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去年古本屋を開業しました。はじめて確定申告(青色申告)をするのですが、商品管理でつまづいています。一点一点の商品の管理ですが、例えば108円の商品を10%オフで購入すると97.2円になり、1円未満の端数がでてしまいます。一点ものの仕入れが多くどう管理したらよいか困っています。最終仕入原価法の管理方法ですが、どなたかアドバイスをいただけないでしょうか?

質問者からの補足コメント

  • みなさま、ご回答いただきありがとうございます。画像を参照していただきたいのですが、小計に対して10%オフ金額が引かれています。一点一点の仕入れ金額を出すにはどうしたらよいでしょうか?雑誌¥108×6 ¥648 は一点一点商品が違います。

    「去年古本屋を開業しました。はじめて確定申」の補足画像1
      補足日時:2015/02/14 13:44

A 回答 (5件)

端数切り上げで管理されてはいかがですかね?



税務調査となっても、細かく見ないと思いますよ。
在庫数や単価を大きくごまかしていないかどうかであり、円単位なんてそんなに見ていないはずです。
ただ、年末在庫を少なく計上するということは、売上原価を大きく計上し、利益を減らす行為になってしまいます。ですので、端数切り上げで在庫の原価を把握すれば、今年については多く計上しないことになるのです。今年大きく計上しないから来年大きくなるのでは?と思われるかもしれませんが、ほとんどの在庫は翌年に販売され、複数年にわたっているが、複数年合計で見れば大きく計上されないわけですので、相殺済みということになるのです。

他の回答者様は、ご質問者様の意図を汲んでいないようですが、質問者様もあまり細かく考えていると、経営に悪い影響を及ぼしますよ。大雑把ではいけませんが、細かすぎず正しい計算に妥当性があれば、問題にならないはずですよ。

私の知っている古本やなんて、年末に在庫数を数えます。そして、平均原価(経営者イメージの平均)とその在庫数で年末の在庫残高にしています。もちろん平均ていうのも種類により異なりますので、カテゴリごとに在庫数と平均原価で考えていますね。

古物商なんてものは、基本すべて言ってんものです。同じ商品でも程度が異なったり、仕入れ時期によっても仕入金額も変わるものでしょう。商品に仕入原価のわかるラベルなんて残せませんし、すべてを台帳で管理なんて現実ではできないことでしょう。
バーコード管理も考えられますが、商品のバーコードでは同じ商品の異なる程度や仕入れ時期に対応できません。すべての商品にバーコードを発行するなんてできませんよね。

顧客からの仕入れでも、積み上げできればよいですが、難しい商品もあると思います。まとめていくらで買い取るなんてこともあるでしょう。
きっちりできるのが一番ですが、管理のために時間や労力をかけても、売り上げは伸びません。管理が必要であれば要領よく管理することを考えましょう。
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この回答へのお礼

適切なアドバイス本当にありがとうございます!非常に助かりました。端数切り上げで在庫の管理を行います。細かく考えすぎない程度に管理を行い、確定申告に挑みます。もやもやがスーーッと消えました!

お礼日時:2015/02/17 03:06

>一点一点の仕入れ金額を出すにはどうしたらよいでしょうか?


>¥648 は一点一点商品が違います。

1冊ずつ値段を調べればいい

本の裏ページとか表とかにシールだったり、値段が書き込まれてるでしょ?

数字が読めないんですか?


で、8冊まとめてというような領収書で管理するんだったら、合計金額÷8冊=の金額で管理したほーがいいですよ

赤線(10%off)がどうしたの?

あなたの支払った金額は950円でしょ?それを管理しなさい
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2015/02/17 02:51

>はじめて確定申告(青色申告…



所定の期限までに「青色申告承認願」は出してあるのですね。

>97.2円になり、1円未満の端数がでてしまいます。一点ものの仕入れが…

一点ものって、97円20銭というお金をどうやって払ったのですか。
ふつうは 97円に切り捨てるか 98円に切り上げるかどちらかでしょう。
実際に支払った金額で帳簿付けをするのですよ。

10個単位とか 100個単位とかでしか仕入れられないものなら、銭の値段が付くこともありますが、一点ものに銭が流通しているとは考えにくいです。

>最終仕入原価法の管理方法ですが…

もし、10個単位とか 100個単位とかでしか仕入れられない商品の話をしているのなら、棚卸しはあくまでも銭単位で行い、合計額で円未満を切り捨てあるいは切り上げをすればよいです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2015/02/17 02:51

あくまで最終仕入原価法で行うとのことですので、最後の仕入れの際の請求書の仕入商品金額の計算は単価1円未満は切り捨てられているのですか?


たとえば97.2円の商品が100冊購入していた場合、97円として9700円支払っていれば、97円でしょうし、97.2円として9720円支払っていれば仕入の単価は97.2円となるのではないでしょうか?

1点ものが多いとのことですが、他の同じ会社の購入等で数冊購入していた場合、端数をきりすてていないのであれば、その会社からの仕入れは端数を切り捨てないため、端数は切り捨てずに計算すべきだと思います。年を通じて毎回1冊しかないのであれば、仕入金額は円以下が結果として円未満をきりすてていますのでどちらで計算したとしても問題ないはずです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2015/02/17 02:51

ところで、その0.2円をどーやって支払ったのでしょうか?



日本の通貨の最低単価は1円ですけどね。

1冊買って97.2円の支払いなんて無いでしょ?

何冊か買って、1冊あたりの単価が小数点以下になるだけですよね?

なので、仕入れ価格の管理なら、購入した金額で管理してください
10冊まとめて850円で仕入れたのなら850円が管理する金額です。


商品管理は、また別の話です。
小数点以下も管理したいのなら、自分で小数点以下何桁までで、どこで四捨五入するかを決めてください、切捨てや切り上げで管理しても構いません
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この回答へのお礼

ありがとうございました!

お礼日時:2015/02/17 02:50

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