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春から鉄道関連の仕事に就く事が決まりました。
いままで鉄道を乗り物としかみていませんでしたが、
仕事として接する以上、好きになりたいと考えました。
そこで鉄道が好きになれる、漫画、DVD、小説、雑誌、などを探しています。
おすすめのものがあればぜひ教えてください!
よろしくお願いします

A 回答 (2件)

漫画から入ってみるのも面白いかもですね。



・カレチ
JR(漫画の舞台では国鉄でした)の車掌で、大変に勤務に対し誠実な主人公の、様々な人々とのふれあいを描いた作品。後半は「国鉄分割民営化」の大波の中で、主人公は苦しみます。
最終話には…それはまあ、読んでのお楽しみ。

・迷い家ステーション(まよいがすてーしょん)
いわゆる盲腸線(終着駅が他線に接続せず、独立した線)で、第三セクターで運営されているローカル線を舞台にした作品。
人情モノで、鉄道のウンチクというよりは人間ドラマを主体にしています。

作者の「小山田いく」さんの他の作品に
・きまぐれ乗車券
…という「鉄道探偵もの+ラブコメ?」みたいなものもあります。

鉄道が何故好きか?というのは、鉄道ファンにもいろいろな形態があるように(撮り鉄とか乗り鉄とか)様々だと思います。
ただ共通してるのは「歴史」じゃないかと思います。
車両の変遷だったり、特定の路線への思い入れだったり…新型ならなんでも良い、という、車両ファンのひとはあまりいないと思いますし、電化したら嫌で、やはり気動車が良い!という人もいますよね?。

鉄道が好きな人は、思い入れが強い人が多いと思うのです。
それが悪い方に出ると「独善的」「身勝手」になってしまい、マスコミに出るような悪質な行動になってしまいますが、それは「情熱」というものとも言えるでしょう。

鉄道というメディアほど、たくさんの人に思い入れを持たれ、支えられている公共メディアは無いと思います。
就職されたなら、その「思い」を是非感じて仕事をしていただければと思います。
それがきっと励みに変わっても行くと思いますので。
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マンガで「鉄子の旅」というのがあります。

特に鉄道好きではない漫画家が、筋金入りの鉄道マニアと共に非常にマニアックな鉄道の旅をするという内容です。
鉄道好きではない人から見た鉄オタ、という視点で読めるのでおすすめします。


蛇足ですが、多少人生を長く生きた人間からごくごく個人的な意見として。会社の仕事に情熱を傾けるという意味で「鉄道好きになりたい」というのはよくわかりますが、仕事をする上では、仕事の対象を好きな必要は特に無い、と考えています。プロとしては時に冷徹な判断をしなければいけない時もありますし、仕事は好きなこととは別なのです。仕事が楽しいに越したことはありません(私自身は自分の仕事を気に入ってます)。ですが、楽しいことばかりではないのも現実ですので。
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