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今度独立し、工事を請け負う形で孫請けで仕事をする予定です。この場合の
マージンの記帳の仕方を教えてください。

工事の発注の流れは「発注元」から「下請け」に発注され、実際の現場調査から見積もり、工事までは、孫請けの当方が実施しますが、売り上げから「下請け」にマージンの形で10%ほど支払います。(実際は工事した件数分合計売上から10%引かれて月末に入金されます)

お客が作業依頼 → 「発注元」が「下請け」に工事依頼 → 「下請け」から当方に工事依頼、作業

①素直にマージン分が引かれた振り込み分を当方の売上げとし記入するだけで良いのか?
②それとも下請けに対する売上を入金された時点で預金出納帳に記入しとマージンを経費(科目が何に なる?)として記入する?

質問者からの補足コメント

  • 白色申告です

      補足日時:2015/02/15 10:41

A 回答 (2件)

>①素直にマージン分が引かれた振り込み分を当方の売上げとし…



それができるのは、青色申告で、かつ現金主義の届け
http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinsei/annai/shi …
を事前に提出してある場合のみです。

>②それとも下請けに対する売上を入金された時点で預金出納帳に…

それも違います。

白色申告なら、
1. あなたがその仕事を終えた日に、100円の「売上」を記帳します。請求書を出した日ではありません。
2. 10円のマージンを引かれて 90円が振り込まれた日に、10円を「売上値引」という経費に計上します。

仮に青色申告で複式簿記だとすれば、
1. あなたがその仕事を終えた日に
【売掛金 100円/売上 100円】
2. 10円のマージンを引かれて 90円が振り込まれた日に、
【普通預金 90円/売掛金 90円】
【売上値引 10円/売掛金 10円】
となるのですが、白色申告なら前述のように簡略して記帳するだけで良いです。

いずれにしても、売上をカウントするのは、請求書を出した日でも振り込みされた日でもなく、仕事を終えた日だということをしっかり押さえておく必要があります。
年末に終わった仕事の入金が翌年になることはしばしばありますが、これはあくまでも前年のうちに売上としておかないといけないのでご注意ください。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2200.htm

税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。
http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
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この回答へのお礼

早速のご返答ありがとうございます。
モヤモヤした気持ちがスッキリしました。ありがとうございます。

お礼日時:2015/02/15 14:20

請負金額50万円、マージンとして5万円引かれる場合を例にとると、


「売上金額50万円、【販売(売上)手数料】というような’経費科目’で5万円」を、ともに振り込まれたときでなく仕事を完了した日に計上してください。

・仕事を終えたとき
  売掛金   450,000 売上 500,000
  売上手数料  50,000
・入金があったとき
  普通預金 449,500 売掛金 450,000
  支払手数料  500
   (支払のための手数料は仕事を終えたときでなく入金時に計上します)
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。仕事を完了した日に計上するのが基本なんですね!

お礼日時:2015/02/15 14:31

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