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12歳の息子です。ガラスドアが壊れた時に破片で右膝横を深く切り、腓骨神経が98%切れました(医師談)。すぐに縫合をして、ギプスをつけ、約1ヶ月後の今、ギプスを取りました。足首が上、左右に上がりません。これは医師にも言われていた通りですが、幸い、感覚は足の先まであるようです。

医師からは足首を上に上げるリハビリ(自分ではできないので私が)をするよう言われています。現在はギプスの代わりに取り外し可能な器具を腿から足首まで装着しています。シャワーの時だけ外せます。膝は絶対に曲げたままにするよう言われました。

手術は血管縫合専門の外科医が、そして整形外科医も立ち会って、現在は整形外科医に治療を受けています。ただ海外在住のため、例えばビタミンB12等は処方されていませんし(有効と聞いたので、出張のおり、主人に買って来てもらいました)、若干、これでいいのかと思う部分もあります

主治医には1年はスポーツができない。神経は1日1ミリ程度で戻って行くので、傷から筋肉までが18cmつまり180日はかかると言われました。90-95%は完治するだろうとも

心配なのが、息子はサッカーをしていて、1年できないのは覚悟できましたが、その後、
1 どの程度、元に戻るのか
2 そのためには有効なリハビリや薬があるのか
3 後遺症は残るのか

知りたいと思います。神経縫合は3ヶ月ほど経たないと詳しく術後の経過はわからないとも読みましたが、どうしても心配です。子供なので成長とともに回復も早いとも聞きますが...

何かアドバイスがいただけたらと思います。よろしくお願いいたします

A 回答 (1件)

1、3について、後遺症が残る可能性は十分にあるでしょう。

ひどい場合は、現在の状態が治らず、歩きにくいので装具を付けて歩くことを一生続ける方もいらっしゃいます。しかし、神経が鋭利に切れていて、ちゃんと縫合できているのなら生活に支障の出ない程度まで回復するかもしれません。それでも、左右で足を反らせる力を比較すると右の方が弱いというような症状が残る可能性はあります。
2 明らかに有効であるとコンセンサスが得られている薬はありませんが、ビタミンB12はよく用いられます。リハビリについては、拘縮予防のための可動域訓練と、足を反らせる筋力をつける訓練に大別されると思います。どの程度行うかは担当の先生と相談して下さい。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。
やはり後遺症が残る可能性があるのですね。外科医師ははっきりは言わずに、ただサッカーができるようになるのは1年くらい後、程度です。まだはっきりわからない、というのが正直なところみたいです。

幸い、ガラスドアの破片で深かったのですがすぱっと切れている事と、即座に血管縫合の外科医に縫合していただけたので、90−95%は戻るだろう、という話でした...

やはりリハビリが大切ですね。今は足首を動かして下がった足を上げる事を一日まめにするように言われています。

右足を補うように、左足を鍛えようという話も長男とはしています。焦らずゆっくり、こつこつ遣って行こうと思います。

早速本当にありがとうございました

お礼日時:2015/02/17 11:23

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