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現在45歳のおっさんです 独身 賃貸アパート住まい 今は健康体です
実家に母は居ますが姉と同居です。
後5年したら50歳、その頃にリタイアしたいと思います

中学卒業後から30年弱働いてきましたので
リタイア後はどっかの田舎にでも引っ越して
それなりに過ごしたいです

現在の生活環境
「収入』手取りで約420万円
給与手取り平均30万円+ボーナス年間で手取り60万円
『出費』210万円
家賃5万円+光熱費2万円+食費3万円+飲み代3万円+雑費2万円=合計15万円
趣味の旅行が年に3回の国内旅行で合計30万円
『貯蓄額』約5千万円  退職金は無しの前提で考えています。
『年金』厚生年金をずっと払ってきました。


質問です。
こんな感じで50歳まで行ってリタイアしようと思っていますが
経験者の方、同じ事を考えている方、など 色々な意見が聞けたら助かります。

質問者からの補足コメント

  • 補足させて頂きます。

    なんだか金銭的な不安もありますので
    少し前倒しで48~50ぐらいの間に転職して
    ワークライフバランスを見直して
    収入は少しぐらい減っても私生活を重視
    のスタイルで55歳ぐらいまで行こうかと思います。

      補足日時:2015/02/07 09:00

A 回答 (4件)

私も同年代なのですが、



入社したとき先輩方が、何十年ものローンを組んでいたので驚いたことがあります。

同期は幸せな未来を想像して、合コンを繰り返し、所帯を持ちました。

私はコレを見ていて大変不安になりました。

「こんな虫のよい制度が破綻せず、自分のときまで持つわけが無い」

「ここには、独り立ちするためのノウハウの獲得を前提にしないと駄目だよ」

(リクルートと言う会社最初からそういう方針のようですが)

いまは管理者をしていますが、

生活費に関しては切り詰めて、質問者さんと同じ、新人時代の支出と生活レベル

を維持しています。

昨今の事情をみると、想像できなかったあたりが鮮明になる思いです。

力ある人は15年前にほとんど独立しています。

いまは、希望が無いまま肩を寄せ合って、

仕事の様な意味の無いモノをわけあって凌いでいる惨めな集団に成り下がっています。

ここに、人生の時間を費やすほどの価値と未来はありませんよ。


その貯蓄額ならば、いますぐ辞めて良いかと思います。

ご自身の都合もあると思いますが、時代的な変化についても少し述べ、

その上での結論として妥当であるとお答えします。


私も同じくらいの年齢なのですが、職場の高齢化が進み、未だに若手と言われています。

はっきり言って異常な事態ですよね。

FAの高度化、自動化技術の発展により、作業を主体とした労働者の価値が下がっています。

IT産業の発展のおかげで、知識をベースとした経験価値、体験をベースとした経験価値、

こうしたものの価値が下がり、有識者の意味がなくなっています。

労働の主体が人から機械へ移っていくと言う事は、

これをマネージメントしたり、指揮したりする人も余剰になると言う事です。

そうした時代になると消費者の嗜好も変化しますから、

人間が労働の主体であった時代をイメージしている全ての論理が逆に働いています。

ほとんどの立派な経営者がこれに追従できていません。

いま経営者予備群と思われる集団は、団塊世代経営者の劣化バージョンです。

人物としての考え方が現代的でない上に、胆力としては劣化しています。

総じてIT技術に対して疎い人が選抜されているように思えます。

俯瞰して思うのは、

時代についていけてない派閥の数が多すぎます。

組織内では正当な競争が行われなくなっています。

企業間での公正競争は、国の監視の下に行われていますが、

組織内での公正競争は阻害されており、

まともに機能していません。

談合とカルテルばかりが生じ、磨かれるて育つものがありません。

海外主体のガチ勝負の世界が眩しすぎて見つめられず、

保身ばかりを考える傾向になっています。


しかも若者の芽を摘んででも粘ろうとしています。

人の価値が下がってきている以上は、一人になったときが余計に不安だからでしょう。

しかしそうした集団は、グローバル時代を戦う戦闘集団ではありませんよ。


また企業と言う仕組みは、

定年後を保障することで、早期に老人を退職に追い込む方式だったはずです。

しかし、いまや保障の負担が大きく、これを切り崩して、高齢者の雇用給与へ

あてています。

そのまま定年まで粘っても、保証の原資(退職金など)もなく、

確定拠出年金へくみこむことで、自己責任に転換されているはずです。

「粘るだろうと思って、粘りそうな年数分あらかじめ給与を減らしておきました。

 実は弊社の支払額は変わっておりません。算数が苦手のようですね。お疲れ様。」

という意味です。

さらに、それだけでは足りないので、若者の給与を下げています。


一方で、IT長者のように時代に先駆けて急成長する企業は人物もいるのです。


総じて考えますと、

技術の進化によって社会常識、組織運営の根幹が揺らいでいるのです。

これまで優秀であるとされていた人物像は、底辺に近い価値しかありません。

生産の主体(戦争でさえ)は機械であり、人ではなくなっています。

人を雇用すると言う事はコスト的に大変なリスクを背負います。

機械を凌駕する知能を持つ人だけが労働の現場にいられることになります。

機械をメンテナンスする人が生きていけるかと思ったのですが、

ここも自動化されつつあり、逃げ道もなくなっています。

現代のエリートは、人が生産の主体であることを前提に、資質を見極められて

育成され選抜されています。

まるで電気が主体になる時代に、蒸気機関についてのスペシャリストが多数いる

ようなかんじでしょうか。


これだけならば仕方ないと思っておりました。

しかし、現実と言うのは予想がつきません。

非常に問題なのは、

時代にあった人物像を組織トップがイメージできず、

頓珍漢なことをしています。

例えば、

・今の時代では子供でも出来ることを、最先端だと思い込んで、

 多額の資金を投資してしまう。

・今の時代でも稀な、高度なものを見ても、区別が付かず、

 無駄遣いは辞めようと言って、捨ててしまう。

それを批判する勢力がおらず、間違っても訂正が行われない。

批判する側も追従できておらず、良く分からないので批判できない。


目を瞑って高速道路を運転しているような状態です。


個人戦より集団戦のほうが強い、という時代ではなくなっています。

先がある方は、

「集団戦の常識を洗い落とし、

 今一度個人戦のやり方を思い出し、

 無闇にブランドやステータスを追わず、

 つつましく生きる方法を探し、

 それに慣れていくべき」

です。

人生を捧げ、人に拘束され、若さを奪われる代わりに、生活を保障される。

これから生活の保障を取り去ってみてください。

人生を捧げ、人に拘束され、若さを奪われ、生活もままならない。

となりますよね。

いまは、生活の保障をしますといっていますが、10年後はそういわないでしょう。

10年後では、自分を訓練しなおす時間がありませんよ?


他人が見せる夢に踊らされて精進せず、ストイックにも生きられなかった集団。

これの迷走する姿は見苦しく、生き汚いと思えます。

そして本当に苦しくなったとき、

いい歳をした老人が見苦しい醜態を晒すのは目に見えています。

この中に巻き込まれて、同じ様になるならば、

本来の人として独りに戻る環境を手に入れて、

「もともと夢であったので、これが本来だった。

 こんな時代がくるならば、

 もっとはやくコンピュータなど勉強しておけば良かった。

 人生の半分はロスをしたが、

 全部捨てないでよかった。

 つつましくても、今から何か出来るか、のんびり考えよう」

とできたら、いまあるうちでもベターな選択ではないかと思うのです。

多くの人は家庭を持っているので、同じ選択が出来ません。


しかし、こうなるだろうとは思っていました。

無限には生きられませんからね。

年を取って、働けなくなったとき、若返る方法はありません。

雇用される立場と言うのは、最初から選んではいけなかったのだと、

私は思います。


手に職をつけて、つつましく生きることが、現代の堅実であると思います。

遠隔でもアルバイト程度の仕事は出来る時代ですしね。

勉強しなおして、現役復帰を狙うのも一つの楽しみでしょう。

以上、ご参考に成れば。 
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>手に職をつけて、つつましく生きることが、現代の堅実であると思います。
一応は手に職があるタイプです。技術職で金型の設計をやっています
パソコンで3次元CAD使ってますだから働こうと思えば65まで働けます
私の親が老後を夢見て働き詰めでしたが60過ぎで病気で他界しました
それを見ていて、、自分はもう少し早くリタイアしようかと思った次第です
もちろん何歳まで生きるかはわからないですけどね!

お礼日時:2015/02/04 19:19

ほっほぉ〜!5千万円の貯蓄でっか!


海外生活はどうでっか!
http://www.interq.or.jp/tokyo/ystation/world.html
せしない物価の高い日本では、貯蓄直ぐ無くなりますわ!
>『出費』210万円
あんさん、これだけじゃ済みまへんで!
健康保険、国民年金、税金 はどうするんでっか?
少のぉ〜とも月5万円加算したとして「60万円のプラス」ですわ!
で、270万円
これをやのぉ〜、5千万円で割ると・・・18年とちょっと
リタイアを50歳と想定して「年金支給開始65歳」とすると・・・
おおっ!8年とちょっとの貯蓄しか残らん計算。
実際に270万円×8年=2,160万円の残金・・・寂しい限り・・・
でも、物価の安い海外ならどうでっしゃろ。
http://earlyretiree.blog.fc2.com/blog-entry-6.html
物価が安い分エンジョイ生活出来ますわ!
まっ!一つの考えでっけどな!
どうでっしゃろ。お母んも一緒に生活でけまっせ!
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>あんさん、これだけじゃ済みまへんで!
はい、今現在の状況をかいたまでです

海外移住ですか。。
いよいよそういったことも真剣に考える時代なんでしょうかね。
教えてもらったサイト よーく見てみます。

お礼日時:2015/02/14 10:38

普段からあまり意識しない出費について具体的に計算されることをお勧めします。


国民健康保険や国民年金、どこかで終の棲家を手に入れるのなら、固定資産税や火災保険料、修繕費用も発生します。
地方なら車は必需品ですので、自動車税に自動車保険、車検代や買換えの費用も考えておきます。
家電製品には耐用年数がありますので、50歳から80歳まで生きるとして、製品別に何回買換えが必要なのかも計算が必要になってきます。
旅行もこの中に含まれるかと存じます。
我が家の場合、あと4年で夫が定年を迎えます。
それに先立ち上記の隠れ出費を計算しましたところ、20年でやく2千万円が必要であることが判明しました。
それに加えて毎月の生活費が加算されます。
現実は結構シビアですね。
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>現実は結構シビアですね。
ですね・・

少し考え方を変えようかどうか迷っています
補足に書かせていただきますので
もしよろしければご覧頂けますと幸いです

お礼日時:2015/02/07 08:57

自分ならと下記の様に妄想しました


・50歳まで後1000万貯金するとして、200万×5年
>リタイア後はどっかの田舎にでも引っ越して
 ・家を購入してリフォーム・・1000万
 ・50歳~65歳の生活費、250万×15年で3750万
  (国民健康保険、固定資産税、等を40万として、210万にプラス)
  (貯金:6000万-1000万-3750万で残り1250万)
 ・65歳から年金受給(180万と想定)不足分70万を貯金より補填
  (18年(83歳)で貯金無くなる)チョット不安・病気はその支出は?
で、私なら、55歳まで働く・・貯金2000万する・・退職時7000万
 ・55歳から65歳の10年間で、2500万・・残り2500万
 ・2500万÷70万:36年弱(101歳)・・一応安心?
・などと妄想してみました
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この回答へのお礼

回答有難うございます。

>(18年(83歳)で貯金無くなる)チョット不安・病気はその支出は?

確かに不安ですね。人生どうなるかわからないですから。。
下のお礼でも書きましたが親が老後を夢見て他界したので
色々と考えさせられます。

お礼日時:2015/02/04 19:26

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