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こんばんは。
世界ランキングで日本馬がワンツーを決めました。
普通あり得ないことです、最初のJC覚えてますか?
日本は当時最強の布陣を揃えたけど5着がいっぱい、勝ったのはアメリカの2流牝馬。
大きな壁を感じました。

あれから34年、間エルコンドル134P、デイープ127Pがありますが2,3番手、
抜けた1頭のみの1位では無く1,2位ダブルランクした処に意味があると思います。
2頭ともデイープの上を行く高い評価。距離伸びて勝ち切れなくなったジャスタが惜しい、
エピはこれをちぎった上での評価と見ます。

ドバイ、香港は金に物言わせて高額馬購入、高額レースを催すだけ、
そうすると生産、育成などから施行までを一貫して行う欧米等に日本は堂々と肩を並べた?
いやすでにその中でも上位だ?競馬先進国だ?
アメリカは抜いたんじゃないかな、これからは他の範と成らねばならない。

まぐれとは考えたくないです。
タイキシャトルから始まりここ10年だとディープ、オルフェ、最近のジェンティル、ジャスタ。
これらの積み重ねの結果と考えたいところです。
もちろん相手いますから毎年ランク上位を輩出する訳にも行かないと思います。
どこ行くにも長距離遠征、低賞金ではペイしない、凱旋門は名誉を取りに行くようなもの、
ならドバイで稼いでヨーロッパへ行こう。

外人騎手二人がJRA免許取得、日本での通年騎乗が可能となる。
技術的に何の問題も無いのだから合格と言うよりJRAが認めざるを得なくなったと言うことか。
安藤が42歳で移籍後10年であれだけやったのだから二人は30代半ば、どんだけ活躍するか、
と言うより競馬関係者に与える影響の方が大きそう、今後外国人調教師なども認めるかも。

人も馬も変わります。
さてさてでも実際日本競馬の実力はどんなものなのか?
でもやはり競走馬のレイティングが最も重要であり且つ解り易い指標になるのでは?
優れた競走馬を輩出すると言う事はイコール環境、人間が優れていると言う事で良いのかどうか?
世界ランクワンツーにより今この時点、日本競馬の実力を海外と比較して下さい。
では宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

日本だけでなく、馬券が売れている国は必然的に賞金も高いので、レースをオープンなものにしている限り出走馬のレベルも高くなってきています。

欧米より賞金額を上回る勢いの香港やオーストラリアの短距離のレベルは今や世界一と言っても過言ではないでしょう。中長距離においてはジャパンカップやドバイのレースを見る限り日本が一番ではないでしょうか。
しかし、競馬の場合、陸上のトラックのようにコースは均一でなく、各国の自然条件に応じた馬場で実施されており、その国に適した血統が選別されてきたことから、昔のように能力レベル差があった時代のように欧米の一流繁殖馬は世界のどこへ行っても通用するということはなくなり、各国の競馬ではその国で選別されてきた血統が強く、他地域の血統は通用しにくくなりつつあります。
あれだけ圧倒的なガリレオも他地域では活躍が少ないですし、米国のダート血統も昔のように欧州の芝でもチャンピオンになったりすることはほとんどありません。
その点、サンデーサイレンスの血統が世界でももっとも汎用性があるかもしれません。先ほど申しましたようにどの国の馬場でもチャンピオンになれる血統はいない状況で、圧倒的な力差ではありませんが、現在、他地域でも比較的に結果を残せているのは日本馬が一番ではないかと思います。
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この回答へのお礼

そうするとやはりSSとかブライアンズタイムとか取り入れた日本ホースマンに
先見の妙があったと言うことでしょうか、今のところは。
確かに凱旋門でいい勝負、ドバイ、香港でのGⅠ勝ちありますから、
ここ2,3年アベレージでもトップクラスですよね。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/02/20 22:35

バブルの頃から、日本は種牡馬を海外から買い占めました。

日本だけの血統だけでは、無理です。
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この回答へのお礼

内国産にも頑張って欲しいですが。
でも輸入種牡馬だって当り外れがあるから、
SSからですよ、こんな強くなったの。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/03/12 21:25

私は日本競馬は海外とほとんど遜色ないレベルに達していると思います。



2000年代に突入してからは当たり前のように日本馬がジャパンカップを勝っています。
これはホーム有利の傾向が強い競馬では当然の事かもしれません。
ですがブリーダーズカップターフなんかと比べても
地元勢が圧倒的で遠征馬の成績は芳しくありませんからね。

さらに日本馬の海外での活躍からもレベルの高さが窺えます。
昨年のジャスタウェイやエピファネイアに限らず
オルフェーヴルやロードカナロアなんかも海外でも非常に評価が高いです。

凱旋門賞でもあと一歩と言う所まで来ています。
この点に関しては私は日本人騎手のレベルの低さが原因だと考えています。
エルコンドルパサーとナカヤマフェスタで小差の2着の経験がある
蛯名騎手が例外に挙げられるくらいで、
他の日本人騎手たちはまともにレースに参加させてもらう事すらできていません。

そう考えると一番惜しまれるのはオルフェーヴルです。
日本馬に地元指折りの騎手が乗って参戦。
この条件で勝てなかったのは運が足りなかったのかなと思う反面
完全に欧米と肩を並べたとまでは言えないのかもしれません。

今後日本競馬のレベルのさらなる底上げを期待するとしたら
騎手のレベルアップが必要不可欠になると思います。
ルメール、デムーロの二人が起爆剤になってくれる事を期待します。
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この回答へのお礼

オルフェの最初の凱旋門は池添が乗ってたら勝ってたんじゃないかと。
最後直線の斜行だけですもんね。万難を期した処がかえって。
難しいですね。
これから騎手に限らず関係者皆さんJRA含め大変ですよね。
ちょっと封建的と言うか保守的な所あるじゃないですか。

どうもありがとうございました。

お礼日時:2015/02/20 22:42

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