自傷行為について

自傷行為(リストカット)についてですが、自傷行為がなければ、深刻に悩んでいるとは思われないのですか？ どんなに深刻に悩み、鬱病や不眠症になったり、何度も自殺を考えてもも、自傷行為をしていなければ、悩んでない、そんなに深刻でないといった考え方なのでしょうか？悩みの深さや考え方は人それぞれであって自傷行為の有無で安易に判断するのはどうなのかと思い質問させて頂きました。私は深刻に悩んでいる事がありますが、自傷行為(リスカ)をしようという気力はありませんし、勇気もないです。こんなに真剣に悩んでいるのに何故自傷行為が出来ないんでしょうか深刻ではないからでしょうか？

No.2 回答者： rusei 回答日時： 2015/02/05 18:13

自傷行為、止めて４年たちますがあのときはなぜやっていたのかは、

もう、思い出せません。イライラとか逃げたい気分になったときにやってたのかも。

今はもう止めるんだという強い決意のもと、自制して止めました。
今でもイライラとか逃げたいとかそういう気分になりますが
そういうときは頓服を飲んで寝たり、泣いたりという別の方法を取っています。

悩みは尽きませんよ。でも今は悩みは自分で解決して、自分で消化できるようになりました。
最近だと、作業所のことで悩んでいたけど、でも、一昨年、昨年のことを思い出して
もうちょっと頑張ってみようと、自己解決しました。
悩んでいるときは辛かったですけど、解決出来たら、頑張ろう。と前向きになりました。

No.1 回答者： comcomcom 回答日時： 2015/02/04 16:35

自傷行為の有無は悩みの深さと関係ないですし、「真剣に悩んでいるのに自傷行為がなぜできないのか」という意見は、なんだか、悩みのための悩み、になっている気がします。

あと、誰かに悩んでいることを理解してもらいたい、ということが先にあるのでしょうか？もちろんつらいときには共感してもらうと癒されますが、共感してもらえないことに憤慨し、自傷行為の有無、というちょっとずれた視点に陥っているのではないかと感じました。
悩み、というか、あなたが現在直面している問題点は何で、その問題を解決するための選択枝は何なのか？またもし解決に行動が必要な場合、あなたにその行動をする勇気があるのか、ということに集中するのがよいかと思います。
他人に悩みを理解してもらえないことや、まして「理解してもらうために」自傷行為を行う、などの方向性に意識がむいていると、悩みの解決はどんどんと遠のくのではないかと思います。