならない、ということだけです。
強くなるということではありません。

どういうことかというと、コースで大きなミスがでない、また出たとしてもそれを繰り替えさない、
つまり、大たたきしなくなるわけです。
本当は90で回れる実力があるのに100回を越えちゃう、ということがなくなるだけで
練習していればそういうことがほとんどない、出っ張っても94,5回で何とかなるだけです。
しかし85で回れるのか、というとそれもありません。
あくまで慣れるということだけです。

徹底的にアプローチとパターを練習すれば90の人なら簡単に85をきれるようになるでしょう。

7アイアン持って週に2回半年間200球ずつ練習しても150ヤードに乗せられる確率は
コンマ何パーセント上がるだけです。それがスコアになるのは
0.5打とか多くて1打です。
上がらないよりあがった方がいいとは思いますが、
その練習より同じ量のアプローチ練習すれば
90の人なら間違いなく85は切れます。さらにパターの練習すれば
80でまわれます。

アマチュアは寄せワンとってスコア作るのです。
特に私も50を過ぎてますのでもうショットの精度やドライバーの飛距離など
上げようにも上がりません。
ならばアプローチ、パターを磨くしかハンディを維持できません。

唯一、プロゴルファーに勝てるとしたらアプローチとパターです。
ドライバー、アイアンショットはさすがにプロにはかないません。
マキロイや松山君に勝つことなんか逆立ちしても無理です。
でもパター^ならタイガーウッズに勝てる可能性はあるでしょ?
アプローチなら宮里藍ちゃんに勝てるかもしれないですよ。
その可能性はどんなに年取ったってありますよ。

それに加えてマネジメントできれば80で回れますよ!
マネジメントって実はすごく難しいです。
技術だけではなかなか70台で回れません。
アマチュアですからドライバーやショットなど
どんなに技術を上げてもたかが知れてます。

それをマネジメントに当てはめていかなければスコアが上がっていきません。
たとえば
440ヤードミドル。ドライバーの落としどころはさほど難しくない、でも
グリーン周りにバンカー、左は土手、右はがけ
奥はOBです。
どう攻めます?

私ならドライバーは使いません。440ヤード、どうせ2打目が乗ることはないのです。
ドライバーちょっと打ち損なって230、で残り210、ちょっと無理!
これをFWで乗せにかかるとまんまと罠にはまります。

ナイスショットで250、よーし残り190、ユーティリティーで狙ってみるか!
遊びで試すのならいいですがやはり一打一打を大事にしてスコアをまとめたいものです、
これも罠にはまります。

どうせ乗ることのないホールですから
私はティーショットから7Wもしくは4Iで190ほど打っておきます。
風があれば4I なければ7Wです。
次は6Iで170フェアウェイに落とします。
多少左右にずれても6Iですから林やコースを出てしまうことはありません。
ラフに行くことも滅多にありません。
すると残り80ヤード、ウェッジでワンピンに。間違ってもオンはします。
2パットでボギー、パーの可能性もあります。
ボギー取るにはストレスなしで取れます。440ヤードですから最初からパーなんて期待してません。
ボギーで十分。
ストレスありませんから次のホールに気持ちよく、またリズムよく進めます。
バンカー入れてもボギーは取れるでしょうがストレスが残ります。

長いホールだからドライバー!の人はまず85を切ることはありません。
一事が万事、マネジメントが下手すぎます。
他の事案でもマネジメント下手が出てしまいます。
こうして技術的力量は私と同じでも片や85、こなた76になってしまうのです。

ゴルフは考えるゲーム、
終わった後頭が痛くなるくらい考えるのがゴルフです。
しかもすばやく判断することが要求されます。

何も考えずティーグランドに立ったらドライバー、
アプローチはピッチエンドラン!
なンて無条件に選択する人は70台は夢の世界です。

技術も大事(特にアプローチとパター)ですが、マネジメントもかなり大事ですから
この辺もしっかり勉強すればあっという間に80前半で回れるようにはなると思います。

大変失礼ですが、老獪なゴルフを目指すようにされたほうがよろしかと。

ガンバってください。
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大変失礼ですが、そのお年で数回とはいえ250ヤードはご立派!


さらに平均ストローク91もお見事です。敬服いたします。

私、恥ずかしながらゴルフバカで通してきたため若いころは+2の時もあり
50才を過ぎた現在オフィシャルで2ですので
少しはゴルフを知っているかなと思い、貴殿より年少で僭越ではありますが助言させていただきます。

まず、ご質問を拝読しながら思ったことがあります。
91でお回りになる方なのに、あまりに細かく分析しすぎ、意識があちらこちらに飛んでしまっているなぁ
という印象です。

もう、そこまでくれば流れるようなテンポのよいスイング、その一点だけに集中すれば
いいのに、という気がしました。

そもそもトップだの切り返しだの意識してするものでもありませんし、
インパクトを作れば自然とトップや切り替えし(そういうものがあるなら)
はできるようになります。

レッスン書やゴルフ雑誌あるいはビデオ、など読みすぎなのではないでしょうか?
そういうものがなければないで、初心者、初級者の方は覚えようがありませんし
ある程度は体の動きを知らなくてはなりませんから
少しは役に立っているのでしょうけれど、90前後の方には百害あって一利なしです。

洗濯竿に垂れ下がった布団の埃をたたく時、棒(ハエたたきの大きいようなもの)が
シャフトから先端までがぴたっと布団に当たりますよね?
なにも意識しないのにシャフトまでが布団の面にどんぴしゃ当たります。
世の奥様方はたいしたものです。
トップ、切り替えし!コック保って・・・、
なんて意識しなくてもちゃんとコック保ってころあいの言いところでリリースし、
ぴたっとインパクトに戻します。

あれ、「トップ、はい切り替えし!ダウンでコック保って インパクト!」なんてやりますか?

雑誌などに有名プロの連続写真、一コマごとの解説、あれがどんな意味があるのか
私にはわかりません。

すべてはインパクトを迎えるための動きの中の結果でしかないのです。

ボールの先のターフをとるように打つ!
そうじゃありません。振った結果ダウンプローなだけです。
ダウンプローに打つ!と思うとダウンブローが仕事になってしまいます。

同じように、トップだの切り返しだの、あーでもないこーでもないやると
トップの形を作ることが、うまく切り返すことがそれぞれ仕事になってしまいます。
トップの形は、球を打つために結果としてその形になっただけの話で
こうでなくてはならない!なんてことはないんです。

トップについて一つだけ、技術的なことを言えば「力が抜けているか?」です。
バックスイング始めましたそしてダウン(ヘッドが腰の辺りまで)まで
まったくリラックス、力なんぞどこにも入れてませんし、
スーッと上げてスーッと降ろしてきてホイ!で打ってます。
自然と体が動きます。260ヤード!まっすぐです。
しかも、同伴者は必ずといっていいほど綺麗なスイングするねぇ、プロよりきれいだね
といってくれます。
どこかに力が入るとスムーズな動きができません。

物理的に言うと、
特に貴殿の質問文に書いてある細かな動きを参考にすると
(>左脚の親指辺りを支点にして右からの力を押し止めるように意識して、右脚腰で押し戻して回転するというダウンスイング)
力というものは筋肉を収縮させて出します。あるいは意識するとそこの筋肉が反応します。
収縮するのは悪いことではなく、
むしろインパクトではその収縮を利用していますので使わなければならないのですが
使い方が問題です。

一点に集中していて最後までそこだけにあればそれはそれでいいのですが
あちこちに意識して分散すると必ずギクシャクします。
特にゴルフのスイングにおいてたとえば
脚にあったものをバックスイングでは頭動かさないようにクビに意識がいき、回すんだから肩に意識、
クラブを上げるんだから左腕、右肘が外に向かないように肘、トップでは左腕をまっすぐだから左腕、
右手首のコック、など。
ここまではゆっくりだから意識してできないことはありません。
さて、今度は切り替えすことに意識がいき、ダウンで左腰に乗るんですから右脚の蹴り、左腰切るンだから左脚から左腰、コックは保ったままだからコックに意識、飛ばすんだから右手!左わき腹!
なんてできるわけがないでしょ?

つまり、筋肉の収縮があっちこっちに飛ぶわけです。
そんなもん連続してきれいに流れるわけがないでしょ?
まずここ、次あっち、間髪いれずこっち、そしてあそこ!って筋肉がうまく反応すると
思いますか?当然ギクシャクしますよね?

ようはスイングというもの。あーでもないこーでもないといじっちゃいけない!ッてことなんです。

あーでもないこーでもないやってる人で、
あるいは技術論を知ったかぶって言ってる人でうまい人見たことありますか?

ジャックニクラウスに世界一美しいスイングだ!と言わしめた
キングオブスイング 伊沢利光というプロがいます。

この人はアドレスで背中を押すとぶよぶよしています。
トップ(と思われる場所で止めてもらって両腕をつまんでも
両肩を指で押しても硬くなく実に柔らかいです。
そのくらい力が入っていません。
グリップなんて緩々です。

私のスイングを分解写真やスローモーションにして知ったかぶった人に解説させると
三角形を保ってハーフウェイバック、そこから肘を内側にたたむようにして右腰を切り上げ
左肩甲骨を伸ばしながら上体を回しトップまで持っていってますねぇ。
トップでは地面とシャフトが平行になりシャフトは目標方向をさしています。これはトップでの基本ですね。
ダウンでは左に乗り、しかし開くわけでなく懐を作ってそこに手が下りて来る。
ダウンでは肘を若干内側にひきつけグリップが腰の辺りまでコックを維持しています。
そこからボディーターン、左腰を切り上げインパクトでは上体は正面、腰は左に45度ほど開いています。
若干この人は腰が開きすぎですかね、でも、上体が正面向いているから
問題いいんじゃないでしょうか。
となります。

ごめんなさい、私解説のすべてをまったく意識してないし、そうやろうとも思ったことなど
ゴルフ初めて以来一度も考えたことないですよ!
なのです。

プロもトップアマもそんなこと考えていないんです。
解説者や解説文に乗せられアマチュアが必死こいてあーしなきゃこーしなきゃ
と考えているだけです。
そーやって100を切れずにゴルフ人生終わります。

あれはお金儲けのためそうしているだけです。
雑誌も売って何ぼの世界、あーせい、こーせい!そうしないとうまくならないよ。
といって売り上げ上げているだけです。

じゃあ、タイガーウッズやロリーマキロイの分解写真雑誌にありますが
少なくとも彼らよりヘタッピの石川遼くんはじめ、日本のプロがあれを見て真似しようと思うでしょうか?
自分より数段上の選手なのだから分解写真の一コマを取り出して
トップではこうなっているのか!ではそれを練習しよう!と考えるでしょうか?

こまごま一つ一つの形や切り替えしでの動きなど分析するものでも
まねるものでも、意識するものでもないんです。

力抜いてスーッと上げスーッと降ろせばすべてはスムースにリズム、テンポともにうまく行くんです。

野球やったことありますか?
キャッチボールくらいあるでしょ?
結構速い球投げようとしたとき、振りかぶります、右脚に乗って左足上げて手を後ろ引いて
左脚踏み込んでいよいよ右腕(右ひじ)が前に出てきて・・・ここまで力なんて入れてないですよ。
そしてリリース!ここだけです。ここだけピッと指先まで力が入ります。
もちろん踏ん張るんですから脚や背筋など力は入っていますが意識はしてません。
指先だけ力が入るだけです。
よく野球の選手、特にピッチャーはうまくなる、といわれるのもこれを知っているからです。

ゴルフは道具を使うものです。
道具を使う時すべてにおいて考えて使う人はいません。
特にその道の上手な人ほど動かし方を意識する事もありません。
この道30年のベテラン板前さん、包丁尾動かし方を意識するでしょうか?
土建屋さんの土工さんがスコップの動かし方を意識するでしょうか?
ピアノの練習を私がすると、はい親指でド、中指でミ ゆずってファも親指!
という風に意識してたたいてしまいます。
それでも音は出ますが流れるようなメロディーは意識しているうちは弾けません。


貴殿が素振りでは違和感なく振れる。というのはプレッシャーもないし
どこかを動かさなくては、とかここを軸に、なんていうこと考えないで
びゅんと振るからです。
練習場ではうまく打てるのにコース行くとバラつくんだよな、
というのと同じです。
練習場来ました。柔軟体操やってさー一発目(あるいは最後の一球でもいいです)
ここでいきなりドライバー握って
200ヤード先のあの柱!で打って柱から左右5ヤード以内に練習の度に収められればシングルです。
練習場での一発目がコースでのドライバーなのです。
200球もある中で90パーセントうまく打てたって
一発目で200ヤード先の柱に行かなければコースではうまく打てません。

結論!
91が平均の方なら、動かし方(筋肉の収縮)を考えるのではなく
いかにして力を抜くかを考えたほうが確実に腕前は上がります。

ゴルフはパターに始まりパターに終わるというくらいですから
パターにすべてのヒントがあります。
どこも意識せず、意識するとしたらまっすぐ球を出すことだけです。
であればどう体を動かすかの意識なんてナンセンスです。
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この回答へのお礼

早速に、貴重な時間を割いていただき丁寧なご指導を頂きありがとうございます。
ご推測の通り、ゴルフに関する書籍は書棚の横幅を足し合わせると1.5m位にはなるでしょうか。
でも自分に理解(再現)しやすく読み返しているのはわずか数冊以下です。
25年前にゴルフを始めてから6年目位に購入した書籍の中に、中部銀次郎の”もっと深く、もっと楽しく”があります。
その中に『(前略)スポーツ(略)のセオリーなどは、言葉で説明するのはほとんど不可能に近い。』『ゴルフに関して唯一、説明ができることが有る。それが”立つ”ことーアドレスだ。』と述べられており、爾来そこのところは”さもありなんと”思いながらも、”(スコアーやフォームを)少しでも良くなりたい・良くしたい”と言う気持ちが、今日まで845回のコース行きの原動力になっています。
※ 昨年のパットの平均 OUT18、IN17 合計35でした。

お礼日時:2015/01/31 18:03

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