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企業の経理部に勤めています。
法人税でわからないことを税務署に問い合わせても、相談窓口に出た人がかなりやる気のなさそうな
おっちゃんで、本当にこの回答で合っているのだろうか?ということがしばしばあります。
税務署の対応がかなりいい加減で腹が経ちます。

このような経験をされた方はおられますでしょうか?
対処方法はありますか?税務署よりも顧問税理士に聞く方がよいのでしょうか?

A 回答 (3件)

税理士事務所の元職員で、会社経営者です。


税理士事務所にアルバイトに行くこともあります。

税務署への相談は、あまり期待すべきではありません。
職員の対応力は様々で、対応がよい時もあります。しかし、最終的には、税務署への相談では、一切の責任を取らない回答・アドバイス、言い換えれば無責任な対応であることは間違いありません。
税務署に相談して決めた対応であっても、税務調査では否認されることが多いのです。

税務署側の言い分では、あくまでも質問された言葉だけを信じての回答であり、アドバイスとして質問する人にアドバイスのための情報を聞き出すことは立場上できませんし、聞かれていないことの進言のようなこともできないのです。

顧問税理士がいれば、あなたの会社のことを理解していますし、顧問料金を取っての回答となります。
いい加減な無責任な回答を行えば、顧問税理士替えになることもありますからね。
税理士事務所であれば、ある程度情報を持っていますし、即答できる内容でなくとも、専門家としての調査などを行った上であなたの会社に当てはめての回答をすることでしょう。

顧問税理士がいなければ、上手に税務署に聞き出す能力がなければ、税務署への相談は厳しいことでしょう。単なる手続き書類の書き方であればよいかもしれませんが、税務判断においては、状況と方針、各種条文や通達や判例なども必要となることがありますからね。

先日、国税の相談センターに問い合わせをしたら、アルバイトなのかわかりませんが年配であろう税理士の対応となりましたね。税務署としての見解や判断を聞きたいのに、税理士と納税者という立場での回答に終始されましたね。結果、税務署の担当窓口に直接問い合わせをしたところ、税理士の回答も誤っておりましたね。

あくまでも事前相談の一つの情報として考えましょう。
国税の一般的な質問としてのセンターへの相談であれば、何度も電話をすることで異なる人のアドバイスも聞くことが可能でしょう。そのうえで悩むことがあれば、税務署の担当窓口に聞くのです。
税理士事務所も誤った対応をする場合もありますので、上手に使えるようにしましょう。
私は、管轄税務署が回答できないような場合には、取り扱い案件の多そうな都心の税務署に相談してしまうこともあります。匿名であれば、どこに相談してもよいでしょうし、それに国の機関なのですしね。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。いろいろと試行錯誤してみます。
アドバイス助かりました。

お礼日時:2015/02/28 10:59

んーこちらは、最悪な対応って経験したことが無いですね。



顧問税理士を雇う金も無いのでいつも税務署で聞いていますが、親切丁寧ですね

顧問弁護士を雇われてるのなら、そちらで聞くのがよいでしょう
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
税務署も対応するところによってちがうのですね。

お礼日時:2015/02/22 14:55

この時期に聞くからです



夏の暇な時期に聞きましょう
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この回答へのお礼

いいえ。1年通して時期を問わず対応は最悪です。

お礼日時:2015/02/22 13:14

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