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昨年、土地を購入する際に地元の信用金庫から融資を受けたのですが、
その際にその信用金庫の出資証券を1口でいいから出資してほしいと言われました。
1万円を出資しました。1回目の配当金は300円くらいでした。

この出資証券とは、どういう使い方をするものなのでしょうか?
もっと大金を出資して多くの配当金をもらうべきなのでしょうか?
これをやるメリット、デメリットを教えてください。

A 回答 (3件)

私も住宅金融公庫からの融資を信用金庫経由で受けた時に、一万円で出資証券を購入しました。

確かこれは、組合員みたいなものになってからローンを組めると聞いています。年に1回毎年300円の配当が入ると思います。ですからもう信用金庫を利用しないのなら手続すれば一万円は、返してもらえるはずです。信用金庫に確認してみてください。
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信用組合/農協などに口座を作ると組合員になるための出資金が必要ですが、私は1000円にしています。


配当がよいので<もっと大金を出資して多くの配当金をもらうべき>と思いますが、無配もありえますし、倒産すると出資金も返らないこともあることがデメリットです。
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>1万円を出資しました。

1回目の配当金は300円…

今どき定期預金で 3% もの利息は絶対に付きませんから、利回りの面では優等生です。

>この出資証券とは、どういう使い方をするものなのでしょうか…

配当金目的の投資と考えれば良いです。

ただ、上場企業の株と違って、市場流通性がありません。
売りたくなったときは自分で買い手を探すのが基本で、その信金でいつでも引き取ってくれるわけではないことに注意が必要です。

株と違うという意味では、証券そのものが値上がりすることもありません。

また、金融不安でも起こってその信金が倒産したりすれば、紙切れになってしまうことは、株などと同様です。

>もっと大金を出資して多くの配当金をもらうべき…

ご自身で判断してください。
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