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高所恐怖症はなぜ起こるのか?高所だと気圧が高くなるからか?

A 回答 (3件)

遺伝子に記憶された情報以外には、今迄に経験した事による恐怖でしょうね。



経験と言っても、何処かから落下して怪我したなんて実体験もそうでしょうが、単に話とか、映画のシーンとかでも恐怖心は育まれますね。
心霊現象等は、実体験と言うよりも、情報からの想像が恐怖につながると思います。

特に、脳的に問題が無ければ、慣れで恐怖が和らぐ場合も多いと思います。

ちなみに、高所では気圧は低くなります。(^.^)
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補足ですが、


wikiに簡潔に書いてありました。
調べてみてください。


高いところに行くと本能として
怖いと感じるそうですが、
どのくらいの高さか程度の差があるようです。

真性の恐怖症の人は1メートルの脚立も
無理なようです。
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推測ですが…



恐怖って一元的なものではないですよね。
人によって恐怖の度合いが違います。

私と質問者様が震度5の地震を体験した時、
同じく怖いと感じると思いますが、
私と質問者様はまったく同じ感覚で
怖いと感じているのでしょうか。

どんな怖さだったか紙に言葉にでもして書けば、
ある程度は判別できそうですが、
まったく同じ感覚、度合いかどうか
それを実証するのは不可能だと思います。

その度合いが恐怖症かどうかの差だとは思いますが、
心にゆとりや安心感がある人の方が、
不安や恐怖に対して耐性があるような気がします。
そのゆとりや安心感も一元的なものでなく、
人によって度合いがあります。
度合いはどうやって生まれるかというと、
遺伝的な要素や生育環境、トラウマの有無など
複雑に重なり合っていると思います。

気圧が関係するかどうかはわかりませんが、
高山病になりやすい人、なりにくい人というのも
いるかも知れません。
(山に登らないのでわからないですが)
それも体質的なものなのかな、と思いますが、
詳しくは山登りのカテゴリーがあればそちらに。
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