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結局、現代の『少子化対策』という言葉は、今現在『生まれてきてしまった子ども』への対策なり保障なりをしていこうという対策で、『たくさんの子どもを作りなさい』と促すものではないという事でしょうか?

どうも昨今の世の動きを見る限り、これまで『ア○リカのマネ』ではなく、『欧州諸国のマネ』をしようとしているようにしか見えません。

人を増やしたければ、世の中の『男』たちに、たくさんの給料を支払って、家族の収入を増やしてやれば済むハナシだと思いますが…?

A 回答 (2件)

卵が先か鶏が先かの問題だと思います。



国が主体になり企業に子育てしやすい環境を整備させる
→子供を作る人が増える

国が子供を欲しい人に支援を行う
→子供相手の商売で需要が生まれ、企業が参入し環境が整備される

どちらも結果は同じですが、国が夫婦関係に口を出せないので前者になっているのでしょう。

婚活を支援している自治体もありますが上手くいっていないようです。
私は引越を制限するなど色々条件をつけて、少子化対策以外にも欲を出すから上手くいかないのだと考えています。
男たちに給料を多く支払う施策も趣味や介護に使う金を制限するなど、余計なことをして失敗しそうな気がします。
子作り以前に親の介護が不要かつ魅力的な男性を増やさないと結婚する人が増えないからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>>婚活を支援している自治体もありますが上手くいっていないようです。

あれ、少子化対策予算でやってるから、超~意味ナシですよね!(笑)

お礼日時:2015/02/20 14:21

もちろん少子化対策は


>『たくさんの子どもを作りなさい』と促すもの
です。しかしそのために
>今現在『生まれてきてしまった子ども』への対策なり保障なり
も必要です。
既に生まれた子たちをさらに育てやすい環境にすれば、それを見ていた人も子どもを作ろうと思えますし、子育ての負担が軽減すれば2人目、3人目となるでしょう。

>人を増やしたければ、世の中の『男』たちに、たくさんの給料を支払って、家族の収入を増やしてやれば
無い袖は振れません。
そもそも国策で「たくさんの給料を支払って」という言葉がでてくるのおかしいでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。

>>そもそも国策で「たくさんの給料を支払って」という言葉がでてくるのおかしいでしょう。

だけど女性の社会進出とか男女雇用機会均等法とか、製造業に派遣労働法を適用させたりとか、国策でしたよね?

お礼日時:2015/02/20 14:23

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