がんの疑いで経過観察とは

肺に影がある？と言われた人に結果どうだった？って聞いたら
今度経過観察があ流と言っていました。
それ以上聞くことはできなかったのですが
どういう意味でしょうか？

本人もあまり喋らないような感じだったのですが、とっさに聞いたので経過観察は嘘じゃないと思います。

以上のような場合のがんの疑いで経過観察はどのような意味だと思いますか？

No.3 ベストアンサー 回答者： maary 回答日時： 2015/02/02 14:29

肺がん検診を受けて、肺に影がみつかり、経過観察で様子をみて、今度受診する、

って意味ではないでしょうか？
ガンの疑いでしばらく放置することは、あまり考えられないので、
ガン以外の何かではないでしょうか？

私も肺がん検診でひっかかり、総合病院にてCTを撮りました。
やはり影があるものの原因は分からず、経過観察となり、
4週間後にまたCTを撮ったところ、影は消えていました。
肺炎か何かだったのでは？との事で、経過観察は終了しました。

この回答へのお礼

おなじような事を経験したんですね
とても参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時：2015/02/05 00:46

No.2 回答者： satoshino 回答日時： 2015/02/02 06:32

ガンの確定診断は細胞診です。

CTやMRIなどではガンの確定はできません（疑いまでです）
手術などで直接がん細胞を取り顕微鏡で確認します。
またステージなどは、浸潤（深さ）や転移（他の臓器）などで決まります

なお、ガンは完治することは無く「寛解」という表現になります。
寛解とは、CTやPETなどで確認できなくなったと言う意味です。
ですので３年後５年後に再発する可能性が残っていますね

現代医学では、寛解までが限界ということですね。

この回答へのお礼

再度回答いただきありがとうございました。

お礼日時：2015/02/05 00:45

No.1 回答者： satoshino 回答日時： 2015/02/01 20:23

ガンの三大療法は、手術・放射線・抗がん剤です。

肺は、場所によって手術ができないことが多く
そのため抗がん剤治療になることが多いようです。
経過を見ながら抗がん剤か放射線治療に
なるという事ではないでしょうか。

ガンは治療ができない事が多いから怖いので
しかも治療効果も低いからです。
無闇に治療しても寿命を縮めることになります。
ガン治療には経過観察も重要です。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
少し質問文が分かりにくかったですが、
がんの疑いで経過観察とはがんじゃないけど様子を見るということなのか、がんなので経過観察するのかどちらの意味かということが聞きたかったのですが、読み直してみて全然質問文がおかしいことに気づきました。
もしよろしければ以上の点でも回答いただけると嬉しいです(._.)

お礼日時：2015/02/01 22:25