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SSDは何テラバイト書き込んだら壊れるというのが型番ごとに決まってるという情報を知りました。
SSD使用開始後1年でちょうど壊れるような設計や製造をメーカー行うことが可能でしょうか。
同じ型番のものは最初の頃製造されるものと生産終了間近のものとで寿命は違うのでしょうか。
SSD業界のホームページのスペック表示には一般的に寿命の項目はありますか。それとも必ずしも明示する必要はなくて最初のころ長寿命のを出荷してそれをベンチマークする人が勝手に寿命測定して長寿命と発表した後メーカーが構造を変えて低寿命にコストダウンしてもスペックシートに書いてない項目なら合法ですか。
どのような考え方が一般的なのか教えてください。
杞憂でしょうか。

A 回答 (1件)

「何テラバイト書き込んだら壊れる」と言うよりは「何テラバイトの書き込みまでは壊れない」という判断が正しいでしょう。

その先は媒体毎の運次第。
その保証限度の違いが型番で異なる、と言うことです。

「○年でちょうど壊れるような設計や製造」と言うのではなく、先に示したように「総書き込み容量
何テラバイトまでは耐えられる」と言う設計が普通です。その期間は利用状況で異なるので、期間(時間)では示せない事になります。

>同じ型番のものは最初の頃製造されるものと生産終了間近のものとで寿命は違うのでしょうか。
これは無いはずです。これがあるとすれば「製造品質にむらがある」、つまり製造管理の怠慢で、製造業界では生き残れません。
製造品質が上がったりで寿命が延びるならば、メーカーは型番を更新するはずです。

>SSD業界のホームページのスペック表示には一般的に寿命の項目はありますか。
SSDの寿命はいわゆる書き換え回数が支配的なので、貴殿が先に記している様に「総書き込みTB数」で統一しよう、という働きはあります。こうしないとユーザーは比較できないし、勝手な表示競争ではSSDの信頼を失い市場がなくなるからです。

これらの寿命表示は、メーカーが自ら加速試験を行うことで得た結果を根拠に明示するのが普通です。
これを「ユーザーの意見や利用経験」に頼っているようでは、「自分の製品の確かさを確認する技術を持たない人達が作った偶然の産物」でしかありません(買うのに危険臭が一杯)。
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この回答へのお礼

SSDでPCの寿命の足を引っ張ってメーカーがそれで買い替え需要をもくろんでるという私の視点は的外れ完全に杞憂ですね。
ホッとしました。
ていねいなご回答ありがとうございました。

お礼日時:2015/02/11 11:47

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